あけましておめでとうございます![]()
今年もよろしくお願いします
〈秩序の敏感期〉
生後数ヶ月からあらわれて二、三歳ごろをピークとし、六歳ごろにはほとんど消えてしまう「秩序感」という時期がある。
・いつも決まった〈順番〉どおりでないと気が済まない
・いつも同じ〈場所〉でないといやだ
・「これは僕のもの!」「これはパパのもの!」「これはママのもの!」などと、〈所有物〉がちょっとでも入れかわると怒る
・平素と異なるやり方をすると怒りだす
このように、この時期は「順番・場所・所有物・習慣」などに、非常にこだわる。
こだわりは秩序の能力を獲得するためのもの。
けっして悪いことではない。
〈感覚の敏感期〉
「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」が完成し洗練されるのは三歳から六歳である。
すぐれた感性をもった人間になるためには、まず、外界から感じとる感覚を、この敏感期にみがいておかねばならない。
たとえば、
・小さな一匹の虫をじっと見つめて観察している(視覚)
・トンネルの中で大きな声を出して音の強弱やこだまを楽しむ(聴覚)
・お気に入りのタオルケットを洗わない(嗅覚)
・洋服の肌触りを気にする(触覚)
・特定の食べ物しか食べない(味覚)
お気に入りのタオルケットを洗うのを嫌がるのは不潔だと怒鳴りつけていませんか?
せっかく観察して学び取ろうとしているのに、「ほら!早く行くよ!」と急かしていませんか?
子どもは今、勉強中。
大して重要な用でもないのなら、もう少し勉強に付き合ってあげましょう。
〈運動の敏感期〉
自分の意志を使って、自分の思い通りに動かす随意筋肉を訓練する時期。
この時期は、一生に一回だけ人間が全力を出し切ることを決しておしまないというめずらしいとき。
この時期を過ぎると、人間は常に力を倹約する方に働き、なるべく「ラクをしたい」と願い、動かないですむような工夫をこらす時期に入る。
エネルギッシュで一日中動き回って、からだの全部を使って、とことん挑戦したり乗り越えたりする経験をすれば、小学校以上になると最後までとことん努力するという粘り強さを獲得できる。
・わざわざ細いレンガの上を歩く(平衡感覚)
・重いものを持ちたがる(均衡感覚)
・ファスナー、カギを開け閉めする(指先感覚)
三歳〜六歳に徹底して身につけておくべき基本的技術は「折る」「切る」「貼る」「縫う」である。
何の意味もないように見える行動でも、本当はとても大切な学び時間であると気づいたなら、紙をひたすら小さく切って部屋を汚されても、ひたすらシール貼りに没頭し至る所に貼られたとしても寛容になれるはず。
苛々するのは大人の都合。
子どものイタズラは、立派な勉強時間なのだ。
・・・つづく
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【小6】2学期個人面談
新年一発目の記事。
さて、今年はどんな年になるのやら。

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