ウルトラＡＣＴネタが続きますが（笑） 御付き合い下さい m( _ _ )m
勢いだけで作ってしまったウルトラＡＣＴ改造ウルトラウーマン・ベスですが、反響の大きさにビックリしております
新バージョンのウルトラＡＣＴ レオ＆メビウスもゲットできて
丁度、良い素体も出来たことですし、勢いで残りのチームの二人を作ろうかとも思いました・・・
しかし正直、非常に悩みました
貴重なウルトラＡＣＴとソフビを潰して、別のウルトラマンを作った途端に
バンダイさんが発売したら
素体となったウルトラＡＣＴとソフビに申し訳ないからです
（
仮面ライダー３号・・・やってしまいました
）
しかし、良く考えてみると・・・
順当に考えて直近で発売される可能性が高いのは、ウルトラマンビクトリーかウルトラマンＸ
ダークホース的に、コスモスの発売に合わせてウルトラマンジャスティスも怪しいかな？
Ｍ７８星雲のウルトラマンで未発売のウルトラマンを考えると
シリーズ全話ＴＶ放送されたウルトラマングレートやウルトラマンパワードそしてウルトラマンネオス等もコアなファンを狙って（私の事ですか？）出してくる可能性は有りますよね
もちろん、小コストで作れるメビウス＆コスモス＆ギンガの別バージョンも可能性は高いですよね
そうやって考えると、逆に発売の可能性が低いのは
ウルトラセブン２１・ウルトラマンゼノンそしてウルトラマンＵＳＡ・・・かな？
と、勝手に結論付けたので作っちゃう事にしました（笑） 読みがハズレてたらゴメンナサイ
と言う事で今回の更新は、どれだけ 楽してそれらしく改造できるかが勝負の〝エコ・スクラッチ″フィギュアの『楽々エコリフォーム』シリーズウルトラＡＣＴバージョンです
そして、今回作るのはもちろんウルトラマンチャック＆スコットさんです
今回の素体フィギュアは
ソフビウルトラマンチャック と 旧バージョン ウルトラマンメビウス
ソフビウルトラマンスコット と 旧バージョン ウルトラマンレオ師匠
工程は、ウルトラウーマンベスの時と同じなので（笑）省略して・・・・
完 成 （笑）
まずは、ウルトラマンチャック
胸と肩の形状の為に、腕の可動範囲が狭くなってしまいました
ウルトラマンチャックには、キングや父のような髭が生えているように見えますが、これは多分別物です
なぜなら、ウルトラ族の髭はウルトラ族の年齢で4万5千歳を越えないと生えないそうですが
ウルトラマンキング＝３０万歳 ウルトラの父＝１６万歳 ですが
ウルトラマンチャック＝１万４０００歳ですから、まだ生える年齢に達していないお子ちゃまなんですね（笑）
現在、私達が確認出来るウルトラマンで、髭が生える年齢に達しているウルトラマンは
ウルトラマンベリアル＝１５万歳以上 だけなんですね（ウルトラマンノア３５万歳は除外）
ですから、あれは髭ではないんですね
と、思ったのですが・・・
日本人と違いＵＳＡの方は、育ちが早いから やっぱり髭！ と言う説も有りかと・・・ （笑）
必殺技のグラニウム光線は、ウルトラウーマン・ベス同様に胸が邪魔して再現出来ません
しかし、
アメリカンなウルトラマンだと、ファイティングスタイルのイメージは・・・
言葉より先に、まず先制攻撃
ヘビー級のパンチで殴り飛ばしてダウンさせて・・・
マウント・ポジションを取ってからの・・・
問答無用で顔面への
パンチで、
タコ殴り
・・・それでは、ウルトラマン＊ＵＦＣか（笑）
（＊ＵＦＣ＝アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップの略 ルール無しルールの総合格闘技の事）
続いてはウルトラマンスコット
カラータイマーが星印と言う所が、アメリカさんへの気遣いですかね（笑）
・・・へ！？ カラータイマイは額のビームランプなんですか？
素体がウルトラマンレオだけに、レオ的なポーズが似合いますね
どんな強敵も恐れはしない熱血漢のウルトラマンスコット
攻撃は、やはりアメリカチックに・・・
強烈な膝蹴りが、顔面にヒッ～ト！！
ウルトラセブン系のレッド族だけに、エレキングとの闘いはシックリ来ますね（笑）
必殺技はグラニウム光線
３人揃って発射すればウルトラシンクロビームと言う威力倍増のスーパー光線になりますが
チャックとベスが胸のパーツが邪魔でグラニウム光線が出来ないので（苦笑）
ウルトラシンクロビームは、出来ません（笑）
ウルトラマンチーム再現！ 正義の名のもとに、３対１のハンデキャップマッチ
アントニオ猪木ＶＳ国際軍団のハンデキャップマッチを思い出しますな（笑）
約２０年前から、当家にいたソフビのウルトラマンＵＳＡですが
ウルトラＡＣＴのウルトラマンＵＳＡとして生まれ変わりました
なんだか、ソフビ改造してウルトラＡＣＴ作るのクセになりそうです
ＰＳ
今日、仕事から帰ってくると・・・
待ちに待ったゾフィー隊長が届いていました
やっと私の所にも来てくれましたね、隊長
開封は後日
楽しみ楽しみ