今季、欧州ツアーで盛り上がりを見せている
男子ゴルフ。

国内の男子ゴルフに目を向けてみると、若い
プロが育ってきているが、女子ゴルフほど注
目されない。
男子はTV中継がなく、騒がれることも無い
ので、今週試合があったかどうかもわからな
いレベル。

先日の欧州ツアー優勝の桂川有人選手の扱い
をみても日本で開催されているにも関わらず
メディアの関心が薄い。
男子ゴルフの低迷を感じる。
スポンサー離れ、スター不在といってしまえ
ばそうなのだが、昨年賞金王の中島啓太選手
のように海外に出て、米ツアーを目指す若手
が増えている。

松山英樹選手のように世界で活躍する姿は
誇らしいのだが、日本国内でゴルフが盛り上
がらないのは寂しい。



女子ゴルフは今季メジャー第一戦のワールド
レディスチャンピオンシップサロンパス
カップが5月2日開幕


男子は5月2日から中日クラウンズが始まる
がこの試合はTV中継があり楽しみである。

金谷拓実・桂川有人・杉浦悠太選手が
出場予定。


中日クラウンズは思い出があり、1997年
開催の3日目の試合を和合まで見に行った。
この時、男子ゴルフを初めて生で見た。

打球音、飛距離、打球の凄さに驚いた。


グレッグ・ノーマンが出場しており
間近でみれて感激した。
ジャンボの全盛だった。

ジャンボ・ジェット・芹澤・横尾・深掘・
丸山・秀道・柱憲・杉原・中嶋・湯原・
伊澤・横田プロ等見たい選手が沢山いた。

皆それぞれにオーラを放っていた。

おまけといっては失礼だが、会場に見に
来ていた元中日ドラゴズの宇野勝選手
もみれた。