人生において人それぞれ考え方の癖ができてくると思う。

良くも悪くも選択の基準となり、無意識に現れていくもの。

社会人になり、社会の中で適応していこうとすると、考え方の癖が社会の基準とうまく合わない時が出てくる。

社会の基準に合わせすぎようとすると、逆にストレスになったりもするし。

考え方の癖とは、自分の個性でもある。ネガティブに捉えず、主観的になりすぎず、客観的に見つめ大事に大事にしなければならないと。

決してごみ箱に捨てていいようなものではないし、自分の土台になるもの。そう思うのである。