ありがとう。
旦那が仕事で帰ってこれないため
なー太と二人きりの夜が度々あります。
夜、悪い夢でも見たのか
ミルクでもオムツでもないのに、泣いて起きたなー太。
抱っこしてユラユラしながら
なんとなく話しかけました。
大丈夫だよ。
一緒にいるよ。ずーっと一緒にいるよ。
絶対そばにいるからね。
なー太君、だーい好き。
大好きだよ。
なぁたんがいるから、毎日楽しいなぁ。毎日幸せだなぁ。
選んでくれて、ありがとう。
お父さんとお母さんのところへ来てくれて、ありがとう。
産まれてきてくれて、ありがとう。
これから大変なこともあるけど、生きるって楽しいよ。
生まれてきて良かったね。
一緒にいろんなもの見ようね。いろんなところへ行こうね。
なー太君のこと、大好き。
なー太君も、お母さんのこと大好きだって知ってるよ。
大きくなって、なぁたんが今のこと忘れても
お母さんは絶対に忘れないからね。
胸に顔をうずめていたなー太。
ふっと顔をこちらへむけて
静かに話を聞いてくれました。
じぃっと顔を見つめて。
しばらくユラユラして、そのまま眠ってくれました。
子供って
こんなにも愛しいものなのか、と思う毎日。
親が子供に向ける愛情って
本当に何の見返りも求めない、無償の愛ってやつなんだなぁ。
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