Samsungはどこを目指しているのでしょうか?
現在スマートフォンではハイスペックな端末で2Kディスプレイ
テレビでは4Kディスプレイという高解像度の液晶ディスプレイが採用されていますね
しかし今回Samsung display社の幹部の方が明らかにした情報によると
2018年の平昌で行われる冬季オリンピックに合わせてとあるdisplayの試作品を一般公開する予定ということを発表しました
そのdisplayというのが「なんと「11K」のディスプレイだそうですよ!
画素密度はなんと「2250ppi」にもなります
ちなみ5インチのディスプレイにフルHDの液晶を搭載した端末で440ppi
5.5インチで2Kディスプレイの場合「538ppi」ということからも分かるように驚異的な数値であることはお分かりいただけるかと思います
単純に考えて1インチ(対角2.54cm)の四角の中に画素と呼ばれる点が2250個つめ込まれているということです
まだディスプレイのサイズが判明していないのでどれぐらいの解像度であるかはわかりませんが11Kということなので「110000×????」という数値になると思われます
モバイル向けのディスプレイというkとで5インチのスマートフォンサイズになるのか7インチ~10インチのタブレットサイズになることはだいたい予想できますね~
この11K解像度の処理ができる処理エンジンを作るのも大変そうですがSamsungはおそらく自社で解決してくる可能性が高いかもしれませんね~
日本では8Kのスーパーハイビジョンテレビがすでに公開されていますがこれをMobileのディスプレイで実現するということは非常に難しいことだと思うんですけど Samsungならやってくれるんですかね?
ちなみにSamsungいわく11Kという解像度となるとある種の3D効果を付与するという見解を示しています
実際に11Kディスプレイ問のを観てみたいですね~!
今日はこれぐらいで
それでは!!