約一年ぶりのがんセンターに行って来ました。
久しぶりのMRIはなぜか勝手をすっかり忘れてしまって
キョドってしまった。
検査結果は後程お知らせ頂くことにして、約1年ぶりのZ先生の
診察。
といっても検査結果は出ていないから、現状のあれこれをお話し。
涙小管手術についてご意見を伺ったら・・・
「やったらええや~ん」
とな。
・陽子線後のサンプルが少ないため、前例があまりない。
・10年ほど前に涙小管開通手術をした方は再閉塞してしまったけど
医学は日に日に飛躍的に進歩しているから、今は術式が代わったり
しているかも。
・がんセンターの立場として反対する理由は無し
ということで、今日は眼科へ行って来ました。
結果としては涙小管開通手術は見合わせようかという気持ち。
・涙小管の閉塞程度がとても強い
→検査もままならず。
・手術出来るかどうかも不明。
→内視鏡を入れて確認しながら、可能なら手術をする方法になる。
・運よく手術が出来ても、再閉塞の可能性が高い。
普通の方でも50%程度再閉塞するリスク有。
・再閉塞したら再手術は困難。
癒着が強くなるため。
・・・チューブを入れた手術以外にも2つ方法を提示されたけど
いずれも前例が少ないようだし、あまりリスクがあることはしたくない。
というか何より検査だけでもすっごく痛かった!!
二重手術よりシミ取りより、痛い!!
あまりに痛がるから検査も途中でストップすることになってしまった位。
閉塞の距離と程度が酷かったんだと思われる。
そうかそうかそうか。
涙目は一生のお付き合いになりそうです