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kae-managementのブログ

2008年から2025年9月5日まで約6400日のブログを書いてきました。
gooブログの終了に伴い、ブログも終了することになりました。
本ブログは、書き溜めた約6400日分のブログの備忘録です。

久しぶりの曼陀羅シートに頭を使う。

日曜日(9/7)は福岡での「薬局経営エグゼクティブセミナー」の最終回である。
今回は経営戦略を考える曼陀羅シートの作成を行う。
曼陀羅シートとはロジャーズの大谷選手が、高校時代に夢の達成に向けて作ったのが知られている。
実は、経営戦略作成にも役に立つ。

曼陀羅シートのテーマは「2040年に向けた薬局経営戦略マップ」と題している。
前回の研修時に曼陀羅シートの元になる8つの経営に影響する要因を宿題に出している。
参加者から私のパソコンに8要因が届いている。
それらから私なりに以下の8要因をセレクトした。
・少子高齢化に向けた変化
・医療DX化への対応
・ドラッグストアの調剤戦略
・地域包括ケアへのかかわり方
・医療費抑制の波
・人材確保と対応策
・在宅医療
・生き残る薬局の条件
上記の要因から具体的な8つの予想される事象を考える。
8×8=64の項目をすべて埋め込む。
出来上がった時に何かが起きる?

参加者には2~3の要因を振り分けて、グループ内でのディスカッションでまとめてもらう。
さすがに各自が64項目を埋めるには時間がない。
出来上がった曼陀羅の部分シートと私が作った64項目を埋めたシートとのすり合わせを行う。
もちろん見ている視点が異なるので似て非なる内容だと思う。
そのすり合わせから自分の頭に何が浮かぶのか。
何をやらなけれなならないと感じるのか。
まさに経営者としての資質が問われる。

そんなわけで私は64項目の全てを埋めた私なりの曼陀羅シートを作成した。
2時間ほどかかったような気がする。
人にやれと言うからには自分にも負荷をかけるのが駒形流だ。

さて、この曼陀羅シートの完成から2040年に向けた戦略が浮かび上がる。
それを5つ書き出して、その実践行動を来期の目標として進めてもらう。
その5項目を含めて、参加者には2040年に向けた”決意表明“を発表してもらう

2040年までは15年もあるが、その戦略は生き残る大事な戦略思考の育成になっているはずだ。

約束する。
64項目を埋めた経営者の会社は2040年までは生き残っている。

その先は“しらんけど”・・・と思う。