米粉のチョコレートカスタードクリームの材料は。。。
☆米粉
☆純ココア
☆てんさい糖
☆無調整豆乳
☆全卵
☆自然塩ひとつまみ
。。。の6つです。
卵ぬきのクリームもできたりして、
それはそれでとてもおいしくいただけるのですが、
今回は、ちょっとリッチなクリームのほうをご紹介~☆
必要な道具は、
前回記事の画像、テフロンフライパン&シリコン素材の泡立て器。
あとは、
ボールがひとつ。
計量スプーン&計量カップ。。です。
計量は、はかりを使わない。
混ぜ合わせるのは、フライパンの中で。
極力、洗い物をださないで作る。
なぜかとゆーと、椿がうれしくなるので。
みんなもうれしいか~い?
イェ~イ!いいのよ、そんなにノラなくともっ☆
作りたいけど、手間がかかりそうだとやっぱりやーめた。。。
私がそうなのですね~。ほほほ。
そんなわけですので、
さあ、米粉を早速計量いたしましょう。
米粉のメーカー、種類によって、多少、重さが違います。
私が使用する米粉は、グルテンが添加されていない
100%米粉です。←また後日、詳細をご説明しますね~。
計量スプーン大さじ1杯の重さは。。
ふわ~っと盛るのと、きりっとすりきりで測るのでは
かなり差がでてしまうでしょ。
すりきりだと、平均で、7gといわれている米粉です。
が、奇数だと計算しにくいので、10g盛りますわ。←アバウトな椿風
そうすると、大さじふんわ~り盛って、10gとなります。
一度、お手持ちの米粉を実際大さじ1杯盛って、測ってみては
いかがでしょう。
その感覚を覚えて、同じように盛っていけば、
はかりがなくとも、おおまかではありますが、大さじで、米粉の
計量ができるようになります。←おやつ作成者は、こーゆーとき、
動物の勘が激しく働きます。確認のため最後に測ってみると、誤差1gとか!
何回か作っていると、そんなふうになってきます。きちゃうぞ~。ふふふ。
ただし、これは、チョコレートカスタードクリームの場合のみ。
製パンするにあたっては、粉の配合がパンの顔を決めるので、
この方法で作ると、絶世のおブスなパンが生まれる率高し!
米粉大さじ1杯、10g、できました~?
テフロン加工のフライパンに、
大さじ2杯、つまり20gね、入れてください。
怖がらないで、ドーンと入れてみてね。
あ、でも、このとき鼻息は荒くならないように十分気をつけてね!
米粉は微細だから、飛んでいってしまいます。
無事に米粉が入れられたら、次は、ココアパウダーを入れましょう。
ミルク入りココアではなく、純粋なココアを使いましょう。
自然食品店などで購入できますよ。ココアがチョコレートクリームの
おいしさを決めるので。風味豊かで、ほんもののココアがグー♪
ココアパウダーを、米粉と同じ要領で、大さじ4杯、加えてね。
ココアパウダーの大さじ1杯は、約6g。ここでも、椿風に、気持ち軽く
盛るかんじで、5gとカウント。4回入れて、20g。
米粉大さじ2
ココアパウダー大さじ4
焦げ付かない
くっかないテフロン加工のフライパンに無事入りましたら、
テフロン加工にやさしい、
シリコンでできた泡立て器(※あったらでOKよ♪なかったら、あるもので対応されてもできますので)
で、く~るくる、大きく、ゆっくり、空気を含ませるように、鼻息はとめながら、混ぜ合わせます。
ま、、、混ざった―ーーーーーッ!
だあれ?喜びの涙を流してる人は!?
いっくらなんでも、まだ出来ないよ。
これからだよ。
私もがんばって更新していくから、
うっかり泣いちゃった人も、いーからさっさと早く次更新しなよというひとも、
。。。。。よろしかったら
お読みになってください☆
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小市民で気弱な椿よりっ。