日本一 (3)
地図からの連想。都道府県の面積日本一。これ、文句なしに北海道ですよね。今まで広さを数値的には意識しませんでした。調べてみますと、国土地理院が発表している数値ですが、平成24年10月1日現在で、 日本全体の面積 377,959.91 平方km 北海道の面積 83,457.06平方km一番面積が小さい県はどこだろう。初めて意識しました。 香川県 1,862.32 平方km海岸線の総延長が日本一は? これも北海道です。 4,460,605m。 2位は長崎県(4,183,357m)、3位は鹿児島県(2,665,649m) 海岸線がない県が8つあります。地図を思い浮かべてみてください。日本一大きな砂丘はどこ? 下北半島にある猿ヶ森砂丘だそうです。 下北半島の太平洋側にある砂丘。南北17km、東西最大2km。 ウィキペディアより この猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止区域に指定されています。 知る人ぞ知るエリア。 1959年から防衛庁(現防衛省)の試験場になっています。 知らないはずです。 この砂丘の中にヒバの埋没林が現存。 古いもので約2000年前のヒバが残るとか。一方、観光地ともなり、人々が訪れることができるのは、鳥取砂丘。この鳥取砂丘、面積は日本一ではありませんが、日本一の砂丘と呼ばれる特徴はあると言います。砂丘本来の姿を残す(風紋、スリバチ、砂簾など)。砂丘の形成過程がわかる(砂と砂の間に火山灰層を挟んでいる)。砂丘の起伏の大きさ(砂丘列が3つ。第二砂丘列の標高は約47m。愛称は「馬の背」。第三砂丘列は標高約60m)です。自然絡みの日本一から文化・社会の次元に意識を転じてみます。現存する日本一古いお寺はどこ? 歴史を遡って考えてみて、思い出しました。 奈良県の飛鳥にある飛鳥寺ネット検索で調べてみますと、間違いなし。蘇我馬子(そがのうまこ)の発願により建立されたお寺。当時は法興寺と称されました。日本で唯一の一搭三金堂の伽藍配置だったそうです。訪れたことがあります。飛鳥寺には、飛鳥大仏が造立当時と同じ場所に鎮座しています。推古天皇17年(609)に鞍作止利が作った仏像といわれています。この大仏、鎌倉時代の落雷による延焼で被災し、後に修復されています。それでも、調査により顔の大部分と右手は造立当初のものと判明しているそうです。、現存する日本一古い神社はどこ? 神社を創建年代順に並べたデータを作成したサイトをみつけました。由緒や史料で知ることができる最古の神社は、大神神社。 奈良県桜井市に所在。 神奈備信仰により、三輪山をご神体とし磐座祭祀をする神社。 主祭神は大物主大神。副祭神は大己貴神・少彦名神。現存する神社で、日本最古の建物を維持しているという点では、宇治上神社。 本殿 1060年 拝殿 1215年 2004年に年輪年代法を用いた測定により判明したそうです。 宇治上神社は宇治市に所在。世界遺産に登録されています。標高が一番高い日本一の神社は、富士山山頂の神社ですね。 富士山浅間大社奥宮 ウィキペディアより 調べていて、初めて知ったのですが、富士山には関連の神社が他に4か所 奥宮の末社 久須志神社(別名、東北奥宮) 吉田口五合目 富士山小御嶽神社 須走口五合目 古御岳神社 吉田口登山道口 北口本宮富士浅間神社この辺りで一区切りと致します。それでは、また。ご覧いただきありがとうございます。参照資料*都道府県別面積の順位 :「国土地理院」*海岸線 都道府県データランキング :「都道府県市区町村」*猿ヶ森砂丘エリア :「SHIMOKITA GEOPARK」*猿ヶ森砂丘 :ウィキペディア*「日本一の砂丘」鳥取じゃない? 別の「最大級」立ち入り禁止のわけ :「withnews ウィズニュース」*鳥取砂丘のここが日本一!! :「鳥取県」*「あ」飛鳥寺日本で一番古い寺:「かるたで知るなら」(日本まほろばソムリエの会)*神社を創建年代順に並べた :「神社と古事記」*第180回宇治上神社『世界遺産に登録された日本最古の現存神社』 :「Kyoto tsu 京都通」(伊藤久右衛門)*日本最古の神社10選 :「雑学ミステリー」*富士山の神社 ホームページ 富士山浅間大社奥宮*富士山本宮浅間大社 :ウィキペディア