映画「ひかりをあててしぼる」
何と、アメリカの批評サイト「Hollywood Investigator」が主催するホラー映画賞「Tabloid Witch Awards」にて日本作品・監督初の最優秀作品賞と最優秀女優賞をダブル受賞との事です。
【10/8 ≪映画.com≫忍成修吾主演「ひかりをあててしぼる」 米批評サイト主催のホラー映画賞受賞】
http://eiga.com/news/20161008/6/
して…そんな新進気鋭の映画監督。
坂巻良太氏
…と、先週末に下北沢にて酒席。
※先日の舞台演出家といい、映画監督といい…芸事・エンターテイメントに関わる趣味(一部仕事)が嵩じてそんな酒席にたまにお呼び頂けます。
【※参照 10/6 友と酒を飲みかわすの巻】
http://ameblo.jp/kabureport/entry-12207089982.html
元々舞台を主軸に脚本、演出をされていた方。
2006年に東京・渋谷で起こった“渋谷エリートバラバラ殺人事件”をモチーフにした自らの舞台作品が好評を得て、遂に映画化に踏み切ったとの事です…
ただ、その席であたくしがどうしても聞きたかった事…
あたくし
「監督…あの、この作品は…サスペンスなのでは?」
坂巻氏
「うん…そうなんだよね、アメリカではホラーって解釈されちゃったみたいで…ちょっぴり複雑な心境。」
と、いうような映画に関する裏話などを様々に伺い、大変楽しく酒席は進みました…
『3軒目に突入中の坂巻監督』
『さんま刺の肝醤油添え※日本酒をやりすぎました』
『酔いが進む深夜、某女優さんに突然連絡する…監督』
※全体的に写真が暗いのはホラー監督ならでは…の記事という事ではありません。
※「PRを兼ねて」という事で、ブログ掲載の許可はしかと頂きました。
世の中に飛び出していく若旦那とこうしてお会いすると…
あたくしもまた「負けてられねぇ感」を噛み締めますなぁ…
家の者と猫旦那に虐げられる日々からの脱却を、そんな夜、改めて誓う玉介なのでした…
ぺぺん♪