前回の『ウルトラＡＣＴ』のコーナーのウルトラマンギンガに続く『今さらシリーズ第２弾』です（笑）
ウルトラマンマックスのウルトラＡＣＴは、いつどこで買ったか全く覚えていません
正直、新品か中古品で買ったかも覚えていませんが・・・未開封品でした
今回、初めて開封しましたが・・・・ショック！
頭と首の間の球体関節部が壊れていて
首と身体の関節部が塗料で接着状態になっており可動不可となっていました
もちろん、修理したので問題ないですが・・・
ウルトラマンレオ以来の
ウルトラセブンタイプのウルトラマン（主人公として）のウルトラマンマックス
攻撃技もウルトラセブンチックです
ウルトラマンマックスと言えばマックススパークですが、パーツを交換すれば・・・
マクシウムカノン発射！
ワイドショットぽいですが、腕からではなくマックススパークから発射するのがウルトラマンマックス流
そして、ウルトラセブンチックなウルトラマンマックスの攻撃技の代表格
マクシウムソード いわゆるウルトラマンマックス版のアイスラッガーです
ちなみに、上記の写真にセリフを付けるとしたら・・・・私なら
『いやー、参った 参った
』ですかね（笑） （今時の子は、わからんだろうな）
マクシウムソードは、アイスラッガー同様に手に持って斬りつける刀（ソードスラッシュ）としても使えます
そして、ウルトラマンマックスの後半の代名詞とも言える マックスギャラクシーのパーツも付いています
マックスギャラクシーと言えば、必殺光線ギャラクシーカノンが強力な技ですが
わたし的には、マクシウムソード以上の切れ味を持つギャラクシーソードの方がイメージが強いです
ウルトラマンマックスのテーマと言えば「原点回帰」
ウルトラマンティガから続く平成ウルトラマンでも満足はしていましたが・・・
ちょっと物足りなさを感じていた、お父さんたちの心
に
火を付ける準備をしてくれました
それは、Ｍ７８星雲生まれという設定と 昭和の怪獣達の復活
ゴモラやアントラー
バルタン星人にゼットン
オリジナルのクオリティーに勝るとも劣らない出来に感動しました
（特に、ハヌマーン戦の時の最強怪獣ゴモラの出来は・・・）
エレキングは、流行りのﾁｮｯﾄ今時アレンジされてましたが・・・惜しい！
（そういえば、ウルトラマンｘでナックル星人の顔が元に戻っていましたね）
対レッドキング戦では『怪獣無法地帯』を、連想させていただき楽しめました
キャッチコピーの「最強! 最速!! Max Power! Max Speed!!」も実感させてもらいました
でも、ウルトラマンマックスの一番の功績は・・・・・やっぱり
満島 ひかりさんの、ドラマ初レギュラー番組だったようですね
もちろん、この方もレギュラーでした
ウルトラマンメビウスでだったらフジ・アキコ博士だったんでしょうね
そして最後に、ウルトラマンマックスと言えばやっぱり・・・
「命！」 （笑）
ＰＳ
ウルトラマンマックスと来れば、やっぱりウルトラマンゼノンも欲しいですよね
わたし的には、ウルトラＡＣＴでの発売順位はウルトラセブン２１と最下位を争ってるのではないかと思っているので・・・（笑） 作っちゃいましょうか
