「牛の王子様の牧場日記」牛飼いカッキーのつぶやき。 -3ページ目

視察研修~

本日は、我が母校「岩手県立農業大学校」の酪農、畜産コースの学生さん達が視察研修にいらっしゃいました
(°∀°)b
まだ10代で、将来的にどうするかも模索中の若者達
短角牛や経営の話しをしても響かず…
(@ ̄Д ̄@;)
ま~、自分もその頃はこんな感じだったしな~。
今、目標が見つかってないコ達、目標が見つかるまでは、目の前の事、好きな事、本気になってやって下さい。
遊びでも恋愛でも何でもィィから
一生懸命やってみて下さい。一生懸命やらないと見えないものがあります、もしそれが見えたら、必ず目標が見つかった時に役に立ちます。

がんばれ!君達はこれから何者にでもなれる未来そのものだ!!






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一歩前へ!!

「一歩前に」

今年の相場も大変高騰し、改めて短角牛の人気が出てきたと
感じられました。
多くの産地は、価格交渉に奔走したはずですし、
多少の値上げでは採算が合わない程の素牛価格です。
大手の企業系は、まだ品質が安定しないと予想しますし
今までやってきた産地も、コストダウンを最優先しなければ
いけなくなる事でしょう。

一貫生産をしている柿木畜産では、子牛の相場に影響されず
これまで通りの生産をする事が可能です。
さらに、販売価格が上がる事で、利益幅がでるので
より、こだわりの生産へ挑戦する事が出来ます。

今こそ、一歩前へ!

赤身ブームで、短角牛を知り、食べた方の中で
「こんなもんかなぁ?」
「いまいちだねぇ。。」
と感じた方に、
柿木畜産の短角牛は違う!!

そう思ってもらえるチャンスだと思っています。

赤身の味の濃さ
脂の爽やかな質
その特徴をより明確にするための取り組み
飼料生産の環境負荷の軽減
新しい飼料作りへの取り組み
雇用の確保
精肉販売部門の充実
見学・研修・交流への取り組み
来たるべき、出荷月齢調整への準備

やりたい事は山ほどあります。

「短角牛の柿木畜産」
として認めてもらえる様、楽しく頑張っていきます!




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今季市場最高額~

二日目の子牛市場は、さらに高騰!
今日は販売した子牛問題高く売れたので、思い切って今季市場最高額の母牛候補牛を買ってきました
(°∀°)b
45万円也~
黒毛和牛に迫る価格になってきました






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未来の横綱

今年の闘牛候補のコ達(°∀°)b

なかなか期待の持てる面構えじゃない!?
(σ・∀・)σ
見た目は合格、気性はやってみなけりゃ分からないだな~






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初出荷~

今回、25年産まれのコ達が初出荷です
(°∀°)b
体重はかなり頑張って増やしたつもりですが、ちょっと時期が早いので、味の乗りが気になります。
出来れば一部でも戻してもらい、味見をしようと思ってます。






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