ハイエナをしている時意識していること

多分大抵のハイエナはゲーム数と共に残りサンド数(お金の数も見てると思う。

そして残りのサンド数が少なくなるにつれて

台が空きそうなタイミングで張り付いたり近づいて行ったりすると思う。



ただこれ皆んなやってるから他のライバルと張り付きしたり台の取り合いになって非常に気持ち悪い光景になる。5人ぐらいでその周りぐるくるしてるけどいざ開いたらどうすんのかなって

大体そんな時空かないんだけどね

ハイエナなんてものはそもそも誰でもできる

誰でもできるからこそ誰でも考えつくような行為に価値はないのだ

誰でもできるお金の稼ぎほどライバルが多く醜く争うのだ。



ではどうするのか

どうすれば効率よく争いもなく台を拾えるのか

それは客が辞めそうなタイミングをあらかじめ予測して台を取る

よくあれ空くのかよみたいな事って起きませんか?あれは運ではなく必然の可能性もあります。





そもそも客が辞める理由はいっぱいあります

お金が尽きた、天井は知ってるけど天井まで遠い

掘られたくないから大当たりまできっちり打つ

などなどいっぱいありますが



着目すべき点としては客が何故そこで辞めたのかを言語化する事です。

これを活かすには、普段の稼働から統計を取りどのゲーム数が1番落ちるかサンプルを取ります。


例えば

カバネリはこの台ゾーン抜けで落ちる事が多く

270から一応打てる事にはなってますが

単純にゾーン抜け後次のチャンスまで遠いから捨てる事が多く 例え客が短縮天井を知っていても

天井まで遠いから捨てた、打っても負けると思ったから捨てたなどの理由でこのゲーム数で落ちると予測できます。


北斗もそもそも客が美味しいと分かってるので拾える機会は少ないですが リセットの300仮天井抜けの台 客の傾向で多いのはゾーン抜けや仮天抜けの台は辞めていく理由が見つけやすいです

中々落ちる機会は少ないですが、これ辞めるのか!ってのは回避できるはずです。


次にヴァルブレイブこの台はそもそもメニュー内部のゲーム数を見た時に200のゾーン抜けで落ちてる事が殆どではありませんか?単純に通常Aの200抜けはきつい事が客の中でも認知されているからです。これを活かしてミミズを拾いやすくするのも覚えといて損は無いかもしれません


これらで予測できないのはお金が尽きたや

用事ができたから帰らなければならない

これらは運なのでどうしようもありませんが

空きそうな台はあらかじめ予測できます。


大型ホールは特に脳みそ空っぽで徘徊してる人が多いんでかなり有効的には扱えると思います。


ただ空きそうだからと言って張り付きや過度な徘徊だけはまじで辞めてくださいwあくまでスマートにライバルと取り合わない為に書いたので。