本日、学校はお休み。

というと、授業自体が無かったように聞こえますが、実際は私が行かなかっただけです。

こういう日もあって良いか…を数十年間繰り返して、怠惰に生きております。

小学生の頃、先生に「明日学校ないですか〜？」と聞くと、「え、どんな時でも学校はなくならないけど。」という答えをいただいたことがあります。

よくわからなくて意味を聞くと、授業はないが、学校という建物はなくならないという意図だそうです。

今考えると本当に腹立たしいですね。

小学生にそんなことを言って何になるんだ。

面白いとでも思ってるのか。

正しい日本語を使えとでも言いたいのか。

だとしても、コミニュケーション能力の欠如だ。

自分があの時の先生たちくらいの年齢になってみると、教師って大変な職業だなと思う一方、

明らかに理不尽な人、倫理観が欠如した人、到底普通の会社ではやっていけないだろうなといういわゆるヤバい奴もたくさんいたなと思います。

私たちの世代に、どの学校にもいた「生徒と付き合ってる先生」。

真田広之主演のドラマ『高校教師』では、真田広之は生徒に手を出したことで赤井英和にぶん殴られてましたよね。

さすがにもういないだろうと思っていたのですが、今の若い子に聞いたところ、この時代にも普通にいるそうです。

どういう気持ちなのか、純粋に知りたいです。

いくら好きでも、生徒側からグイグイこられても、バレた時のリスクの大きさを考えると私には到底できないなと思います。

そういえば、普通の人でも意外と人を殺してしまうと聞いたことがあります。

殺人なんて絶対にしてはいけないということは誰でもわかっています。

しかし、人間追い詰められると何をするかわからないのだそうです。怖いですね。

そう考えると、生徒に手を出す先生がいるのはわかるような気もしてきました。

リスク等を考える前に体が動いているのかもしれません。

いや…やっぱりわからないですね。

殺人よりもわからないかもしれません。(計画的なものをのぞく)

殺人は自分も死刑になる可能性があるのに、やってしまう。本当に衝動的で、ある意味どうしようもないものもあるのだと思います。

でも、生徒と付き合うことが死刑になる世界であれば、生徒と付き合う先生は少ないのではないかと思います。

ということは、生徒と付き合うことをそこまで悪いと思ってはいないかと推察します。

死刑になってでも付き合うのであれば、ホンモノだと思いますが、それはそれで怖いですね。

いや、やはり殺人もわからないですね。

いや、でもドラマとかでよくあるちょっと押し返したら向こうが足を滑らせて死んでしまったみたいなやつ…あんなのはありそうで怖いですね。

小学生の頃、おんぶされている友人を冗談のつもりで軽く押したら、その友人が頭から落ちてしまったことがあります。

あの時は本当に友人が死んだと思って申し訳なさと恐怖で震えました。

友人は怪我もなく、今も生きていますが、「冗談のつもりで」なんていかにも犯罪者の言い訳といった感じで自分で自分が怖いですね。

はて、何の話をしてたんでしょうか。

そうだ、今日はパンとチーズケーキを買って食べました。

さらにきしめんも食べました。

そりゃ、太るわけですね。

4年後の私は何をしているでしょうか。

今と同じように、健康に暴飲暴食できていますか。

今、どこにいますか。

親の脛はまだかじれていますか。

本当のひとりぼっちになっていませんか。

汚い部屋でゴロゴロできてますか。

英語は喋れるようになっていますか。

顔も体型も服も何もかも小汚いままですか。

何も大変じゃないのに、しんどい疲れたを連発していますか。

まだつまらないブログを書いていますか。

マユリカはもっと売れていますか。

ラヴィットと水曜日のダウンタウンと有吉の壁はまだ続いてますか。

まっちゃんは復帰していますか。

人を憎まず妬まず、周りになるべく迷惑をかけず、人に迷惑をかけられても迷惑とは思わず、人に優しく、人に好かれなくとも害を与えないように、静かに静かに健康に生きていれれば良いですが、、、高望みですね。

02.29.学校はお休み。