自宅に第三者の人間を迎え入れるということは、社会との接点にもなり、社会生活の第一歩として訪問看護を利用していただければ、身の回りを整えるきっかけになると思います![]()
精神疾患を抱える方は、精神症状から周囲との関わりが希薄になる方が多いです。
在宅生活では社会とのつながりが大切になり、家族や周りの人とのつながりを持つために、対人関係を構築していく必要があります。
訪問看護師は、利用者さんが安心して他者と関われるよう、コミュニケーションの練習相手になったり、家族との関係調整を行います。また、地域の活動や就労支援サービスなど、社会参加に繋がる情報を提供し、利用者さんが一歩踏み出すための後押しをします![]()
規則正しい生活リズム・バランスの良い食事・掃除・洗濯・身だしなみ・買い物など、自宅生活の中で身の回りのことが当たり前にできるようになっていれば、社会に出る準備段階として整っているといえるのではないでしょうか。
まずは生活を整えていく練習として、訪問看護のご利用を検討してみるのはどうでしょうか。
最初は、訪問看護の当日ギリギリに慌てて片付けをしてみたり、慌てて、身なりを整えたりといったことがあるかと思います。
しかし、訪問看護がなければ、誰にも会わず1日中パジャマで過ごすなどという可能性もあると思います。
普段の生活が整っていないということは、精神的にも不調を抱えている可能性がありますので、訪問看護の中でうまくいかない部分の相談をしていただき、一緒に解決に向けて進んでいけたらと思っています![]()
春日井こころの訪問看護ステーションでは、まるで友人が遊びに来るような訪問を心がけています。
もしも身近に悩んでいる方がいたら、是非とも精神科訪問看護の存在を伝えてあげてください![]()