一周忌が過ぎて・・・ | 花鳥風月 パステル·点描アート葉川ともこの闘病うらら

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いつでも心には灯火が。
自分と人を暖め進む道を照らしてる。

 

久しぶりとなってしまいした。

 

 

無事というべきか、

 

続けて、父親の3周忌、

 

そして、妹の1周忌とありましたが、

 

コロナのなかった時と今では、習わしも簡素化になったようです。

 

先週の4月30日に1周忌法要を行いました。

 

参加をしたいと言う方もおられましたが、

 

埼玉県もまん延防止となり、変異株の猛威もありましたので、

 

法要はひとりで行いました。

 

 

命日の5月2日にお見えになったのか分かりませんが、

妹を思い出し、手を合わせてくれていたら良いですね。

 

死力を尽くして書ききった君への想い。

 

妹は大満足だろう。

 

きれいに締めくくれないのは、

誰よりも早く、病気の事も、入院も、緩和病院へも、

ネコさんという君へ。

 

妹が来られる?に、

県外移動禁止だの、コロナが怖いだの

 

有休をとってデート日と決めてた日に来ず。

 

1回目の緊急事態宣言が終わると言われた

5月20日に妹に合いに行くと約束していたが、

 

一日千秋だっただろう、

 

妹が担当医に聞いたんだよ、

どんな気持ちだったのか、想像もつかない。

伸びてもあと15日と言われ、

 

 

今から行く、待ってろよって何で言わなかったの?

 

 

妹の生きているうちに会いたいという気持ちに

君は、気づいてくれてなかったよね。

 

残された家族にとっては、納得いかないのが正直な気持ちです。

 

 

生まれ変わりがあるんだか知りませんが、

健康で病気知らずであることを・・・