縁が無さすぎて諦めてた最前列
しかもほぼ真ん中~
座席が配信される日のお昼休み
衝撃の度合いだけで言ったら
雄ちゃんの○籍を聞いたアノ日と同じくらいの衝撃
スマホ見てフリーズ
この嬉しさをすぐにでも誰かに言いたいのに
CREWであることをカミングアウトしてないので誰にも言えず
転勤前だったらすぐさま後輩ちゃんに言えたのになぁ・・。
そして、どうか中止になりませんようにと
ひたすら願う数日が長いこと長いこと
このツアーでいちばんイイ席(6列目)だった前週の神戸公演が
中止になっただけに(後に無事に開催されたけど)
これも中止になったらもぉ立ち直れない
違うドキドキが混ざった公演までの数日間は
お父さんの誕生日すっっっっかり忘れてた
人生初の最前列はお父さんの誕生日
毎年、電話して「誕生日おめでとう」って言ってたのに
電話するの忘れた
今年に限っては “遊助 > 父” でした
お父さんゴメンなさい。。
ようやく迎えた当日。
気持ちふわふわしながらステージに向かう階段を下り
雄ちゃんが立つであろう位置のほぼ前の席に着いただけで
感激MAX
このブロックの最前列、私は1人で両隣のCREWさんはともに2人組。
しかもツアーT着てる。
私だけフツーの服&単独参船。
なんか・・
どうしても行けなくなったけど、せっかく最前列だし
勿体ないから私の代わりに行ってきて
って頼まれて来た「CREWでもない友人」みたい(笑)
いよいよ開演
ステージ後方からのライトに照らされ、幕に雄ちゃんのシルエット。
「ありがと。」
2年ぶりツアーとはいえ、今年すでに何回か参船してて知ってるセトリ
まだしっかり雄ちゃんの姿を見てないのに
シルエットと声だけで涙腺崩壊
やっと会えた気がしたのと、「ありがと」はこっちのセリフ。
ほんとに嬉しくて最初の1曲ずっと泣いてた
1歩前に出て手を伸ばせば届きそうな距離の雄ちゃん
楽屋ツアーでそれより近い距離で会ってるはずなのに
それとは違う感動
ステージに立ってるのは『雄ちゃん』じゃなくて『遊助』でした
すぐそこに雄ちゃんがいて、私の視線は一点集中
でも雄ちゃんの視線の99%以上が私の頭上を通りすぎていくのが
ほんのちょっと寂しかったり
どの席から観ていても目が合ったら(合った気がしただけでも)嬉しいけど
だからって目が合ってない時間を寂しいと思うことはなかったのに
前列だとこんなふうに感じるんだということを発見。
目の前で雄ちゃんの衣装をガン見
ロングネックレスがダンスで動いても顔に当たったりしないように(?)
衣装のシャツに小さなテープのようなもので縫い付けてある
しかも衣装の柄に合わせた色で同化してた。
そういうとこまでこだわってて、やっぱすごいなぁって感心した。
最前列をしっかり満喫
もう一生あんな素敵な席に行けることはなくても
遊助ライブにはまた行きたい
たとえ壁でも最後列でも
2022年のツアー発表待ってます