Microsoftは先日 どんな場所でもタッチパネルに変えてしまう新技術を発表しました
その名前は「OmniTouch」と呼ばれる技術です
こちらは机はもちろんのこと自分のてのひらでも使えてしまいます
これの仕組みはレーザーを利用した「picoプロジェクター」と奥行検出機能を備えた３Dカメラを組み合わせることによって可能になった技術です
このように手のひらにプロジェクターで画面を投影しそのてのひらに表示されたボタンをタップすると反応するというものですね
もちろんマルチタッチにも対応しています
こちらが画面の大きさに制限があるスマートフォンに採用されると
今は4インチ前後が普通ですがおそらく投影することで10インチにはなると思います
そうすればテーブルなどがあればそこに画面を投影してみんなでゲームをやるなんていうことも出来ますし 動画を見ることだって出来ますね
しかし現在は非常に大きい装置のため持ち歩けないが開発チームによると小型化に向けて大きな問題は無いらしいので二年ぐらい経てばマッチ箱ぐらいになると予想されます
そしてもう一つ発表された技術を紹介しましょう
それはPocketTouchと呼ばれる技術です
こちらは普通はPocketにスマートフォンが入ってて音楽を聞いていたときにちょっと音量が大きいな～と思う時ありませんか
その時は普通横にある音量調節ボタンを押しますよね
しかしそのボタンを手探りで探すのはめんどくさいですね
それを解決してくれるのがこの技術です
この画像のように服の上からスマートフォンの画面をピンチイン ピンチアウトするだけで音量調節が可能になってしまうんですね～
なかなか面白そうな技術ではありませんか！！
さすがMicrosoft考えることが違う！！
今日はココらへんで
それでは！！