こんばんは
今日は、
の続編です。
前回は、毎月分配型投資信託が
高利回りを実現できる理由の一端を
ご説明いたしました。
一言でいうと、
「元本を削りながら配当を出している」
につきます。
定期預金は、
利息をもらったとしても、
元本は絶対に減らないですよね?
でも、投資信託は分配金が出ると、
ほぼ元本が減る!!
ってことなんです。
では、今日は
「なぜ分配金を出しても、
基準価格が下がらないのか?」
について考えてみます。
もうお分かりの方もいらっしゃるかもしれませんが・・・・
理由は、簡単です。
そこに資金が集まって来るからです。
資金が集まる
↓
基準価格が下がらない
↓
分担金の原資になる
↓
高い分担金を支払える
このようなループになっています。
あれっ?
これって、〇〇〇講では?????
セールスの方は、
当初の支払実績を見せながら、
「投資信託なので元本保証ではありませんが、
分配金の支払い実績はこの通り安定しています」
といって、高齢者の方を取り込んでいるわけです・・・![]()
ということで、元本に対して
年率10%を超えるような分配金を支払う商品には
気を付けてくださいね。
資金が集まっているうちはよいですが、
基準価格が下がり始めると終わりの始まりです。
ついでに、・・・・
基準価格が下がって売却する際の文句は、
「基準価格が下がってしまいましたが、
今までの配当金でてたんで、プラスですよ。」
となるわけです。![]()
ちなみに、個人的には
毎月分配型投資信託
は投資に値しないと考えております。
理由は3つ。
①毎月分配すると分配金に対する
課税が毎月おこなわれ、
税金を早く取られてしまう。
②信託報酬や販売時の手数料の高さ。
③毎月分配することで、複利効果がない。
ということで、
周りの方に手を出してしまった方が
いらっしゃいましたら
こっそり教えてあげてください![]()