サラリーマン起業家に普通の起業家に比べて、弱点があるのは事実です。
あらためて記したいと思います。
逆にしっておけば個々の課題に対して、対応策も考えられます。
1、日中の連絡が取りにくい
何といっても会社員の身分でいる間は、少なくとも、自分の事業にはかかわれません。
基本的に、雇用時間ですることは逆に、今の会社に対して不義理になります。
それは避けるべき行為です。
でも、この課題について対応を考えることはできます。
2、時間不足
会社員がおわったあと、休みの時にしなくてはならないサラリーマン起業は時間の捻出は
なんといってもおおきな課題です。
外注などの仕組みづくりが必要ですが、初期の売り上げが少ない時のことにどう対応するかも
課題です。
3、営業
サラリーマン起業家にとってこの課題も見逃せません。
HPなどのインフラの活用面での仕掛けをオートマチックにすることですが、今、それで、顧客獲得がきびしくなっているのも
事実なので、その面の対応が迫られます。
4、依存から自立へ
サラリーマンは他人からの評価で収入を上げているので、いつの間にか他人の評価などに心を取られ気味。
サラリーマン起業家はどうしても、とがりがちなので、そこをどのように自立に導くか、精神的な課題があります。
多くの人がサラリーマン起業家にあこがれるのに、実現できないでいる大きな原因です。
自立することへの怖さがある守られたサラリーマンは安心場所と勘違いしているにも関わらず。
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