最近、いろいろと人と接する事が多くなり、
行動していて気持ちが
薄れてきた気になってけど…
何か新しく始める時になると
必ず「自分に対しての自信の無さ」が
気持ちの中でムクムクと出てくる。
 
いろんな方とお話してると
必ずその部分が指摘されて
「また同じ事いわれてるやん!」って
もー全然ダメ!なので
何でそうなるのか公開振り返りを
してみよと思う。(長くなりそ)
 
 
幼稚園の時、なぜかいつも
「鉄琴」の担当だった。
運動会の時も音楽発表会の時も
イベントで園児が演奏する機会があると
いつもなぜか必ず「鉄琴」
希望の楽器がある?な質問に
「小太鼓」と答えてもスルー
 
しかも鉄琴担当は一人だけ。
その上、一番前。
 
木琴は必ず2人いるのに…
皆んなはひな壇に並んでていいな
小太鼓叩けていいなって、ずーと思ってて
一人だけが前に出て目立つのが嫌だった。
 
当時は特定の男子にイジメられてたのも
あって、目立ちたくなかったな。
 
 
小学生は、平穏無事に。
 
 
中学生〜高校生
身長が急激に伸びて
中1  154㎝→中3 170㎝。(現在173㎝)
身長からして、いるだけで目立つ存在に。
 
社会人になって、社内の誰よりも高身長で
イジられる事が多くなって
おじさん社員からは
「背あるのに何でヒールの靴履くの?」とか
 
通りすがりの知らないおじさんに
「女が背が高いのはな〜!」って言われたり
密かに傷ついていたな。
 
 
私の中で「目立つ」っていうのは
  ☆頭がよくて才能がある人
  ☆モデルみたいに容姿がいい人
  ☆リーダーシップがあり人気者
  ☆嫌われる
 
私にはどれにも当てはまらないのに、
人から「目立つよ」って言われても
自分の内面と外見の
ギャップについていけず、
褒められても受け入れられずにいた。
 
あとは中学生の時、理由もわからず
軽くイジメを受けてた事もあって
人から嫌われたくなくて
人の目をすごく気にしてた。
 
自信の無さベースは子供の頃に
作られたみたい。
 
より自信をなくしたのは
大人になった6〜7年前ぐらいから。
 
長くなるので、つづく〜。