長い間、お休みしてました。何故かって?ブログを書かない方が的中率が良かったんですね。どんなタッチでブログを書こうかと早いうちからシナリオを練ってしまうと、方向性が凝り固まってしまって、その方向性に疑念が生じても舵を切り直せなかったんです。その一方で、時間をかけて考えるといろいろな可能性が見えてきて、どうしても確率の低い一発狙いが増えてしまっていました。方向性が決められた中での一発狙い…そりゃあ当て難くなりますよね。敢えて直前まで情報を遮断するぐらいでちょうど良かったんです。
昨年初頭、4歳になったばかりのモーリスは、通算成績7戦2勝、単なる1000万下条件馬の身でした。そこから1000万下→1600万下→G3と3連勝で迎えた安田記念では、それまでの勝ちっぷりの良さから単勝370円の1番人気に推され、見事にG1初制覇。休み明けのぶっつけ本番のため単勝570円の4番人気に留まったマイルチャンピオンシップも制すると、香港に遠征して香港マイルも制覇。年間成績を6戦6勝とし、年度代表馬に輝きました。今季初戦となった香港のチャンピオンズマイルも快勝し、今やマイル路線の絶対王者。恐らくは単勝200円を切るぐらいの圧倒的大本命として安田記念連覇を目指すという状況です。
となれば、まず最初に検討すべきは、もちろんモーリスの取捨でしょう。ついさっき「絶対王者」と表現しましたが、競馬に絶対なんかありません。絶対王者と言われる存在だからこそ盲信は禁物、まずは疑うところから入ります。
能力評価については「G1競走4連勝」という圧倒的実績に集約されるのでしょうが、1つ1つの中身はどうだったんでしょうか。まずは昨年の安田記念ですが、G3を勝ったばかりのこの馬が1番人気になるぐらいメンバーが手薄だったという状況があります。結果もクビ差での勝利であり、このレースに限れば王者というほどの強さは示せていません。だからこそ、ぶっつけ本番だったとはいえ、マイルチャンピオンシップでは4番人気に甘んじたんでしょう。少なくともこの時点で、イスラボニータ、フィエロ、サトノアラジンよりも低く評価されていたという事実に目を瞑ってはいけません。ここを勝って春秋統一を果たした事で「日本のマイル王」という位置付けになるわけですが、このレース自体の勝ち時計は歴代9位という標準的なもの。絶対能力が評価されたというよりも、安田記念とマイルチャンピオンシップの両方を勝ったという結果に基づく、昨年のマイル路線における相対的な評価としての王者だったと思うんです、少なくともこの時点では。更にこの後、海外G1連勝により、世界レベルの馬である、世界に通じる「絶対王者」である、と評価が急上昇するんですね。私が気になっているのはココでして、耳に心地よい「海外G1制覇」という言葉の響きに過剰な評価をしていませんか?という疑問があるんです。海外G1とは言っても、地元である香港以外の主力級はほぼ参戦してませんから、これを「世界レベル」と言ってしまうのは違和感があるんですよね。もちろん、並の馬にこれだけの実績が残せるとは思いませんが、どうも本来の実力以上のイメージが先行していると思うんです。話が長くなりましたが、要するに、ここでの見解は…
モーリスは絶対王者ではない!!
…という結論です。かつてのタイキシャトル、近年ならジャスタウェイのような「どうしようもない強さ」というのを、少なくとも現時点のモーリスには感じないんですよね。単に私の感性が鈍いだけかも知れませんが。いずれにせよ、前述の通り相対評価であったとしても、モーリスが昨年のマイル路線における王者であるのは事実。これに打ち勝つ可能性を見出せなければ、結果的にはモーリスが最上位となります。では、探していきましょう!!
まずは、昨年のマイルチャンピオンシップでモーリスを差し置いて1番人気になったイスラボニータ。スタート直後に両隣の馬と接触し出遅れ、道中も抑えるのに苦労しながらも、上がり最速33秒0で追い込み、モーリスとは0秒2差の③着。スムーズに運べていれば或いは…と思わせる内容です。皐月賞馬ではありますが、左回りで[5-2-3-1]という成績を残しているサウスポーであり、この舞台なら逆転の見込みが十分あるように思います。そもそもモーリスとは同世代で、クラシックに出走すら叶わなかったモーリスに対し、こちらは本来クラシックを制した格上の存在ですからね。先週の日本ダービーを1番人気で敗退した蛯名正義騎手のリベンジにも期待したいところです。
そして、昨年はマイル路線ではなくクラシック戦線を歩んでいた4歳馬リアルスティール。皐月賞でドゥラメンテの②着、菊花賞でキタサンブラックの②着という実績も残していますが、初G1制覇となったドバイターフをはじめ勝ち鞍はすべて1800m戦。総合能力の高さでクラシックでも好勝負していますが、抜群のスタートからスッと好位に付けられるレースセンスを持っているように、本来はこのぐらいの距離でスピードを活かした競馬の方が合っているんでしょう。曾祖母があのMiesqueという血統背景もあり、そもそもマイラーとしての資質が高いのかも知れません。ドバイ遠征ではヤネから降ろされた福永祐一騎手も、再度の騎乗依頼に燃えないわけがありませんよね。
優勝争いはこの3頭だと予想します。中でも最も強く推したいのがリアルスティール。天皇賞・春の予想にも書きましたが、今年の古馬戦線は4歳馬が勝ちまくっていて、先週末までに行われた古馬G1&G2(ダート戦と牝馬限定戦を除く)12競走において、なんと4歳馬が8勝という独占状態になっているんですよね。その最強世代のクラシック戦線で常に上位を張ってきた馬であり、ここに出走する唯一の4歳馬ですから、むしろ負けられないってくらいのもんでしょう。モーリスに人気が集中するなら連勝単式で買うだけでも面白いですし、更にはイスラボニータが割って入るようなら結構いい配当になるんじゃないでしょうか。
大穴ならディサイファ。7歳馬がキャリア35戦目にして初となる芝マイル戦。この馬が安田記念に出走するのは違和感ありまくりです。ただ、昨年の毎日王冠ではエイシンヒカリの②着に入り、イスラボニータには先着。エプソムCでは①着のエイシンヒカリや②着のサトノアラジンより重い斤量で0秒1差。一昨年は、毎日王冠が勝ち馬から0秒1差の④着で、エプソムCは優勝。意外とコース適性は高いのかも。何より、今年に入ってG1&G2を制した5歳以上の馬というのは、ゴールドアクター、ビッグアーサー、サトノアラジン、それとディサイファだけです。上位人気が予想されるサトノアラジンと比べれば、完全にノーマークのこの馬の方が馬券的妙味はあるでしょう。
◎ リアルスティール
○ イスラボニータ
▲ モーリス
△ ディサイファ
先日発表となった凱旋門賞の一次登録には、史上最多11頭もの日本馬の名前がありました。その中には、昨年の日本ダービー馬ドゥラメンテや一昨年の日本ダービー馬ワンアンドオンリーの他に、今年の日本ダービーに出走する3歳馬が5頭も含まれていました。今年の3歳馬は史上稀に見るハイレベルな世代と言われているだけに、ここから世界に羽撃く馬が何頭か登場しても不思議ではありません。この日本ダービーは、つまり「世界基準の強さ」が要求される競馬になるという事ですね。
それでは、まずは一冠目の皐月賞を振り返ってみましょう。サトノダイヤモンドが単勝270円で1番人気、リオンディーズが280円で2番人気、マカヒキが370円で3番人気と、上位3頭に人気が集中した「3強」ムードの中で争われました。
◎ サトノダイヤモンド
○ マカヒキ
▲ リオンディーズ
△ ディーマジェスティ
私の予想はこうでした。人気どおり3強の争いになると読み、特にサトノダイヤモンドとマカヒキについては「シンボリルドルフとディープインパクトが同じ世代にいるようなもの」とまで持ち上げ、この一角を崩すならディーマジェスティだろうとしました。結果はディーマジェスティがレースレコードで突き抜けて①着、マカヒキが際立つ脚色で追い込み②着、サトノダイヤモンドが他馬に激突される不利を受けつつも③着、妨害したリオンディーズが④位入線からの⑤着降着。馬券は的中しながらも、やや恥ずかしい予想を述べてしまいました。
しかし、私はこの見解が間違っていたとは思っていないんです。ディーマジェスティの強さは想像以上ではありましたが、皐月賞を終えてもなお、やはり能力的にはサトノダイヤモンドとマカヒキが頂点にいるという考えは変わっていません。懲りないようですが、世代最高の栄誉であるこの日本ダービーを制するのは、サトノダイヤモンドかマカヒキのどちらかだと思っています。
サトノダイヤモンド。前走の皐月賞は、最後の直線で他馬にぶつけられるアクシデントがありながらの③着惜敗。ところがレース後、ルメール騎手は「バランスを崩した」といった不利の影響を示唆するコメントを口にしませんでした。つまりは、多少の接触ぐらいは気にならないほど体幹が優れているという事なんでしょう。東京コースなら中山ほどゴチャつきませんし、本番に向けてはいい経験だと捉えます。敢えて「本番」という言い方をしたのは、そもそも皐月賞までのレース間隔を開けたローテーションについて、陣営は皐月賞の前から「目標はダービー」と公言していたからです。中間の稽古内容も明らかに前回とは違いますし、今回こそピークの出来に仕上げてくるでしょう。何と言っても、マカヒキで若駒Sと弥生賞を勝ち、ディーマジェスティでも新馬戦(②着)の手綱を取ったルメールが「ダービーを取るために選んだ」馬です。ここを勝って母国へ凱旋帰国…凱旋門賞に行きましょう!!
マカヒキ。前走の皐月賞では追い込み届かずの②着でしたが、ゴール間際の加速力はケタ違いの迫力でした。それは、記録や字面で表すのとは異質の「モノが違う」という感覚的なものです。父ディープインパクトと同じ金子真人HDの勝負服に導かれ、父と同じく新馬戦→若駒S→弥生賞→皐月賞という道程を辿るこの馬は、父と同じ「飛ぶ末脚」を確かに受け継いでいると思います。それでも皐月賞を勝てなかったのは、単純明快、父の歩んだクラシック戦線よりも相手が強いだけに、適性の差で届かなかったという事でしょう。後ろからの競馬になるこの馬にとって、皐月賞の舞台はどうしたってロスの多い競馬になりますからね。その持ち味を存分に発揮できる舞台こそ、父が5馬身差で圧勝したダービーに違いないでしょう。前回は初騎乗だった川田騎手にしても、前走でこの馬の脚の使いどころは掴めたはず。今こそハープスターでの経験を活かす時です。
さて。勝つのは両雄のどちらかだとして、単勝ではいくらにもならないでしょうから、もちろん馬券的には②着馬や③着馬も予想しなくてはなりません。相手候補には、今年に入ってから他馬に先着を許していないこの2頭を狙います。
ディーマジェスティ。前走の皐月賞は8番人気の人気薄でしたが、あれはそもそも馬券の売れ方がおかしかったんです。戦績を振り返ってみれば、最初の2戦は逃げ馬を捕らえ損ねての②着、3戦目ではマウントロブソンを負かして初勝利、4戦目で共同通信杯を制覇。その全てのレースで上がり最速を記録しているディープインパクト産駒。…ですからね。例年であれば上位人気に推されて当然の有力馬であり、皐月賞制覇はフロックでも何でもないんです。共同通信杯から間隔を開けた臨戦過程で皐月賞を制した上に、2戦2勝の東京コースなら上積みすら期待したくなります。但し、そうだとするなら皐月賞が「走り過ぎ」という感もあるんですよね。激走の反動なのか、この中間には「疲労が出た」という噂もありましたし、額面通りに良化とはならないのかも…杞憂ですかね??群雄割拠のこの世代に二冠馬は誕生しないと思っている自分がいるんです。
ヴァンキッシュラン。この馬は、ただ単に「皐月賞に間に合わず、青葉賞で優先出走権を得て滑り込んだ馬」ではありません。今年に入り、未勝利戦①着→500万下①位入線(からの降着)→アザレア賞①着→青葉賞①着と、4戦して他馬に先着を許した事がないんです。クラスの壁にぶち当たって出世が遅れたわけではないんですね。しかも、2400m戦を3つ連ねるというのは、この距離のオープンクラスの競走が青葉賞しかない現行のレース体系では異色の経歴と言っていいでしょう。距離に関してここまで実績を残していた前例はありませんからね。その反面、これまで戦ってきた相手が軽いというのも誤魔化せない事実。過去に青葉賞を制した馬のうち、後にG1をいくつも勝つような実力馬でさえもダービーに一歩届かないのは、この部分が想像以上に大きいんじゃないでしょうか。高い可能性は感じつつも、越えるべき壁は低くないと思います。
このブログは個人の見解の場ですので、競馬新聞の常識では有り得ない印でも素直に打ちます。甲乙つけ難いサトノダイヤモンドとマカヒキの2頭はどちらも本命◎とします。どちらかが勝つと予想しているのだから対抗○と単穴▲はナシ。ディーマジェスティとヴァンキッシュランはあくまで連下△です。連勝中の馬を「勝たない」と位置付けるのは危険ではありますが、人気どころを買うわけだから点数を絞らないとね。(※余談ですけど、某テレビ番組でやってる三連単を5頭ボックスで買うってやつ…着順通りに当てる馬券を全通り買う矛盾…あれって、めっちゃダサい買い方だと思うんですよね。ああはなりたくないな、と。)
◎ サトノダイヤモンド
◎ マカヒキ
△ ディーマジェスティ
△ ヴァンキッシュラン
オマケにPOGで指名しているサトノダイヤモンドとプロディガルサンの組み合わせをコッソリ買い足して、今年のダービーを楽しみたいと思います。
今年の牝馬クラシック戦線は、まず2歳女王メジャーエンブレムがクイーンCをレースレコードで圧勝して1強ムードが漂いました。その女王への挑戦者決定戦として素質馬が一堂に会したチューリップ賞では、シンハライトとジュエラーが馬体を並べての壮絶な叩き合いを演じ、これまたレースレコードで決着。そして迎えた桜花賞では、前出3頭だけが単勝オッズ1桁台に支持され、4番人気馬は22倍という、いわゆる「3強対決」の様相を呈していました。結果はまたもやジュエラーとシンハライトの叩き合いとなり、ジュエラーが優勝、シンハライトが2センチ差とも言われる僅差の②着、メジャーエンブレムは不完全燃焼なレースぶりで④着となりました。その後、メジャーエンブレムは距離適性を考慮してNHKマイルCに向かい、これを制覇。一方、オークスを目指していたジュエラーは骨折を発症してしまい、これを断念。その結果、このオークスは3強のうちの2強が不在となり、残るシンハライトの「1強」状態で争われる事となったわけです。
となれば、もはや迷う事なくシンハライトから入ればいいでしょう。何と言っても、ジュエラーに2センチ遅れた以外は負けてないんですからね。昔なら確実に単枠指定になってる筈です。距離もコースも遠征競馬も全て未経験…確かにそこは未知数でしょうが、3歳春のキャリアなら珍しい事ではなく、これを死角と言ったらキリがありません。適性の差が明暗を分ける事になるほど、能力が拮抗した相手がいるでしょうか。桜の女王に輝いたジュエラー、マイルの女王に輝いたメジャーエンブレム、そして樫の女王に輝くシンハライト。3強それぞれが女王となり、秋に再び相対する事になれば、こんなに胸熱な展開はありませんよね。負けられません。
…まぁ、ここまでは力説する程のものでもなく、殆どの人が辿り着く結論かと思います。大事なのはココからの相手探しですよね??
これだけ3強ムードが濃くなってしまうと、それ以外の馬が霞んでしまい、ついつい別路線組に目を向けたくなります。フローラSを制したチェッキーノは、ここまで②①①①着の成績で、牝馬には負けた事がなく、全てのレースで上がり最速を記録しています。スイートピーSを制したジュエラー…じゃなくてジェラシーは、これまで③④④①②①着と掲示板を外した事がありません。忘れな草賞を制したロッテンマイヤーは、ここまで①③①着の成績で、デビュー2戦目のクイーンCでメジャーエンブレムの③着に敗れたのが唯一の敗戦です。ちなみに、昨年のオークスは①~④着までをノーザンファーム生産馬が独占しましたが、ここに挙げた3頭もノーザンファーム生産馬というのが更に期待を煽りますね。この他にも、ここまで③②①①着でフラワーCを制し、ルメールが他馬の騎乗依頼を断って選択したエンジェルフェイスも魅力を感じる存在です。
…ですがっ!!
私の狙いはそこではありません。結局のところ、今年の牝馬クラシック戦線は、冒頭に書いた通り「3強」を巡る争いなんです。メジャーエンブレムが制した阪神JF、シンハライトが制したチューリップ賞、ジュエラーが制した桜花賞。この3つの主要レースこそ「核」であって、それ以外のレースでどれだけ綺麗な数字を並べたところで、それがクラシックに結びつくかというと「否」だと思うんです。そして、3強でさえ3戦すべてを戦っているわけではないところ、阪神JF→チューリップ賞→桜花賞という王道ローテーションを経て、この舞台に辿り着いた強者がいます。激戦続きだけに、見栄えのする綺麗な数字は並びませんが、その中でも光るものを時折見せつつ、3強ですら持たない経験値を積んできたという事実に着目しました。
阪神JFでメジャーエンブレムから0秒3差の②着だったウインファビラス。今回と同じく左回りの新潟2歳Sでも(後のNHKマイルC②着馬)ロードクエストの②着に入っています。桜花賞①着馬と阪神JF①着馬が不在なら、桜花賞②着馬と阪神JF②着馬で決着しても何ら不思議はありませんよね。チューリップ賞→桜花賞と惨敗しているのは、減り続けている馬体重も要因の1つでしょうか。前走が過去最低の馬体重だっただけに、長距離輸送のない関東圏でのレースというのは大きなプラスです。
チューリップ賞でシンハライトから0秒3差の⑤着だったデンコウアンジュ。既に東京コースでの重賞勝ちの実績があり、そのアルテミスSではメジャーエンブレムを破る金星を挙げています。とにかく豪快なレースぶりが目立ち、アルテミスSでは4コーナー11番手の位置からラスト11秒1→11秒2のレースラップを差し切っています。出遅れる事の多い馬なだけに、直線の長い東京コースでこそ本領発揮の期待大です。
桜花賞ではジュエラーから0秒5差の⑤着に入ったアドマイヤリード。最後方から直線だけで13頭をゴボウ抜きにした末脚は、ジュエラーに次ぐ2番目の上がり時計であり、シンハライトをも凌ぐものでした。左回りの経験はデビュー戦だけですが、牡馬の評判馬シルバーステートを差し切っています。小柄な馬で、惨敗したチューリップ賞では狭い馬群の中で何度も弾き飛ばされていましたから、広大な東京コースがマイナスになるとは思えません。
人気からすると穴っぽい狙いに見えるかも知れませんが、いちおー筋は通ってるでしょ??
◎ シンハライト
○ アドマイヤリード
▲ ウインファビラス
△ デンコウアンジュ