宇宙には無数の法則があるということをまだ、知らなかった時に願望実現をするために金メッキのペンダントと小冊子に書かれていることを実践して、現実に変化を起こしました。その時の自分がどんな状態だったかを思い返しますと、何かに夢中で、その何かの中にどっぷり入り込んでいる状態だったかと思います。俯瞰してみるデソシエイトとは真逆のアソシエイトで、幸せな状態を創り出し、ワクワクした感情を引き出し、叶えたいイメージ作りをしたものでした。実際にしてみての弊害は、夜、興奮しすぎて、眠く無くなるということがおきました。
その当時の私は、切実に彼氏が欲しかったし、切実に結婚願望なども持っていたのです。
なりたい自分のガーデニング作りは、シンプルなものでした。思考の癖を変える言葉を意識し、無意識に落とし込んでいくのです。経験することがまだまだ、少なくかった頃なので、その法則も仕組みもわからないまま、ガーデニング作りを始めました。土を耕し(思考のクセを変換することを意識的にし)種をまき、水を与え(願い事のアファメーション作成)そして、最後に疑いの心を持たない。(なりたい自分のようにそこがすでに在ったかのように振る舞うのです。)プロセスにどんな意図があったかもわからず、少しの理解もせず、願望実現のサインは、特別な体験の入り口にすぎませんでした。
出来事に意味はない。良い悪いもないとよく、目にするフレーズなのですが、感情は生きる上で、大切な栄養剤です。その感情を違うもに変換するのではなくて、ドロドロな部分ok!と自分に言ってあげたい。その上で、そのドロドロの感情が与えてくれる恩恵に気づくことで、スピリチュアルは、生き生きと動き始めるのである。
人生、叶えようと思ったもん勝ち!(勝ち負けに固執しない程度に)
叶っても、叶わなくても、どっちでもいいと思っているはず。
正解はないけれど、100点満点を取った子供のように嬉しいな〜