基本的に起業家であろうが副業であろうがビジネスには関係ないはずなのに、まだまだ、サラリーマン起業家だと、相手にしてくれないことが多いです。その原因ってなにかわかりますか。
それは、起業家が自分と同じ境遇にいないことへの不信があります。
起業家は自分の人生をかけてやっているのに、サラリーマン起業家は、逃げるところをつくっていると思いがちなのです。
でも、これは一部の人たちだと思います。
ただ、一つ言えることは、起業家が依頼したいのに、なにかというと本業があるからといって伸ばされたり、それはできないといわれる理由が会社都合となると、この人には真剣さがないと勘違いされるのです。
では、どうすれば、起業家が、その不信をはねこけても、ビジネス相手として認識してくれるかです。
答えは簡単です。
あなたがその専門分野でプロフェッショナルことであることです。
サラリーマン起業家のパフォーマンスで一番危険は、その専門分野と名乗りながら、話をすると化けの皮はがれてしまうことです。
だから大事なこととしてしっかりとプロフェッショナルなビジネスを展開してほしいのです。
私がサラリーマン起業でWEBコンサルの契約が取れたときは、会社より、そちらの仕事を優先にしました。
会社で居残りの人がいても真っ先に仕事を終わらせ、顧問先へ向かいました。
このお客様は独立した今でも長くお付き合いさせてもらっております。
もっと簡単にいえば、サラリーマン起業をビビッてやっているのでは、仕事にならないと思いま