自分が、律し、定めた
「40歳」という、
目標まで、
後半年をきった。
自分を省みることも多く。
今朝、
ご予約の都合で、
普段なかなかお話しできない、
先輩セラピストさんとじっくりお話しでき、
いい、刺激を頂いた。
とても実り多い日々を有り難く。
ずぅっと乗ることを躊躇っていた
体重計に、
先日、銭湯で乗ってみたら、
中学生以来の70キロ台。
嬉しいような、複雑な想い。
とりあえず、ある意味、
嗅覚だけを頼りにやり進めてきたようなことを、
まとめあげてみようと。
そんな中、
埋没させていた一冊の本を何故か手に取る。
パラパラめくり、
一つの図表に。
「あぁ、そういうことか!」と、
腑に落ちる。
はじめに、を読み、
涙が出るような、感じ。
実際に出たのかもしれない。
「40歳」
その、設計図は、
できてきた。
定かとなった。
こんなんだけど、
これでよかった、
そう思えて、
とても嬉しい今宵。
医療が、
「病気、病」を前提とするならば
セラピー、セラピストは、
「健康」を前提とする。
そう、想っている。
同じであり、そもそもが違う。
全体であり部分。
部分であり全体。
どちらが正しいでも、
すみ分け、
でもなく。
代替、
でもないと、
僕は想っている。

