数日前、総裁選の結果により株価が暴落。銀行株だけは上がっていた。銀行の株があがるときのキーワードは金利!

 さて、とある共同体がミサイルを打ったことによる戦争リスクにより、株価がまた下がった。総裁選は1700円ほど日経平均が下がった気がするが、こちらは840円ほどであった。(20241002)。しかし、長期的に影響するだろうから金額以上の警戒をすべきだ。

 もともと聖地を巡って争いが絶えないようだが、山梨県と静岡県の富士山を巡る戦い・・これを過激にしたようなものだろう。

 ○○特需といって戦争の武器を作ることによってお金が儲かるなんてこともあったが、戦争はしない方が良いものだ。

 

 ○○特需の話を広めると、戦争によって儲かる国と損をする国がある。善悪ではなく、事実としてここにある。儲かる国もしくは企業に投資がするのが投資家なのだろう。

 そんなことを考えていると、どこか他人事で戦争は良くないと薄氷の表面すら見ることしかしない人が人格者のように感じる。

 人の死と株価どちらが大事なのか。死体の横で金目のものを探すような感覚。この感覚が薄れるこらには投資家として立派なのだろうか。