仮面二浪の人生リメイク

仮面二浪の人生リメイク

地方の田舎育ち。地元の自称進(偏差値61)の高校に進学し、部活は野球部に所属するもレギュラーにはなれず、コミュ障のため友達も彼女もいない。現役は前期不合格で後期で地方国立に進むも後期休学して仮面浪人するも不合格。劣等感だらけ。だからこそ勝つまで終われない。

こんにちは、零です。

 

僕の大学生活の再スタートから現在2週間がもう経とうとしています。

 

多浪の末に大学に入学した人は医学部などの多浪が当たり前ではなく現役・1浪がほとんどを占める大学においては浪人であることを隠すという話を聞くことは少なくありません。

 

しかしながら僕はその流れに逆行して自分から仮面2浪であることを明かしています。

 

それでも同じ学部の子らは普通にため口で話してくれて、一緒に学食で昼飯を食べてくれて本当にありがたいことこの上ないです。

 

じゃあ「2浪をしてでも入って良かったのか?」

 

もちろん現時点においてその答えを考えるのは時期尚早なの周知の事実です。

 

逆にいつ分かるのか?

 

卒業したとき?

 

就職が決まったとき?

 

少なくとも受験生の生活中に考えることではありません。

 

実際に僕自身もこのテーマについて考えたことは何度もあります。

 

2浪目の最中に「このまま仮面先でもそれなりの安定と安心は手に入るのではないか?」であったりつい最近でも「2浪って僕だけしかいないけれどやはり普通ではないのか?」などなど

 

僕は○浪までは就活において.... 

 

の類の話は好きではありませんし、就職信仰に対しての自己矛盾を解消できていないのでそこについては触れませんが結局大事なのはそこではないと思います。

 

ですからもし、この記事を読んでくださっている方の中に浪人生や浪人の末に大学に入学して自分の過程に関する不安を抱えてしまっている方がいるのであるならば

 

そんなことは考えるな

 

というわけです

 

今を頑張るもっと細かく言うのであれば「今を誇れるように頑張る」が正しい気がします。

 

僕はこの考え方を胸に自分がこのようなことを考えて不安になったときは目の前に集中するように簡単に流れないよに意識しています。

 

それぞれの立場で、持ち場で明日も頑張りましょう。

 

それでは