大阪市中央卸売市場 | 一般人が豊洲市場で買い物したら。

一般人が豊洲市場で買い物したら。

観光客向け店舗ではなく、仲卸エリアで一般人が買い物をするコツを探求中(ブログ内容は完全に主観)

豊洲が開場して1週間が経つというに、
まだいけてない。。。

といいながら、先週金曜に、ちょっと別なところに行ってきました。
「大阪市中央卸売市場」
 

 

東が盛り上がってますが、
西の台所はどうなんだと。
(黒門市場は築地場外市場に相当する感じですかね。)

 

外観。

 

 

市場図。水色が水産仲卸です。

 

ぶらっと回ってきました。

 

品物は売っていますが、築地と比べると、段違いに取り扱い量が少ない。

朝7時半に行ったのですが、8時にはシャッターを閉め始める店が、ちらほら。

(遅かったのだろうか。。。)

 

築地との比較をまとめてみると、こんな感じです。

 

・仲卸エリアの面積的には、同等くらい。結構広い。

 が、営業していないようにみえる(シャッターが閉まっている)店舗も多く、

 全体的に築地のような喧噪な感じではなく、どことなく落ち着いた感じ。

 

・一般客がいなかった。売っている品の上に値段がはられた紙は一切なし。

 そういう意味でも、仲卸エリアは(本来通り)一般客がくる場所ではなさそうな感じ。

 

・ターレもそんなに多くなく、どちらかというとフォークリフトが築地より多く稼働しているように感じた。

 ちなみに、「邪魔だよ、どけ」みたいなターレの兄ちゃんは一人もいなかった。

 通路幅や屋内がかなり広く余裕をもった設計になっているからではないだろうか。

 

(最後に)

ウロウロしてたら、鮭の半身らしいものを並べて水洗いしている、お店があり、

なんとなく面白い画だったのでパチリ。

 

豊洲、今日も行けなかったし、明日は水曜なので休市だっけか。

いつ行こうかな♪

 

ではでは。