宇宙には無数の法則があるということをまだ、知らなかった時に願望実現をするために金メッキのペンダントと小冊子に書かれていることを実践して、現実に変化を起こしました。その時の自分がどんな状態だったかを思い返しますと、何かに夢中で、その何かの中にどっぷり入り込んでいる状態だったかと思います。俯瞰してみるデソシエイトとは真逆のアソシエイトで、幸せな状態を創り出し、ワクワクした感情を引き出し、叶えたいイメージ作りをしたものでした。実際にしてみての弊害は、夜、興奮しすぎて、眠く無くなるということがおきました。

その当時の私は、切実に彼氏が欲しかったし、切実に結婚願望なども持っていたのです。

なりたい自分のガーデニング作りは、シンプルなものでした。思考の癖を変える言葉を意識し、無意識に落とし込んでいくのです。経験することがまだまだ、少なくかった頃なので、その法則も仕組みもわからないまま、ガーデニング作りを始めました。土を耕し(思考のクセを変換することを意識的にし)種をまき、水を与え(願い事のアファメーション作成)そして、最後に疑いの心を持たない。(なりたい自分のようにそこがすでに在ったかのように振る舞うのです。)プロセスにどんな意図があったかもわからず、少しの理解もせず、願望実現のサインは、特別な体験の入り口にすぎませんでした。

出来事に意味はない。良い悪いもないとよく、目にするフレーズなのですが、感情は生きる上で、大切な栄養剤です。その感情を違うもに変換するのではなくて、ドロドロな部分ok!と自分に言ってあげたい。その上で、そのドロドロの感情が与えてくれる恩恵に気づくことで、スピリチュアルは、生き生きと動き始めるのである。

 

人生、叶えようと思ったもん勝ち!(勝ち負けに固執しない程度に)

 

叶っても、叶わなくても、どっちでもいいと思っているはず。

 

正解はないけれど、100点満点を取った子供のように嬉しいな〜

 

 

 

 

行動するということは、どういうことなのか。

 

臆病な私。

傲慢な私。

脇役の私。

 

ネガティブな私を如何に変換していくかということ。

ゲーム感覚で。

子供の頃から、ゲームが苦手だったな〜(笑)

 

人とトランプしたり、人生ゲーム(したことないけど)するより、ひとり遊びが好きな根暗なこどもだったから(笑)

 

臆病な私〜

誰かの目を気にして、何もできないでいる。

こんなこと言ったら、どう思われるかを気にして、行動できない。

まずは、小さな一歩を踏み出してみる。

私は、アマゾンでショッピングをするのですが、レビューは書いたことがなかったのですが、このほど、レビューを書かせて頂いた。メンズ用のパンツを小柄な私が履いても、十分な足の長さだったので(笑)何よりも保温性があって、とても良い商品だと思ったからだ。そして、いつも商品を届けてくれる宅急便屋さんの労苦にも頭がさがる思いがして、思いつきの購入はやめようと思いました。私は、一人暮らしなので、不在連絡票が入っていることが多く、購入するときは、できるだけ配達日が同日なるようにするような心がけをするようになりました。

話しはそれましたが、何も大胆で、ドラマティックなことを行動するというのではなく、感謝を持って動くことを『行動する』というのだと思いました。

 

 

今日から3月が始まりました。

まだ、寒い日が続きますが、暖かな陽を浴びると外は、春が恋しくなって、春を探しに行きたくなりますね。

 

子供の頃、雪解けの里山を伯母と二人で、少し遠目の散歩をしたのを思い出します。

 

母にどこへ言ってきたの?と訪ねられ、

『春を探しに行ってきた』と答えました。

 

 

なんて、素敵な思い出でしょう(笑)

 

 

 

 

 

今日は、まだ読んだことの本のタイトルです。

 

すごく、素敵な本と聴いているので、後日、感想を書きますね。

 

友人に夢の話しをしていたら、この本のタイトルを言われました。

 

私は、人の話しが聴こえない。

それを文字にしたものを視ても視えない。

なんか、だめ人間のよう(笑)

 

ドラッカーの人のタイプを分類するものに下記の4つがあります。

どんな人でも得意なものは、ひとつらしいのです。

『聞き手』

『話し手』

『書き手』

『読み手』

 

友人は、聴覚が優れていて、聞き手であり、お話が上手で、会話の再現力に長けている。私は、聞き手である彼女に恨みつらみを言いながら(笑)そのことにこだわっていることが理解できないでいるよう。一度聴いたことを覚えられて、羨ましいのです。

 

幼い頃から、人の話しが聴こえないことが不思議であり、コンプレックスだったのだから仕方がない。

 

けれども、まるで、人の会話がまるで、わからない訳ではない。人の会話の途中からでもその会話の内容は、大体把握できる。

 

そして、人のイメージと同化するのは案外、得意だったりする。

ただ、そのことを特別だとは、あまり考えたこともなかったけれど。

 

私は、彼女の体験の話しを聞いて、彼女が視ているあろう映像を視て、話す言葉を聴いて、理解を深めている。自分ができないことは、人に頼ろう(笑)

行ったこのない場所でも、会ったことのない人でも、映しだされる映像が現実に近かったりする。意識的に答え合わせをする訳ではないけれど、表層意識の現実と無意識の領域では、やはり無意識の領域は、遥かに膨大な情報量を持っている。相手と同化した状態をトランス状態というらしい。

 

私は、アニメやドラマが好きなので、その人の話しから映像が視え、感情移入した映像が流れだし、カテゴリー別に分類された情報が取り出される。

話すスピードより映像の流れるスピードが早いので、その時のそれがトランス状態ということになかなか気づかなかったりするのである。

 

 

平凡なのか、地味なのか、特別なことが何もない人生だな〜。

非凡じゃない自分がひどく貧相に思ったこともあったけれど、こんな体験も人には言えず、『あるある』という人もいれば、頭のおかしな人。。。とドン引きされることもあるんだろうな〜

 

 

今日で、2月も終わりですね。

【継続は力なり】

 

 

拙い文章ですが、

ブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

食べたものが、身体をつくる。

言葉が人生をつくる。

 

そして、質問が人生の質を決める。

 

潜在意識とは、どんなパワーがあるのか。

潜在意識を使って、生きるとは、どういうことなのか。

 

潜在意識を学ぶ上で、参考になった本がある。

 

【E判定からの大逆転勉強法】という受験生向けの本があります。

 

潜在意識は変化を嫌う。その性質を味方につけて、目標を達成するのである。

簡単な演習問題をの反復練習することで、習慣づけられた、潜在意識は、パワーを発揮し、勉強を始めた頃とは、別人のごとく、目標の大学合格が射程圏内に入っているのである。

 

『○○ができるか?』という質問は、禁物である。

とは、どういうことなのか。

 

質問を変える思考のくせをつける。

 

『○○ができるとしたら?』

 

心というものは、強く思ったことの答えを自動的に見つけようとする性質があるので、

 

『○○できるとしたら、何をすればよいのか?』

 

心は、必死で答えを探し始めます。

その答えを見出す本に出会うかもしれませし、その答えを持っている師に出会うかもしれません。いずれにせよ、その答え探し求めて、行動をしているのです。

 

けれども『○○ができるとしたら?』という質問では、心は探しても、探しても、見つけることができず、ループにはまり込んしまうのです。

 

そして、私以外の人の言葉に気をつけなくてはなりません。

 

潜在意識は、巧みに思考と感情を操って、目的地に到着できないようあの手この手で、時に忘れさせ、時に怠ける理由が現象化され流のです。

 

『今、この問題ができなくても、近い将来はわからないよ!』

と自分に言い聞かせるのです。

 

感情はエネルギーを伴い、宇宙に響いて、その周波数が合ったものが現象化されるので、否定的なことを言われて、落ちこむこともあるかもしれません。

 

『○○ができるとしたら?』という質問をすることで、

 

やる気が起きたり、今まで目に映らなかった言葉や映像などが目に映るようになり、聴こえなかった音、フレーズ、人の言葉などが急に聴こえるようになってきます。

 

潜在意識は、時間も空間もない強力なパワーを持っているので、今は、まだ、望む世界は映っていないけれど、潜在意識を味方につけて、一歩、一歩、近づいているかもしれませんね。

 

 

 

 

月に1度のご褒美。

エステに行く。

 

まだまだ、乾燥の季節で、年がら年中乾燥肌の私。

 

皮膚が薄くて、肌が綺麗と褒められるけれど、若い時は、ゆで卵みたいだったけれど。

乾燥肌がひどくて、毛穴も開きっぱなし。

 

なんとかせねばっ!とエステに通い、クレンジングは、スチームをあてた後に、泡泡洗顔。フェイスマスクしたまま、寝ちゃったり。(本当は、乾燥してしまうからいけないのだけれど)

 

寝る前に腸内フローラのサプリメントを飲んだり。

 

ほんと、メンテナンスに時間んとお金がかかる。

 

若くても、人前に出ることが仕事の人は、きちんとケアしている。

フェイスマスクは、モチモチで綺麗なお肌なのに

「乾燥がひどくて、朝はフェイスマスクしてますぅ〜」という女子力に誘発されたのです。こんなに若くて、綺麗なお肌だなのに、維持するための努力は欠かさないのね。

と思い、ズボラズボズボで、夜寝フェイスマスクですが、以前より、乾燥が良くなった気がします。

 

あまり、おすすめはしませんが。

 

腸内フローラもお肌に良いので、おすすめです。

お通じは、良い時もあれば、カサカサの時もあります。

 

※夜な夜なのアルコールの飲酒は無くなったものの、仕事の間中、お菓子は、甘いのとしょっぱいのを交互に食べている。(仕事しましょう)

アルコールを控えたことで、胃は軽くなり、お通じもよくなってきている。アルコールを控えることで、消化に使われる時間が減ったようです。

 

人は、感情や感覚的なことを無視しがち。

自分を大切にすることにすら意識が向かない。

 

こんなことを忘れるなんて。

こんなことを忘れて、思い出したことに喜びを感じるなんて。

 

愚かな賢人。

 

良いことと悪いこと。

 

どちらもみれる、この世界をありがたいと思える。

 

どちらかに感情や感覚が傾いても、この現実の出来事が何かを匂わせ、何か不快な感覚やとても嬉しい(興奮するような)ワクワク感。

 

そんな時の自分をイメージに入り込めなかったのは、自分を客観視しすぎていたせいで、自分がワクワクしている時の自分の姿をみることはできない。

 

好奇心をフル活動させて、シアワセの研究。

 

ワクワク(興奮している)の自分に入り込むイメージは、

大好きなアーティストのライブに夢中の自分。

 

俯瞰した自分ではなく、ライブの臨場感にどっぷり入り込む。

 

夜寝入りばなにワクワクの自分の中に入り込む練習は、効果があると思います。

 

20代、30代の時は、その効果で彼氏が現れました(笑)

今は、あまり望んでいないので、アファメーションはつくりませんが。。

 

私は、体感型なので、不思議な感覚を感じる時があります。

それが、いつ、どんなタイミングで訪れるのかは、未だによくわかりません。

 

無数にある法則の中の集合体のようなものが現象化されるのだと思います。

 

ふわ〜とした体感と目の前に映る景色が同じ場所なのに違う色、空気感、身体全体が、軽くなるようなそんな感覚を覚醒というものだと思っていました。

 

ちょっと怪しくなってきましたけれど(笑)

 

 

シアワセって、なんだっけ?と思うこともあれば、

シアワセって、創るものなんだ。

と意識的になれれば、視るもの、聴くもの、自分に問いかけをして、今まで、如何に傲慢に生きてきたかを知ることになる。

 

学びは、知ることから、わかることにつながり、できることになる。

そして、継続。

 

潜在意識は、時間も空間もないので、今までにみたことのなかった風景の中にいることが時々、起こったりします。そのスピード感は、コツコツ、の積み重ねと自分の好きなことへの集中力(時間の濃縮さ)色々な要素が組み合わさった意識体の集結。

 

 

いつか、点と点が繋がって、あの時、創った作品が今の自分なんだって、

笑えるその日を待ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜中に食べてしまう習慣は、若い時にはなかったのに、
どうでもいいのでしょうか(笑)
 
寝つきが悪いので、早く起きるためにアルコールを摂取してしまう。
ついでに(笑)おつまみもいただいてしまう。
 
朝、起きると胃が重いことに愕然とするのだけれど、
なぜか、やめられない。
 
なぜ、わかっちゃいるけど、やめられないのか。
 
そのトリガーとなるものは?
 
・帰り道の電車の中で、すでにスーパーへ寄って、あれとこれを買って❤️の
イメージはバッチリ。
 
そのやめられないイメージをカラーで思い浮かべて、手のひらを目の前にかざす。
 
そして、反対の手のひらには、理想の誰か(あるいは状態)をイメージして、白黒で顔の上の方にかざす。
 
やめられないイメージと理想の自分のイメージを右と左の手のひらを交差させることに寄って、やめられない何かが遠ざかり(白黒)理想の自分(カラー)が近づいてくる。
 
人は、意味づけに寄って、視る世界が違ってくるもの。
 
習慣はなかなか手放せないけれど、人に身体感覚に落とし込むことで、現実の刷り込みがある日、変化を起こすかもしれない。
 
 
食事の時間は、潜在意識に情報を落とし込みやすい。
 
夜中のアルコールがやめられない。
昔、アルコール依存症だったという人がいて、その方は、今は、アルコールを飲んでいないそう。
 
『ゼロか100』
 
ココロを音にするなら、ズドーーーーーーン。
 
 
 
スーパーに行き、今日は、時間が早いから、飲んでもヘーキ。というココロの声に従い、缶チューハイをカゴの中へ。
 
そして、スーパーを一回りして、
 
身体の声を聴いて視ると、お腹が空いていない。
『あったかいお味噌汁が食べたい。』
 
『ゼロか100』
 
そんな声が聴こえて、
 
缶チューハイを元の場所へ返却。
 
 
自分が起こしている現実を少しづつ、自分を追い詰めずに変化させることができたら、
わかっちゃいるけど、止めれられない罪悪感をひきづらずに卒業できることでしょう。
 
『ゼロか100』
 
少し、強めのメッセージですが、親しい間柄で、信頼関係があるからこその変容なのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 

自分を知ることで、毎日を楽しむことができるようになった。

 
潜在意識は変化を嫌うので、小さな習慣を毎日続けることが大切。
 
用意するもの〜
100円ショップで手に入るデジタルカウンター。
そして、心をこめなくてもいいから、
『ありがとう』を一日、1000回カウントする。
 
毎日続けて、3ヵ月後には、100,000回突破!
毎日、それをするという事もなく、無意識に落とし込めた時、
現実が変わっているかも。
 
子供のから時々起こる不思議な体験について、説明することは難しく。
小学校高学年の時のロードレース大会で、
ゴールも近くにしんどくなって、
もう、足が動かない。。。という瞬間に急にエンジンがかかり、
全力疾走を始めたのです。
 
まるで、さっきの自分とは別人のように身体が動き、転んでしまうのではないかと思うくらい、全力疾走したのです。
 
特別な身体能力もないのに、ランナーズハイというものらしきそれです。
 
特別な訓練もしていないので、どんな状況でそうなるのかも説明できないのだけれど。追い詰められて、苦しさの限界だったような気がします。
 
スポーツ選手がzoneに入ると同じような感覚なのでしょうか。
 
 
その叶えたい思いを忘れてしまうくらい、目の前にあることに夢中なることで、
それを超える現実がギフトのように現れるから不思議。
 
『ありがとう』という言葉は、波動が高く、良い事も悪い事も
全部を包み込む魔法の言葉なのです。
 
満員電車にストレスを感じても、同じ車両の人に心の中で『ありがとう』と言い続けてみましょう。
 
 
スタートしたのが、2017年2月15日。
ゴールは、3ヵ月後の2017年5月25日。
 
何も変わらなくて、落胆する事もなくて、
ある日、何かが変わっていると気づくかも。
 
未来を創造するときは、その現実を受け入れている感情を身体中に
感じるように喜びや満ち足りた感情を浸ってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
私の飼っていたいた猫は、ミケの女のコ。
子供の頃から犬も猫も触ることができず、苦手だった。
 
子犬を飼いたいと申し出たのに、怖くて、部屋から出ることができなかったのだ(笑)
 
ひょんなことから、のら猫ちゃんを飼うことになった。
答えはカンタン。
猫好きの男と付き合ったから。
猫を飼いたかったのではなけれど、
10月の雨の日に愛おしくなって、連れて帰ってしまったのです。
 
いつの間にか、世界が変わってしまったんですね。
 
西洋では、黒猫は、魔女の聖なる使い。
 
魔除けと幸福を司る富の象徴。
 
黒猫に出会う確率はほとんどないけれど。
 
黒が好き。
死の香りがする。
エロティック。
そんな詩的ことではなく。
 
黒を着るのを少しためらう自分もいて。
 
それでも、やっぱり、黒が好きだと思う。
 
無難な色だから。ではなくて。
 
しっくりくる色が、黒だから。
 
自分という人間に向き合うことを受容できると
全てをありのままに認めることができるから、不思議。
 
色とりどりの世界がいいわけでもなくて、
漆黒の闇の中にいても、
光を感じることはできる。
 
たとえ、今が少し、我慢の時であっても、
月光に照らされた
 
一筋の光の美しさに心が震えることもある。
 
 
 
そして、その点と点が繋がるその時を
 
 
耳をすましても、音が聞こえなければ、
目を凝らして、光を探せばいい。
 
それも叶わないのなら、目を閉じて、
深呼吸をすればいい。
 
今、すべては、ここにある。
 
 
黒猫が目の前に座って、じーっとこちらをみているかもしれない。
 
 
 
 
自分を知る事で、毎日を楽しむ事ができるようになった。
 
潜在意識は変化を嫌うので、小さな習慣を毎日続けることが大切。
 
用意するもの〜
100円ショップで手に入るデジタルカウンター。
そして、心をこめなくてもいいから、
『ありがとう』を一日、3000回カウントする。
 
毎日続けて、5ヵ月後には、500,000回突破!
毎日、それをするという事もなく、無意識に落とし込めた時、
その法則が現実として、目の前に現れる実践中です。
(年齢✖️3000✖️5ヶ月ちょっと)
 
子供のから時々起こる不思議な体験について、説明することは難しく。
小学校高学年の時のロードレース大会で、
ゴールも近くにしんどくなって、
もう、足が動かない。。。という瞬間に急にエンジンがかかり、
全力疾走を始めたのです。
 
まるで、さっきの自分とは別人のように身体が動き、転んでしまうのではないかと思うくらい、全力疾走したのです。
 
特別な身体能力もないのに、ランナーズハイというものらしきそれです。
 
特別な訓練もしていないので、どんな状況でそうなるのかも説明できないのだけれど。追い詰められて、苦しさの限界だったような気がします。
 
スポーツ選手がzoneに入ると同じような感覚なのでしょうか。
 
 
目の前のことに全力を尽くす。というのは、宇宙にある法則のひとつのどれかに届くからなのでしょう。
 
ビル・ゲイツも、ある日、現実がシフトしているという体験をしているそうです。
 
良い悪いもこの世界にはなくて、それらを創造するのは、思考であり、感情であり、目に視えない世界からの贈り物なのです。
 
『ありがとう』という言葉は、波動が高く、良い事も悪い事も
全部を包み込む魔法の言葉なのです。
 
満員電車にストレスを感じても、同じ車両の人たちに心の中で『ありがとう』と言い続けてみましょう。満員電車は修行の場ですね。
 
 
スタートは、2017年2月15日。
ゴールは、3ヵ月後の2017年5月25日〜5月31日。
 
何も変わらなくて、落胆する事もなくて、未来を創造する時は、その現実を受け入れている感情を身体に感じるように喜びや満ち足りた感情を思い出して、深い深呼吸をして、リラックスしてみてください。
 
自分が思っていた以上の現実を楽しみに心待ちにしていればいいのです。
 
 
※私がそうだったように喜びや楽しさの感情を思い出せないでいる方がいるのであれば、自分を知るという事をおかしな事と捉えないで、自分を知る事をお勧めします。
自分を知る事が出来れば、自ずと人の声が耳に届いてきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
人混みが苦手。
人と話すことが苦手。
人に物を売るなんて、苦手。
 
苦手の中にどっぷり浸かるとある日、変化が起こるのです。
潜在意識は変化を嫌います。
自分にも気づかれないようにこっそりと毎日、小さな積み重ねをします。
毎日、それが無意識レベルまでになるまで、自分自身を欺きながら(笑)
 
人混みが苦手な私は、ショッピングは地元のデパートで済ませることが多い。
地元のデパートで十分なのだ。
人と話すことが苦手だから、経理なんて地味な仕事を20年近く関わってきた。
経理は好きだけど、経理畑の人は、苦手だ。
 
そして、経理という仕事にほとほと飽きてしまったのだ。
私は、派遣社員なので、マネージメントとしての経理業務に携わったこともなく、これからも関わらないであろう。
 
そして、もう嫌になってしまい、
『2017年6月30日に退職』とポストイットに書いて、部屋に貼っていた。
 
すると、1年繰り上がって、2016年6月30日に契約更新されることなく、契約が終了してしまった。3年と3ヶ月。
 
お世話になりました。
 
決して、いい感情での出発ではなかったけれど、自分で決断できなかった後押しをしてもらったような気がします。
 
望む世界を手に入れたわけではないけれど、少しずつ、変化が視え始めました。
 
そうです。
嫌なことから逃げるのではなく、選択しないという技を身につけつつあるのです。
嫌なことに怒りを感じていた時は、その現象から逃れることができずに、好きなことも見つけられない。自分の感情をみることさえできなかったのです。
 
望む世界を手に入れたわけではないけれど、私はとても幸せになりました。