子どもの笑顔には本当に癒されます。
この世の中、辛い事ばかりで、歯をくいしばりながらなんとか生きている状態で、ふと、電車や街中で子どもの笑顔を見ると、歯をくいしばっている自分に気付き、もしかして凄く怖い顔をしているのではないかと我に返ります。
怖い顔をしていたら、人生にいい事など起きないですよね。
子どもの笑顔が溢れる世の中になるよう、大人達が自分の行動には責任を持たないといけないと思います。
映画化が決まった有川浩さんの小説
“阪急電車”
舞台になっている今津線が私の地元ということで読みました。
とても読みやすく、読後感もよかったです。
普段通勤で利用しているのですが、のんびりしていて、小説での出来事が本当に起こりそうな雰囲気です。
以前、甲東園から乗車してくる女子高生達の会話の中で、ひとりの子が真剣な顔で
「私のお父さん病気やねん…。」と言いだしました。
私も気になり聞いていると
「感染するかもしれへんから私、会わないようにしてるねん。」と言い、
もうひとりの子が
「え~、一体なんの病気なん?」と聞くと
「実はな、爪水虫やねん!」
一瞬静まる車内…
少しして
「そりゃ、会わへんほうがええわ!」と爆笑する女子高生達
私も思わず
「そういう落ちかい!」と突っ込みそうになりました。
こんなのんびりした今津線で12月から映画の撮影が始まるそうです。楽しみです。
長い人生には、分岐点が何度か訪れます。今思えば、あの時ああすればよかった、こうすればまた違う結果になっていたかもしれない、と悔やんだり、悩んだり…でも、今こうやって生きているし、なんとか生活していることを思えば、納得は出来なくても、よし、としなければ。今、また人生の分岐点に来ています。もし人生は“選択”であるならば、正しい選択が出来るだろうか。間違って、さらに悪くならないだろうか。もし人生は“運命”であるならば、今までと変わらない不運なままなのか… いずれにせよ前に進まなければ。