子どものピアノ教室 選び方 ピアノレッスン について
今日は、こどもの習い事で人気上位の、子どものピアノ教室やレッスン内容についてお話したいと思います
ピアノ教室は、ヤマハやカワイ等の全国規模のお教室と、個人ピアノ教室とに分かれると思います。
大規模ピアノ教室では、同じカワイやヤマハでも、先生によって求めるレベルや技量が違うため、子どもに合う先生にあたる確立が低いように感じます。
ピアノに限らず習い事は、子どもと先生との相性が一番大事だと思います。子どもは、最初の先生との相性の良し悪しが、ピアノを好きにも嫌いにもなる要因だと思うからです(;^_^A
そこで、我が家では、ピアノの先生を探すべく、幼稚園入園前にリトミックに参加しました。
そして、とても感じが良くて、私や子どもが安心できる先生に知り合うことが出来ました。ですので、出会いの場を先に用意する方法もありと思いますよ。
カワイやヤマハにもリトミック教室がありますので
ところで、グループレッスンを希望されるなら、やはりヤマハやカワイの子供音楽教室という選択肢になると思います。
女の子でしたら、グループレッスンを好まれるお子さんが多いようですが、、子どものお友達の場合、レッスンの日は、床に張り付いて嫌がるため、結局すぐにヤマハのお教室をやめたそうです。
しかし、個人教室でも先生は色々です。
ママ友によると、園児服のままだったり、靴下を履かずにレッスンに行った際には、母子共にきつく注意されるそうです。
先生との関係が緊張していると、ピアノの上達は臨めないのでは?
と私は思ってしまいますけどね
幼児期には、子どもにゆったり寄り添って下さる先生が良いと思います。
ちなみに、我が子の場合、練習をしなかった時、ぐずってレッスン時間に遅れた時など色々ありましたが、先生はただの一度も怒りませんでした。
いつも大らかでニコニコと接してくださるので、子どもは先生の前でのびのびとピアノを弾いていられます。
わが子は3歳でピアノのレッスンを始めましたが、最初は拳骨で車のクラクションやダンプカーのクラクションなどを、グランドピアノで弾かせて(?)くださいましたので大喜びでした。
梅雨時に雨の音や・飛行機・虹の色を表現した音など想像力を膨らませる事・楽しむことに主力が置かれていました。
1年くらい通った頃から、レッスン曲に合わせた素敵な伴奏を先生が弾いて下さっいました。まるでコンサートのようでした。
おかげ様で音楽が大好きになり、符号や音符が読めるようになり、リズム感も上達しました。
余談ですが、このお教室は大変人気があり、生徒さんは40数名いらっしゃいます。
2年おきの発表会では、生徒同士の連弾もあり、コンサートのように盛大です。
子どものピアノのレッスン開始時期についてですが、、経済的に許すのであれば、幼稚園入園前が良いと思います
お子さんが落ち着いていられなくても、指導力のある先生でしたら、リトミックのようなレッスンをしてくださると思いますよ。
ところで、ピアノレッスンを3年間続けましたら、子どもがヴァイオリンを習いたいと言い出しました
そこで、ヴァイオリンに触ったことがない私が、子どものヴァイオリン教室やレッスンについて、調べることになりました。
ヴァイオリン教室を選ぶ際に考えたこと、分数バイオリン(子供用のヴァイオリン)をどこでどのように購入したのか等について、また次回お話したいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます
携帯電話基地局【電磁波問題】について
皆さまのお住まいの地域でも、携帯電話基地局の建設が盛んですか?
私は、購入予定だった家の前の、ビル屋上に携帯電話基地局が設置されたことで、電磁波問題に真剣取り組むこととなりました。
私の居住地では、高さ100m位の巨大やぐらのような基地局が、約200m間隔で建設されています。
他の先進国では独自の規制値を設けて、携帯基地局の建設制限し、国民の安全を守っているそうですが、日本は野放しを通り越して推進しています。
最近、一基2,000~3000万円する携帯電話基地局建設費の、業者負担は1/6になり、残りの5/6が税金で賄われることになったそうです(>_<)
総務省が電脳政府ユビキタス社会を推進していることから、今後も基地局の建設ラッシュとなりそうです。
現在、電磁波難民ともいえる方々が、電磁波から逃れるために住む家を追われているそうです。
電磁波の影響での、子どもの、持続的な鼻出血や白血病が指摘されています。
国会議員も子育て世代がいると思うのですが、なぜ法案が通ったのでしょうか?
かつて、道路建設に熱心な日本は「土建国家」と呼ばれました。
道路族なる国会議員もいます。
現在は、道路が造れない時代だから、基地局族が出現したとしか思えません。
私の居住地では、高圧電線も林立しています。
残りを埋め尽くすように携帯電話基地局が建設されています。
子どものお友達には、中耳炎や鼻出血を繰り返す子が多いので心配です。
ちなみに、携帯基地局から出る電磁波は高周波です。
高周波は、電子レンジやIH調理器、携帯電話などから出ています。
高圧電線や家電製品(特に蛍光灯)から、低周波の電磁波が出ています。
こちらは、距離をとる事により数値が下がります。
高周波電磁波を被爆し続けていると約2年で発病し、低周波電磁波を被爆し続けると5~6年で発病するというデータがあるそうです。
私の専門分野ではないため、詳細については以下の記事や、『電磁波 危険』などで検索した記事をお読みくださいね。
携帯電話については、「携帯電話利用で、脳を有害物質から守るバリア構造に穴が開く?」
http://wiredvision.jp/archives/200302/2003020302.html
ところで、我が家の隣のマンション屋上に、最近、携帯電話基地局が建設されてしまいました
対策方法を調べたところ、アルミなどの金属で窓ガラスを覆うという方法が有効だと知りました。
そこで、経済的で手軽に試すことが出来る方法として、「サバイバルシート」とレジャーシートで窓をシールドしました。
ちなみに、サバイバルシートは約500円(定価700円)でした。
高周波と低周波の電磁波測定器を購入し、導入前後に測定したところ、明らかな違いがありました。
若干、部屋が暗くなりますが、私たち家族は気にならない程度です。
携帯電話をサバイバルシートで包むと、圏外になりますし繋がりません。
窓を覆うと、3本線の電波状況が2本線~時々圏外になります。
夫が言うには2枚重ねは更に効果が上がるそうです。
体感個人差があると思われるため保障はできませんが、基地局建設後に寝付きが悪くなった、我が家の子どもが眠れる様になりました。
ところで、窓をシールドした状態で携帯電話を使用すると、とても高い値の電磁波が流れる仕組みとなっているそうなので要注意です。
さて、電磁波問題を取り扱ったブログなどに、時折、携帯電話保持者が基地局建設に反対するのは変だという推進派の反対意見を見かけることがあります。
私も夫も、携帯電話は持ってはいますが、いずれも、電磁波が少ない旧タイプでインターネット接続はしません。
携帯電話は、現代の子どもを持つ主婦には必需品だと思います。買い物中に、幼稚園から子どもの緊急の知らせが届くことがあることや、ママ友との連絡ツールだからです。
だから、子どもが帰宅したら電源を切ります。
ママ友からの連絡はメールが主ですので、PCアドレスに転送させて確認しています。
また、携帯電話は、年に数回・短時間しか使用しません。
強い電磁波は必要としていません。
使用状況を問うべきだと思います。
ところで、来年の夏ごろ、第4世代の携帯電話が開始され、より強い電磁波が流れるようです。
そして、私たち夫婦の旧型携帯電話は、サービスの対象外になるそうです。
みなさまは、この小さな島国で、少ししか生まれない子どもの健康を脅かしてまで、強い電磁波を必要とする携帯電話を使いたいですか?
携帯電話がない時代の方が、幸せだったと思うのは私だけでしょうか?
みなさまどう思われますか?
高周波測定器と低周波測定器については、我が家で購入する際に大変悩みましたので、次回ご紹介させて頂きますね。
子どもの空手
最近、子ども空手教室に通わせているママ友から、防具をつけて対戦相手を殴るという、子どもの空手の『実戦空手』のお話を伺う機会がありました。
私の夫は空手の有段者です。
その夫が、子どもの空手について申しますには、「まだ体の柔らかい子どもが、防具を付けていても殴りあうことは、大変危険」だそうです。(・・;)
いくら防具を付けていても、その破壊力・影響力は計り知れなくて、イギリスでは禁止されている、ボクシングと同等のダメージがあるそうです。
実戦空手は全国的に広まっています。
先のママ友は、伝統的な空手と実戦空手の違いのみならず、空手に流派があることすら知らずに入門させたそうです。
また、「子どもが自分で希望したし、折角入門したから続けさせたい」とのことでした。
実戦空手の指導者の方から、「殴られて初めてその意味が分かる」と言われ、殴ることの大切さを教えられたそうです。
夫いわく、「実践が大事なら、剣道は刀で切りあう必要がある」との事です。。。
実戦空手は、伝統的な流派の中にはない考え方をしているそうです。
伝統空手においては大人の空手でも、基本の型をしっかり覚えることが大切で、練習中に実際に殴りあうことはしないそうです。
伝統空手では、基本をしっかり覚えることに主力を置いていれば、強くなるそうです。
夫は小学生の頃に柔道を習い、中学校では柔道部の主将だったそうです。
柔道を習っているというだけで、けんかに巻き込まれなかったそうです。
ですから、実際に道場の外で腕試しをする機会なんてあるはずもないとのことでした。
子どもが武道を始めるなら、柔道が一番良いと言っています。
ならう子ども自身に安全だからだそうです。
夫は社会人になってから空手を始めましたが、道場に通っている頃は、試合で気合が入って、運悪く殴られることもあったそうです
しかし、大人の空手でも、基本は相手に当たらない(殴らない)ように教えるそうです。
私も、子ども同士を殴り合いの戦いをさせる必要があるのか、疑問を感じます。
ちなみに我が家では、夫が息子に時々遊びながら空手を教えていますが、夫が広げた新聞紙を持ち、子どもの拳で真ん中を破かせたり、夫がぶら下げた軽い枕を、子どもに蹴らせたりするものです。
あとは、型の見本を夫が実演し、子どもに真似させています。(太極拳の型に良く似ています)
子どもの空手・・・皆さまはどのようにお考えになりますか?