が、今回は兄のことを…。エネルギーを奪う存在は影響力大です。
上と認める存在にはニコニコ笑顔。たとえば親戚やご近所。
下に見る相手には噛みつきます。子供や医療関係者。
｢こうしてくれるはず｣という思いから外れた行動をした者に対しクレーマーと化します。
妹の私には、上に置いたり下に置いたり数分単位で気分で変動します。
具体的にどんな事かと言えば、私からするとあくまで依存的思考で、相手は悪くないと思う事柄です。
例えば、私が通院中の病院。駐車料が５時間内は100円なのですが、｢親族の見舞いは無料にしてくれないの!?｣だそうです。
私は家族は兄だけなので、余命宣告の時は一緒に説明を受けましたが、医師説明が終わると駐車料の話。
(一般的家族の反応は、私ももうだいぶ前から求めなくなりました)
具合悪くて、臨時診察に兄に車で送ってもらっている時も、車内や待合室で永遠また駐車料の話。疲れます
こういう思考はあらゆる物事に付いて回るのでキリがないです。
ですがせめて、私がお世話になっている病院に対してだけはクレーマー行動をとることを厳重注意しました。
ただ、｢なんでダメ？｣と本人には意味が分からない様子でして、そして、ご利益とかタタリとかは気にする人です。
(どこで聞いたのか、服を裏返しに着ると金運が上がると信じて、下着やT シャツは裏返し。ただ、仕事はしませんニート暦30年越え)
父が死去した時の病院では、私達持参のタオルを看護師さんがたたまないとアンケート用紙でクレームをつけ
そのクレームが壁に張り出されていないとクレームをつけ
世話になった後も何度か兄だけ病院へ通いました。(私達が持って来ている物は私達でたためば良いでしょ？後味悪くて
)
)私の病院では繰返してほしくありません。
考えたあげく｢やったら私がタタるからね！
｣と言って聞かせたところ
｣と言って聞かせたところこれには｢じゃぁ、やらないよ～
｣と返答。制止成功です。
｣と返答。制止成功です。兄には彼流の視点があり、妹への文句もあるでしょう。兄を変えることも出来ないでしょう。
でも、外出中に出会う子供への八つ当たりと、私の生活圏内でのクレームは出来るだけ起こさないようにもって行きたいのです。
そして何より私がエネルギーの枯渇にならないようにしないと、と思っています。
息抜きに記事にお付き合い下さりありがとうございます。最後まで読んで下さってありがとうございました♪
お絵かき｢万華鏡｣
