社員転嫁会社の実情 | 顧客獲得型WEBマーケティングと起業マーケティングコーチです

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サラリーマン起業推進協議会のコラムより

 

こんにちはサラリーマン起業推進協議会です
先日、ある会社の幹部社員の方と面談することがありました。

彼は、その会社で転職し、その仕事にやりがいをもって売り上げも増加させて、その会社で幹部社員までなることができたそうです。

そんな彼が、今ある悩みをもっています。

彼の会社で代替わりになってから、会社でのやる気ややりがいがなくなったとこと。

そのある事例を教えていただきました。

幹部ばかりが集まって会社の今後を話し合う研修の冒頭に社長から、

「売り上げが伸びないのはお前たちの責任だ、どうしてくれるんだ、お前たちがわるい。」とお達しがあったそうです。

彼が言うには、社員を信用していない社長のもとでその会社って果たしてなりたつんだろうかと。

外から聞く私がどうきこえたかというと。
すでに組織が崩壊していると見えてしまっています。

でも、日本の多くの会社の社長ってこんな感じではないでしょうか

社長の特権だといって、社員にその原因を転嫁する。
社員をビビらす。
そして、社員は腑抜けになっていく。
その会社は衰退していく
失望した社員は転職などでその会社を去っていく

残るのは、しがみついてでも、辞めたくない言いなり社員だけ。

いずれによ、サラリーマンは常に人生のリスクヘッジがしておくべきだということです。
転職もありますが、起業って選択もあるんだって知ってほしいものです。

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