昨日MWC2013で発表された「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデル
この時点ではアメリカンなどしか発売されるとは言われていませんでした
しかし本日ソニーが公式に日本でも「Xperia Tablet Z」のWi-Fiモデルを発売するということを発表しました！！
もちろんスペックは全く同じものとなっています
docomoから発売されている「Xperia Tablet Z SO-03E」との違いはまずモバイルデータ通信に対応していないこと
またワンセグやdocomo独自のサービスにも対応していません
付属品も変更されていて「SO-03E」には付属していた
・卓上ホルダー ・microSDHC 16GB ・ヘッドセット
は付属しなくなります
逆にSO-03Eでは付属されなかったものとして
・ACチャージャー ・USBケーブル
が付属してきます
オプション品としてクレードルは用意されているそうですよ～
値段はソニーストアで 16GBモデルが 52800円 32GBモデルが59800円となっているそうです
発売予定日は4月13日だそうですよ～
今Tabletを買おうとしている方はこの発売まで待ったほうがいいかもしれませんね！！
続いてはASUSが発売している「Padfone2」の後継機に当たる端末がMWCにて発表されました
型番は「Padfone Infinity」です
こちらの端末は現在発売中の「Padfone 2」の後継機に当たる端末でスペックアップがされています
まずCPUがSnapDragon S4 Pro APQ8064からSnapDragon 600 APQ8064T 1.7GHｚへと変更され
ディスプレイサイズも4.7インチのディスプレイから5インチのディスプレイに変更
コレに伴い解像度が従来の1280×720（HD）から1920×1080（FHD)へと進化
通信では従来の３GだけではなくLTEにも対応してます
Battery容量が2140ｍAhから2400ｍAhへと進化（取り外しは不可能）
ドック側も若干変更が加えられています
こちら側もスマートフォン側と同じくディスプレイが1280×800（HD)から1920×1080（FHD)へと進化しました
このように様々な点で進化を遂げています
日本ではまだ発売されたままという感じがしますが海外ではそれ以前に出ていましたね
Battery容量が増えたことによりスマートフォン単体で19時間の通話が可能になるそうです
そしてTabletとドッキングするとなんと脅威の40時間の通話が可能になるそうです
値段は現在のPadfone 2よりも高い 999ユーロ（約125000円）になるそうです！！
続いては7インチTabletのダークホースが登場です！！
HPが製造する「HP Slate 7」です！！
この端末は型番からもわかるように7インチのTabletになります
HPが初めて生産するアンドロイド搭載のTabletとなります
この端末は背面カメラもついています
CPUにはCortex-A9ベースのプロセッサーが乗っています
またタブレット端末では珍しい「BeatsAudio」に刺して使えるようになっています
やはりライバルは「Nexus7」でしょうね
ただしNexus7ではカメラを使用するアプリは使用できなかったんですがこちらにはちゃんと背面カメラを装備しています
ディスプレイの解像度も変わっていてNexus7が1280×720ですがこちらの端末は1024×600
と若干解像度が下がっていますね！！
しかしこの端末は夏ごろに発売するらしいですよ～
今日はコレぐらいで
それでは！！