そんな日々を続けていたら、ふと

『でも今は自覚症状は無く元気そのもの。正に望んでいる生活を送れているのに、何をもったいない過ごし方をしてるんだー!!』

と吹っ切れた、というか、
今を大切にしなきゃ!!
という想いに切り替わった時が来ました。

死にたくない!
と思える人生で良かったなー。
家族のおかげだな、なんて思ったり。

と同時に今更ながら免疫療法も知る。
食生活を改めて、沢山笑う。将来への希望を持ち、生命力のある子どもと沢山触れ合う。

めっちゃザックリだけど、こんな感じ。

食卓が野菜たーーーっぷり、魚の登場回数も増えて、ザ、和食!になりました。

朝から人参、リンゴ、レモン、小松菜のスムージーを作ったりしてね。

野菜嫌いの夫は、なんとも言えない顔。
野菜大好きの息子はめっちゃ食べる!


そして最後の結果を聞きに行く前、両親に話して一緒に来てもらうようにお願いした。

肝心なところで感情的になって聞き漏らしてしまいそうだったし、やはりこれから息子のことなどサポートを頼まなければならなくなるわけで、色々考えてお願いする。

それまで、多分良性、としか話していなかったので、びっくりさせてしまったと思います。

それでもしっかり状況を聞いてくれて、私の雑な説明でも
『陽子線治療が良さそうだぞ!』
とリサーチしてくれ、とっても心強かった。

振り返ると泣けるわ。。

こんな感じで拒絶から受け入れに変われて来たのだと思います。