はい。


さきほど、途中から半分が消えてしまうというアクシンデント発生しました。





白い画面を前に、

一旦キーボードから手を離して

とりあえずココアでも飲んで心を落ちつけようとしますが


もう書く気力が・・・・





しかしここで薮プロデューサーの言葉が脳裏をかすめます


「ブログに記事消失のミスはつきもの。どんなことがあってもブログを書き続けなければならないんだ。」

「Blog must go on!!!」



よ、よし!!!!

書こう!!!(スクッ




というわけでなんとか書き終わりました;(笑)

ありがとう薮プロデューサー。(勝手に感謝


※ばっきーはメモとらずに見てるだけなのでセリフ、場面出演者、異なる点も多いかと思われます。
あくまでモワンとしたおおまかな感想レポだと捉えてください;



そして前回感想レポの続きになりますが

薮プロデューサーのナレーションと共に1年の12ヶ月を辿って行きます。

1月


後ろのスクリーンに和柄や季語らしき言葉が映し出され、
マンションJr.は途中から三味線を弾き出します。

一年のはじまりだよ~♪というような歌で、華やかですね^^

JUMPメンバーはアジアツアーでも使われていた、
とってもステキな折り紙衣装を着て水太鼓をたたきます。
裕翔くんの水太鼓だけ、叩くと上がる水しぶきの勢いがはんぱじゃない(笑)





2月

エビさんによる歌舞伎っぽいパフォーマンス

橋本くん、お面を使っていました!
うん。イメージ的にもデビュー月だし、「2月」と言えば「A.B.C-Z」!!
滝沢さんと出ていた舞台の色々が詰まった部分になってるような^^




3月

スクリーンに桜の映像がブワーーーーッと渦のように流れて始まります。


ふわーこりゃキレイだと思っていると

横に長い大階段の上にJUMPが並んで立ち、
曲の始まりとともに
ヘンタイコートを広げるみたいに(トンデモない表現やめなさい)衣装をバッとひらいて
裏地の布を広げます。
ピンクでキレイ!
それと同時に美勇人くん達がクルクルクルとヒモをひっぱって
ピンクの桜模様の布を階段一面に広げていくんです。
わーーーすごい!


布は広げただけで階段の段に沿ってないので、すべって転ぶんじゃないかとヒヤヒヤしますが
JUMPは衣装を広げたまま下を見ることなく華麗に階段を下りていきます。
さすがだ。さすが座長・・・(ちょっと危なっかしい人もいましたけどね(←コレッ

ちなみに

途中から、有岡くんが後ろの方で桜の飾りがついてる立方体の枠の中で回りながらフライングをしていました

有岡くんファン必見ポイント!





4月



『ボーーーーー船


タララララ~♪タラララララー♪
タララーー ラー ラー ♪(イントロ





突如タイタニック号の模型が登場。

(´_`)!!


薮くんナレーション
「災害の歴史、それを招いたのは人間の冒険心でしょう。」
「海や空の支配者になろうとした人間の欲望が悲劇を招いたのでした。」
 

薮くんが大きな船の(映像とセットの合成船)上に立ち、
「My heart will go on」を熱唱
途中からソプラノでチビっ子も一緒に。



下の方で高校生ラインの(トラジャ兄とか萩谷くんあたりのライン)人達が
乗客数名を演じ、イスやテーブルを持ってきます。



そして下手のほうで五関くんと日替わりチビっこジュニアくんが
下等階級のお父さんと子ども役でお芝居。


「船は大きくも、ここじゃキャッチボールはできないね。」

「しょうがないだろ。おれたちは上流階級のところへは行けないんだから」

「向こうはいいね、あんなに広いところでダンスをしているよ」

「ごめんな。今度、乗る時はあ
っちへ連れてってやるから



しかし、

その瞬間、船体は氷山とぶつかりテーブルやイスはナナメに流れ
廊下からは水しぶきが溢れてきます(映像)

「何が起きたんだ!?

大丈夫だ!絶対に、守ってやるからな!!」

と叫ぶ五関くん。
子供を守るように抱えますが『ザバンッ』という音とともに船は沈没・・・


エビ座の空襲場面の五関くんをぼんやり思い出しながら涙が出そうになるばっきー。
(´_`。)


バックで歌う薮くんの声も合わせてまた切なかったなぁ



そして


5月


またもや悲劇の月、

「ヒンデンブルグ号爆発事故

巨大な硬式飛行船の、飛行風景をリポートするリポーター役の戸塚くん。


順調に飛行を続けるかと思いきや、
突如船体からは炎があがり、そのまま一瞬にして炎に包まれたその巨大飛行船は墜落して・・・・

「炎に包まれた船体が地面につきささり、墜落しています。」
誰も、かけよる人はいません。なんということでしょう・・・・すみませんこれ以上続けることはできません。こんな悲劇は他にありません


舞台上には焼け落ちた飛行船の骨組みのような大きな飛行船があらわれ、
赤い光の中山田くんがその火災にのまれたように浮かび上がってまた降りてきます。





着地した山田くんは、薮プロデューサーに

どうしてんたは悲劇ばかり追い続けるんだ!」

と。

「世の中は悲劇ばかりで、幸せな出来事はほんの少しにすぎない」

というような言葉で返す薮P。

しかし山田くんも


「確かに人は死んでいく。だけど、死んでいく人の数だけまた新しい命が生まれている!どうして目をそむけるんだ!」

「その、幸せな時が、大事なんだ・・・」








という流れで



6月


といえば
ありがちなキラキラジューンブライドありがちなキラキラ



下手には、ピアノ。
と、
勿論健人さん。


星くずがポロポロこぼれるようなピアノのイントロから始まる
あの曲、

「君と...Milky way」が始まりま
^^



正面はウェデイグドレスを着たような女性の後ろ姿。
そして高木くん。
高木くんが花婿役なんですね。

しかし途中で花嫁はヒュッっと消えてしまいます(死んでしまった?)
悲しみに打ちひしがれる高木くん・・・(動きのみで歌やセリフはありません


この6月なんですが
CDで言うと1:06辺りからの健人くんのソロパートが最高!!

健人くんのソロパートにさしかかると風磨くんが健人くんの方を向いて手を指して向けているんですが
その表情が穏やかで
そこも良かったかな。

個人的に鳥肌ポイントその1です。




最後にシーツみたいな布を体に巻いてサーッと上手へはける高木くんのシーツの下から
チビっこジュニアくんがジャジャーンと登場。




7月

Jr.による祭!

で、何してたかというと





・・・・・・・・・・・・。



スイマセン・・・・実はここあんまり記憶にないんです・・・(←!


お、踊ってましたよ!
(そりゃそうだ


ダメだ!!

というと頭の中に「ヨイショ!」しか浮かばない!!(笑)
やいやいやい元気がないぜ!♪

・・・完全プレゾン脳ですね;




で、

8月

も、
Jr.とJUMPとエビとセクゾンによるシャッフル組でのパフォーマンスです
お祭りさわぎ!^^

Jr.くんもローラースケートだったり下駄っプだったり
これまた華やかで楽しい月です。

この前の悲劇の月がウソのよう・・・;



9月

「秋の夜長は、笑って過ごしましょう」
「というわけで、A.B.C-Zのコントです!」

と、薮くんからフリがはいり

安定の「ジムナスティックお兄さん(笑)

ケンカ腰な祥太くんに向かって
「お兄さんそんな怖い
祥太くん見たくない!」
と言いながら席に戻すお兄さんにまず大笑い(笑)



そして
りょうすけくんがお兄さんに話しかけられた時
ジムナスお兄さんは喋るときも勢いがいいのでおつゆが飛んでしまったのか

りょうすけくん「スゴイツバトブー(甲高い裏声


思わぬりょうすけくんの発言に
腹筋が(爆

やっぱりエビさんは面白いですね^^




そして、河合くんが次の義経説明するんですが
ジムナスの衣装のままなので、どうにもセリフと衣装があわない(笑)
客席も違和感からかクスクス;
こんな格好で何説明してるんだって感じですよね(汗)声だけ、声だけ聞いてね!(笑)」
と、自分でフォロー;



「彼の人生はまさに綱渡りのようでした」


頭上から四角い枠のセットが降りてきて、
山田義経さまによる「コ」の字型の綱渡りが始まります


今回は棒を使うと落とした時客席に落ちたら大変危険だということで
棒無しの状態での綱渡りです

牛若丸な山田くんがそろり、そろりと歩みを進めますが
・・・SUMMARYでも何度も見てるのに、何回見てもハラハラドキドキ;
つい手が「祈り」の形になってしま(笑)

舞台上のスクリーンには夜空に浮かぶ満月と木々
そして山田牛若丸のシルエットが浮かんでいます。

本物を見てもシルエットを見てもキレイですよ^^



そして

11月

壇ノ浦の戦い

ということで
知念くんと塚田くんがアクロバットフライングしながら戦います
知念くんが上手、塚田んが

下手


ステージ上には平家と武家の格好をしたジュニアくんも旗持って立ってます。
吉澤也くんとか^^

ここで勝利くんの壇ノ浦の説明が入るんですが・・・・
う、うーん^^;
あえてノーコメントで。
成長を期待しております(お辞儀




その流れで

12月

忠臣蔵
元禄赤穂事件



赤穂浪士のJUMPメンバーが吉良上野介の屋敷に討ち入りしようとします。


門前で父役の八乙女くんが

「震えているな。怖いのか」

息子の山田くん


「いいえ父上。仇を討てる喜びで震えているのです。」


この会話がばっきー的鳥肌ポイントその2でした。

八乙女くんの低い声でのお芝居って見た事ないので
声だけ耳にした瞬間誰なんだかわかりませんでしたが、
あれ?八乙女くんなんだと分かってビックリ。

そしてそれを受けての山田君。

表情と静かに言葉を強く言うセリフの言いまわしがたまらなかったですね。
う~ん!山田くんいいなぁ^^

山田くんのお芝居ってややくさめ(いい意味で)だから
舞台やっても合ってるんじゃないかなと思ってましたが
期待以上!
また時代劇ドラマやってほしい



そしてここでまた鳥肌ポイント。


河合くんの吉良上野介。


「誰が逃げるのだ」

「この吉良上野介、討ちとれるものなら討ってみよ!!」



ホワーーーー!!!!!
カッコイイ!
舞台経験の多さで養われた演技力が際立つ場面でした。




そして赤穂浪士JUMP VS吉良側のA.B.C-Z&トラビス&スノマン


滝沢革命のあの滝(というか岩と水)のセットで戦いが繰り広げられます。

グサッと最初にノエルくんが刺されてやられてしまうんですが
そのグサッが突然だし大きい音なもんでビックリ(汗




しかしこのあと、いざ吉良を討つという時に

「オレは・・・何をしているんだ・・?」

と混乱し刀を振りまわし暴れる山田くん

と、
そこに

「やめろ!歴史が変わってしまう!!」

黒スーツの薮プロデューサーが山田くんをとめようとこの世界に入り込んできます


その時に

水をせき止めていた岩が決壊。
ブシャーーーーーっと滝のように流れてきた水に薮プロデューサーはのまれ・・・






水のピチャピチャという音だけがする静まり返った岩場に
同じく決壊にのまれかけた山田くんと薮プロデューサーの2人だけ。


意識を取り戻した山田くんはあちこち痛む体をひきずりながら
「んっ・・」と転がって移動し、薮Pの元へ。

しかしもう薮Pは息をひきとっています


亡骸を前に泣き崩れる山田くん




するとそこに
客席上部から白い衣装を着た健人くん風磨くんが
背中合わせでゴンドラみたいなものに乗って降りてきます。
曲は「名前のない想い」

吉澤静也くん等、白い衣装を着た他の天使がゴンドラに薮Pの亡骸を乗せて天へ送ります。





ここのばっきー的注目ポイントは
勿論ふまけん天使のお二人もそうなんですが


岩場の少し水が溜まっている場所でシャツを前全開にして
全身水浸しになった佐藤勝利くんが
水をパシャーっと手ですくってあげたりしながら踊ってる(座りながら)ことです(細かい

非常にセクシーです(本気


正座して体を前に倒して水たまりの中にもぐったと思ったら
上半身をふりあげて水がサーーーーっとなるところな
んてもう・・・!
勝利くんファンに是非みてほしいなぁ・・・



「おい、・・・おい・・・!(薮Pを)どこに連れてくんだよ・・・」

「待ってくれよ・・・オレをこんな世界に一人置いてないでくれ!!!!!!!!!


山田くんが叫んで
とりあえず1幕が終了









あっ



まだ2幕があるのか・・・(遠い目


でも多分2幕の方が感想レポスッキリしてます(笑)

ではひとまず終わり!(何日かかってるんだって話ですよね(汗スミマセン