酒と株と男と女 -2ページ目

決算

今年ももう4月に。

ライブドアショックから全体相場は立ち直ってはいるが・・・。

含み損はマダマダ大きい。ってレベルではないくらい大きい。


売らなければ損確定でもないので安定株主ということで考えてる。


先月は取引少なし。

ナンピンの嵐で枚数確保。


今月は回転を!

祝世界一 イチローさんってやっぱ!!



「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。

そのためには、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには練習が必要です。

僕は三歳の時から練習を始めています。

三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、

三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。

だから、一週間で友達と遊べる時間は五、六時間です。

そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。

そしてその球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。

ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。

僕が自信のあるのは投手か打撃です。

 去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。

そして、ほとんどの投手を見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手だと確信でき、

打撃では県大会四試合のうちホームラン三本を打ちました。

そして、全体を通した打率は五割八分三厘でした。

このように自分の納得のいく成績でした。だから、この調子でこれからもがんばります。

 そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、

お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。

とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。」



イチローの資質は特別、いわば天才という。その通りだろう。

しかし、この作文が夢を実現する上で大事なものは何かを語っていることも事実である。



まず、第一に自分の夢に対していささかも迷いがない。夢を素直に信じている。

つまり、夢に対して本気、本腰である。



次に、自らの夢に対して、代償を進んで支払おうとする気持ちが強い。

三百六十五日中三百六十日激しい練習。友達と遊ぶのは一週間で五、六時間という。

そう言い切る言葉に少しの悔いも未練もない。

「夢を見ることは重荷を背負うことだ」

と松下幸之助氏は言ったそうだが、そのことをすでに体得している感がある。


そして、最後に、お世話になった人に対して報いるという報恩の心を持っている。



夢を持ち、その夢を実現すべく燃えることができるのは、全生物のなかでも人間だけである。

天から授かったこの能力をフルに発揮する人生を送りたいものである。

ですって

ビジネスとは面倒なものです。

ストイックに準備をして、楽観的に行動しなくてはいけません。
しかし、多くの経営を見ると、これができていないというのが実態です。
万全な準備をしながら一歩が踏み出せない。
“まあ、なんとかなるさ~”と楽観的に準備をし、木っ端みじんになる。
最後のツメが甘くて、すべてをパーにする。
そういう経営が多いように思います。

特にお金に関しては、楽観的な経営者が非常に多いものです。

ですから、ちょっと儲かるとすぐに良い車に乗りたがる。
このまま続けてもどうにもならないのに他人を巻き込みながら借金を続ける。
専門家からリスケのアドバイスを受けるような惨憺たる状況にありながら、ラスベガスあたりに遊びに行く。
運良く土地に道路が引っかかったり、相続で多額の財産が入ったりすると、経営は左前だというのに贅沢を始める。

こんな経営者が日本全国にいます。

言うまでもなく、こういう人たちは経営者失格です。
経営を行う資格なんてありません。
経営においては楽観的なものの見方は必要ないとは言いません。
しかし、お金だけは別です。
私生活を犠牲にしてもストイックに考えるべきです。

あなたも“一人当たり経常利益”は日経流通新聞で自社が競争するのに
ふさわしいライバルを探してみてください。
また、ROA(総資本経常利益率)は20%が難しくても、10%~12%は最低値だと考えてください。

役員報酬分配率は低ければ低いほどストイックですから、実際にかかってしまう家計費とのバランスでパーセントを決定してください。
ちなみに私の役員報酬分配率は10%以下です。
私が言う理想値20%の半分以下です。
どれだけストイックに管理をし、経営と私生活の安全率を高めているかがお分かりいただけると思います。

私は贅沢がしたくてビジネスをやるわけではありません。
もし、贅沢をしたいがためにビジネスをするぐらいなら、サラ金でたっぷり借金をして贅沢三昧をしたほうがよほど早いと思います。

突然、能力以上のお金が入り、贅沢三昧をした人がその後どうなっていったか私は若い頃からたくさん見てきました。
ですから、そんなことなら借金をして贅沢しても同じだと本気で思います。

私たちのような凡人がビジネスにおいて目指すものは、そういうところにはないというのが個人的な考えです。
しかし、贅沢が100%ダメだとも思いません。
自分の目指すところまで内部留保ができたなら、自分にご褒美をあげることも大事な要素でしょう。

しかし、自分のビジネスを前に進めて行こうと思うならば、生活はストイックにせざるを得ないのが現実です。

成功者はすべて個性的です。

ですから、どんなに成功者のマネをしてもうまくは行きません。
どんなにベンチマークをしても同じ成功はできないでしょう。
中にはベンチマークをして、そのベンチマーク企業を追い越そうとする人もいますが、それは無理な話です。
しかし、今、ここでお話していることは別です。

これらは誰にでもできることです。
センスも何も要りません。

“やるかやらないか”だけなのです。
そして、実行すれば必ず効果があります。
その効果は、ビジネスに余裕を生み、拡大再生産の無限の道へと、あなたを誘います。

ぜひ、独自の指標を決めて、ストイックに実行してみてください。
その効果は最初は小さなものですが、きっと驚くようなことになると思います。

ジェシー・リバモア

すべきではないことを学ぶには、持てるもの一切合切を失うというのが一番だ。

金を失わないためには何をすべきでないかが分かった時、相場で勝つのに何をすべきかということがようやくわかり始めるのだ。


分析なきところに予測はない。

投機王リバモア2

強気か弱気かではない。正しいか否か、ということなのだ。

仕事ができる人の心得

1.社長を中傷する。

2.部下の提案をさっぱり取り上げない。
3.部下を当たりさわりのない人間にしようとする。

4.夢がもてないような話をする。

5.暗い表情をしている。。

投機王リバモア

一般大衆投資家とは他人の情報で楽して儲けたがる。
運良く儲かると自分の実力と勘違いするクセに
損をすると情報をくれた人のせいにする。




引用

 「お客様の満足が当社の喜びです!」

 このようなお話は良く聞きませんか?

 「顧客満足度をアップすることが目標!」
 
 このような企業も多いはずです。
 
 顧客満足はCS(カスタマーズサティスファクション)と略され、

 経営の用語としては、一般用語として定着していますね!
 
 
 でも、考えてみてください。
 
 「お客様の満足度を上げるためには、まず、従業員満足度を上げないと!」
 
 このような考え方をお話された社長がいらっしゃいました。

 
 社員(従業員)満足度はCSに対応して、ES(エンプロイーサティスファクション)

 と略されています。
 
 「社員が喜んで仕事をしてもらわないと、

  顧客満足度のアップはなかなかできません!

  これは誰が考えてもそうなるはずです!」

 この方は断言されていました。

 確かにもっともですが・・・

 
 では、どうすれば社員が満足して、仕事に取り組むのでしょうか?
 
 「お金ですか?やりがいですか?」
 
 と意地悪く突っ込んでしまいました。

 
 すると社長は、
 
 「仲間がいて、みんながそれぞれ理解しあって、『こいつらとガンバロー』

  見たいな雰囲気で仕事に取り組むチームを持つことですよ!」

 とお話されました。
 
 個人個人の満足は十人十色ですが、社内での存在を認め合うことで、

 互いの存在に対する認識を高めることが、仕事の満足につながるとのことです。
 
 
 「ワクワクできる仕事の環境作りが社長の仕事ですよ!」

 このようなお話もされていました。

 
 確かに、社員の元気がいい会社は急成長しているところが多いすね!
 
 CSはESから始まるのですね!!






当たり前のことが当たり前に出来示せる組織。

一部買いやした。

量的緩和解除?

どうなるんやろ?

楽しみ、楽しみ。


$朝一番$

先月末から昨日まで経営者がすごく尊敬でき、やってることにも一貫性のある企業の中から2社に絞り下準備。

もう少し枚数が欲しい。


触れたかないが1783 ACホールディングスいまだに数十万株寝てるよ。

塩漬けプラス思考で行くなら安定株主やな。


合掌