先日、またまた競合店調査に行ってきました。

今回は、各品種の3つの価格帯を調べ上げる事です。


一番安い商品 中心価格帯 一番高い商品 です(相手の商品構成を知るためです)


先日、すべての商品のアイテム数を調べ上げましたが、今回は一人では時間がかかるので

お店のスタッフを順番に送り込みました。調べることも重要ですが、スタッフの意識の向上を

実は一番の目的としています。


ある程度調べ上げ、残りは休日に自分で行くことにしました。ドライブを口実に嫁を引き連れて・・・


平日なので、お客さんもかなり少ない

事前に嫁はんと打ち合わせ・・・

僕 「俺が金額を言うから、紙に書いてね」 とボールペンを渡す

嫁 「あいよ」


入店・・・


僕はいきなり 電気屋モードに突入

嫁はというと、完全にオープニングの雰囲気を楽しんでいる・・・


僕「えー19800円 39800円 89800円 書いといてやー」

嫁「あーうっうん・・・」

僕・・・何しとんねん?? なんだか様子が変だ


僕は内心 「はよ書けー時間もったいないやんけー」

嫁の内心 「従業員の視線が気になって書かれへんやないのー」


さっき渡したボールペンすら出してないやないか! やる気あるんか!!


一旦外に出る


僕「なにしとんねん! やる気あるんかー」・・・うちの従業員でもないのに怒られる嫁

嫁「どうもこうもあるかー あんた面が割れてるんちゃうのー?視線が集中してるやんか!!」

と軽く夫婦でバトル


・・・そういえば 見たような顔がチラホラいたような

そうです。完全に面が割れていたのです!!


嫁はんはその変を敏感に察して、書くに書けなかったようなんです。

まあ 前回に全てのアイテム数を調べ上げた時に、2時間も店内をウロウロしていたのも

多少の影響があったかもしれないが・・・


とまあ 気を取り直して再度 店内へ


半分は暗記 あとの半分は嫁はんのみに任せることにしました。

で、そそくさと退避・・・


嫁「もう いややーー」


次は 相手の利益の根源となっている単品を見つけます(そこを叩きます)


あー楽しい