今日からTOKYO MX2で武蔵忍法伝 忍者烈風の放送が再開されました
今日の放送は『１０分でわかる忍者烈風』というサブタイトルの総集編でしたが、良くまとまってわかりやすかったです
この後、新作の第七期が始まるそうなので楽しみです
再放送や再編集版などの放送はありましたが、第六期が終わったのが２０１９年３月３０日ですから随分待たされました
そこで、今回は以前作ったのフィギュアを使って
私なりの忍者烈風のキャラ紹介をしたいと思います
忍者烈風
忍者衆・裏忍退魔組の一派の武蔵忍流・谷風派に伝わる谷風派天狗鎧『竜巻』を装着した姿です
谷風派天狗鎧竜巻を装着出来るのは、烏天狗と血の契約をした一馬の子孫の舞風一族だけです
ですから、現在竜巻を装着出来るのは主人公の舞風飄太と実姉の舞風サクラだけです（たぶん）
忍者雷（いかづち）
忍者衆・裏忍退魔組の一派の武蔵忍流・山風派に伝わる山風派天狗鎧『迅雷』を装着した姿です
山風派天狗鎧迅雷は、竜巻とは違い烏天狗との血の契約は必要無く装着をすることが出来ますが
血の契約の代わりに、装着者の生命力を吸収してエネルギーにするので長時間の装着は出来ません
現在、装着者の後継者は決まっておらず、迅雷は山風派から谷風派に預けられています
確認出来る装着者は
谷風派師範代の風岩盾螢
山風派師範代の白月”ダイナピンク”護
西の裏忍退魔組の鬼打ちで警視庁の特殊犯罪対策課の刑事の善風”磁雷矢”巧
谷風派の頭領で伝説の鬼打ち谷風”ジェネラル・シャドウ”勝玄等です（笑）
風岩盾螢は舞風飄太の師匠で烈風がピンチの時に迅雷を装着して師弟コンビで鬼と闘う事が多かったですが迅雷の使用頻度が多く風岩盾螢が体を壊してしまったので、現在は善風巧が装着することが多いです
初めて善風巧が迅雷を装着した時の「昔から忍者やってるから・・・」のセリフに世界忍者戦ジライヤファンは
涙しました（笑）
対鬼用汎用装備・銀鋼
白銀・黒金
谷風派に配備されている対鬼用汎用装備の銀鋼は、魔武具を最新のハイテクノロジーで再現した現代版の天狗の鎧です
ヘルメットと手甲・レガースは、カーボンファイバー製で、羽織袴はハイパースペクトルガード繊維製です
また、A.I搭載のOSで装着者の霊力を同調させています
竜巻や迅雷と違い装着者への負担が少ないので、見習いクラスの忍者でも装着することが出来ます
白銀と黒金の見た目上の違いは、額当てに八咫烏をイメージしたチーム疾風のエンブレムが付いているのが白銀です
白銀は師範代クラスか血の契約者が武装装着する銀鋼で、主な装着者は迅雷の使いすぎで体を壊してしまった風岩盾螢さんが多いです
黒金の装着者は、山風派の月妃鈴華や見習い忍者の早風弦斗のような若手が多いようです
舞風サクラ
舞風飄太の実の姉で、武蔵忍流・谷風派の鬼打と鬼止を兼任しています
舞風飄太の姉と言うことは、烏天狗と血の契約をした一馬の子孫の舞風一族なので竜巻を装着して忍者烈風になることができます
白月護
秩父山風派の師範代で弓と手裏剣の名人で、鎧迅雷の後継代理でした
演じているのが、萩原佐代子様という特撮ファンにはたまらないキャラクターです
鎧迅雷の後継代理バージョンとして鎧迅雷を装着して忍者雷になった時の姿をフィギュア化しましたが、最後まで頭に
サングラスを着けるか着けないかで悩み・・・着けませんでした（笑）
月霞桔梗
舞風飄太の幼なじみの山風派の鬼止めで、鎧迅雷の後継者候補の一人です
人に紛れている鬼を見分ける目を持っていて、師範代の白月護にもその力だけは間違い無く評価されています
秩父から影鬼を追って入間・飯能に来て谷風派と共に戦いましたが、最近姿を見ないので心配しています
月妃鈴華
秩父から山風派の元頭領で伝説の鬼打ちの山風”一文字隼人”剛十郎の手紙を舞風姉弟に届けた山風派の忍者です
山風剛十郎は心筋梗塞で亡くなっていたので、そのまま入間・飯能にとどまり忍者修行をかね谷風派と共に鬼と闘っています
鎧迅雷の後継者候補の一人でもある月妃鈴華を、銀鋼・黒銀の装着バージョンでフィギュア化しました
武蔵忍流・谷風派
全国で鬼と密かに戦い続けている忍者衆・裏忍退魔組の一派で、埼玉県の平地部の入間市・狭山市・飯能市辺りを担当しています
武蔵忍流・山風派
全国で鬼と密かに戦い続けている忍者衆・裏忍退魔組の一派で、埼玉県の山岳部の秩父辺りを担当しています
両派は、互いに協力し合い若手育成のために交換留学的な事もやっていますが・・・
現代では、秩父と入間市って国道２９９を下れば自動車で３０分～４０分くらいの場所なんですけどね（笑）
これから始まる、忍者烈風の第七期が楽しみです
新しい魅力のあるキャラが登場したら、フィギュア化してみたいと思います
PS
現在撮影中の
鎧勇騎・月兎第３シーズンも楽しみにしています
やっぱり埼玉県て楽しいなぁ