マルコフ先生
みなさん、「株を買う」と言っても

さまざまな手法があるのはご存じですか?

株式投資といえば、トヨタや日産のなどの

「個別株式」をイメージされる方

がほとんどかと思います。

しかしながら、初心者がいきなりこれらの

個別株式をするのはおススメしません。

もっとわかりやすく、身近な「投資信託」で

インデックス投資をするのがいいとおもいます。

今日は、「個別株投資」と「インデックス投資」について、

一緒に勉強していきましょう!!
 

 

 

 

投資信託? インデックス?? 

 

個別株???

 

またなんのこっちゃという方もいらっしゃるかと思います。

 

まずはこれらのワードについて、整理しながら

 

解説していきます。

 

 

① 個別株か、投信か

 

まず、株の売り買いを誰がやるのかを決める必要があります。

 

自分なのか、運用会社(以下、プロといいます)なのか。

 

 

証券会社に口座を開設した後に、

 

トヨタ自動車などの個別企業の株などを

 

買ったり、売ったり、自分ですることを

 

「個別株投資」といいます。

 

 

一方、これら売り買いをフィー(信託報酬)を払って、

 

運用会社にお任せするのが「投資信託」といいます。

 

「投資を信託(おまかせ)」するので投資信託といいます。

 

よく、投信(トウシン)といわれるものです。

 

皆さんよく誤解されているのですが、

 

投信は、投資のやり方であって、

 

正確には、これ自体が上がったり下がったりするものではないのです。

 

選んだ投信銘柄の基準価格が、上下するのです。

 

 

② 銘柄を選ぼう

 

次に、「個別株投資」の場合は、

 

どの企業の株を買えばいいのかを決めます。

 

選び方や見方については、別の回に解説しますね。


一方、「投信」の場合は、投信の銘柄(商品)を選択します。

 

投信の銘柄というのは、

 

例えば、

 

「高配当株式ファンド」←配当利回りが高い企業の株だけを厳選

 

とか、

 

「高成長株式ファンド」←長期的に高い業績の成長が見込む企業を厳選

 

とか、というのがあります。

 

これは、あるテーマや投資方針に基づいてプロが企業を厳選し

 

代わりに売り買い(運用)してくれるものです。

 

これは、アクティブ運用と言われる部類のものです。

 

そのほか、先に言ったインデックス運用というもの

 

があります。

 

みなさん、夕方のニュースなどで、

 

「今日の日経平均は、前日から+●●円上昇し、

 

〇〇〇円となりました」

 

というのを

 

耳にしたことがあると思います。

 

日経平均(日経225)というのは、代表的な日本企業225社

 

を一定の割合で組み入れしているもので、

 

採用されている個別企業が上がったり下がったり

 

した結果を総合的に算出して、「日経平均」というものを

 

東証が計算して公表しています。

 

この225社は定期的に見直されます。

 

ニュースで良く耳にするほど身近で、

 

上がったり下がったりが、個別企業よりも

 

比較的に小さいのでしっくりくるというものです。

 

ただし、みなさん!!

 

日経平均というのは、買ったり売ったりは出来ません!

 

売り買いしたいのであれば、日経平均に採用されている

 

株を組み入れているファンドを購入するほかないのです。

 

実際、運用会社は、日経平均の上下に合わせてファンドの

 

価格がピッタリ変動するように、難しい計算をして225銘柄

 

を売り買いしています。

 

225社の個別株を個人で買う事は容易ではないですし、

 

日経平均にピッタリ合わせる※というのはほぼ不可能です。

 

(※専門用語で、トラッキングエラーが小さいと言います。

 

投信の基準価格と日経平均などの指標の値動きが小さいことを

 

指します。)

 

 

 

計算も難しいため、やはりプロにお願いするのが良いと

 

いうことです。

 

インデックス運用は、プロにお願いするのですが、

 

運用の手数料である「信託報酬」が安く設定されており、

 

身近であるうえに、手数料も安いという点で、初心者向けと

 

言えます。

 

 

 

 

今日は、ここまでにします。

 

次回は、個別株の選び方、投信銘柄の選び方について

 

解説していきます!!

 

ご清聴ありがとうございました!!