ものすごく放置していましたこちらのブログですが・・・
今回我が家の小鳥メンバーに悲しいお別れがありましたのでご報告します。
 
10年前の9月に保護されて我が家に来たセキセイインコのぴこちゃん。

昨日の夕方、虹の橋🌈に旅立ちました

10月の21日に右足を上げるようになり、翌日は左足の指が曲げられなくなり…

止まり木にとまれなくなってしまって31日の金曜日に
飼い鳥専門の動物病院に連れて行ったところ ”痛風”との診断。
 

腎臓の負担を軽減する療法食のペレットと29日分のお薬
ビタミン剤をいただいて帰ってきましたが・・・
 3日後の昨日、逝ってしまいました。


痛風は、緩和はできても完治はしない病気だそうでえーん

 足指に白い瘤様の物が出だすと亡くなるまでが早い病気だそうです。

先月の急に冷え込んだ日の前の晩に急遽20℃に
保温セッティングをしていたものを、ぴこちゃんは設定温度30℃に引き上げ、
止まり木も床に着くようなレイアウトに変え
 水と餌のお皿も腹這いでも飲食できるようなものに変えましたが…

力尽きてしまいました。


成鳥で保護されたインコなので実年齢はわかりませんが
10年1カ月一緒にいてくれて、ずっと元気でした。
止まり木にとまれなくなってからの最後の13日間、本当に頑張りました。
 

たまたま1時間ほど外出している間に逝ってしまったので旅立ちには立ち合えませんでした😢
 つがいになれるセキセイインコの女の子を飼い主の都合でお迎えすることなく。
 唯一の女の子は気の荒いコザクラ女子で、吐き戻しのプレゼントを受け取る相手もおらず。。。
 ぴこちゃんにはその点、気の毒でしたが・・・
 今まで本当にありがとう。


どうぞ安らかに曇り🌈と願うばかりです。

 

 

●7月22日の元気な時のぴこちゃんです。
 

 

2羽のコザクラインコ、紫乃野16歳、朱野10歳は
おかげさまで本日も元気です。