女性の気持ちを描いた『パーマネント野ばら』高知の舞台で展開される物語です。

ストーリー

海辺の町にひっそり佇む、小さな美容室「パーマネント野ばら」。ここは、一人娘を連れて出戻ったなおことその母まさこが切り盛りしている、町にひとつのパーマ屋さん。町の女たちは日々ここへ集っては、退屈な日常に華を求めるようにおしゃべりを繰り広げている。“野ばらさん”と皆に慕われているまさこは、家に寄り付かない内縁関係のカズオ(宇崎竜童)に愛想をつかし、一方、なおこは高校教師のカシマと恋をしている。落ち着いてお互いを優しく想いあっているなおことカシマだが、その恋にはある秘密が隠されていた…。

西原理恵子がリアルな大人の女性の恋心を初めて描き、単行本と文庫合わせて約10万部を売り上げた傑作漫画を映画化した『パーマネント野ばら』が5月22日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開される。監督を務めるのは、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で、哀しくも可笑しい人間模様を描いた吉田大八。主人公・なおこを演じるのは、8年ぶりの映画主演となる菅野美穂。共演には、小池栄子、池脇千鶴、宇崎竜童、夏木マリ、そして江口洋介と豪華役者陣が勢揃いし、物語を彩っている。“ずっと好き”はどこにもないから私たちは毎日小さな嘘をつく――。


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2010年4月18日 09時18分
ジェジュン初主演など、日韓合作ドラマ「テレシネマ7」公開日決定
 活動休止した東方神起のメンバーでジュンスさん、ユチョンさんと新ユニットを結成した、ジェジュンさんが初めて主演を務めた「天国への郵便配達人」などを含む7つの作品で構成される日韓共同ドラマプロジェクト映画『テレシネマ7』(配給・東宝映像事業部、SAMHWA NETWORKS)がTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国で、5月29日から公開されることが決まった。

 『テレシネマ7』は、2007年第2回東アジア脚本家カンファレンス(上海)に参加した日本放送作家協会員より発案され、日本放送作家協会・市川森一理事長と韓国KOFICEのシン・ヒョンテク理事長が共同企画者となり、日本放送作家協会の協力のもとに実施されたコンテンツの新しいビジネスモデルを提案する企画。

 日本の人気脚本家がオリジナル作品を書き、韓国の人気俳優・監督で製作する日韓共同制作の作品で、国境を越えて同じ感動を共有できるような作品を目指し制作。韓国では2009年11月5日より劇場公開されている。

 天国への郵便配達人(Postman to heaven)
 脚本:北川悦吏子(TV「ロングバケーション」)、監督:イ・ヒョンミン(TV「雪の女王」)、出演:ジェジュン(東方神起)、ハン・ヒョジュ(TV「華麗なる遺産」)、上映時間:108分/ビスタサイズ


日本では脚本:北川悦吏子(TV「ロングバケーション」「TV素直になれなくて」)の脚本を担当、今回の天国への郵便配達人を担当する。


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人気アイドルグループ「SMAP」の木村拓哉主演のフジテレビ“月9”ドラマ「月の恋人 Moon Lovers」(午後9時~午後10時9分)の10日の初回平均視聴率が、22.4%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は20.2%、名古屋地区は23.6%だった。瞬間最高視聴率は24.5%(関東地区)だった。

 今春スタートの連続ドラマの視聴率としては、阿部寛主演の刑事ドラマ「新参者」(TBS)の21.0%を抜いて最も高い数字を記録した。

 「月の恋人」は、木村演じるインテリアメーカーの社長をめぐるラブストーリー。映画「レッドクリフ」にも出演した台湾出身のリン・チーリンやインテリアデザイナー役の篠原涼子、資産家の娘でモデル役の北川景子と豪華な顔ぶれが脇を固め、大きな話題を集めている。

 月9に続き、同局で放送されたSMAP出演のバラエティー番組「SMAP×SMAP」(午後10時9分~午後11時9分)の生放送には3人の女優が勢ぞろいしたこともあり、平均視聴率20.4%と、こちらも高い数字だった。

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