みなさまこんにちは。
えみですぽってりフラワー

今回は着付けを練習したときの様子をご報告しますまじかるクラウン
(例によって途中経過の写真はございません笑)
※ちなみに各名称は私たちクラブ員が使用している名称ではなく、一般的な名称で書いています。


まず、自分が何が出来るようになりたいのか?を考えて
裏方の着付けを自分で出来るようになりたい!
という結果に落ち着きましたダッシュ

 

↓裏方のはこちらです。

(変なポーズですが、私が裏方で全身写っているのがこれしか見つけられませんでした笑)

しかし、私は初っ端からくじけました無気力
背中の中心が分かり辛い……!!
振り返って確認したところで、ずれて見えます。悲しい……。
その中心に注意しながら着物を着ると、今度は中の襦袢の衿が崩れる。
襦袢めっちゃ綺麗に着れたのに!?と。


私の姿勢が悪いのも原因の1つでした。

着せてもらっているときとは違い、自分で動きながらするので

楽な姿勢(猫背)になっていたのです。
言ってもらえてよかった~お願い

何度かやり直してコツをつかみ(このときはつかんだと思ってる)、第一関門を突破したら 次は帯です。
これも本当に難しい驚き

帯は前で結んで後ろに回すのですが、人にするのとは違い、チカラが入り辛かったです。
締まったかどうかは自分で分かるので、これも納得いくまで締めて……。
出来た帯を後ろに回したかと思いきや、その後ろに回す最中にうっかり帯が上にずれてしまい……。
帯を一から結び直しです魂が抜ける

ちなみに、貝の口の結び方も教えてもらいました。
出来る帯の結び方が増えるのが、嬉しいし楽しい~ニコニコ飛び出すハート

お次は袴です。
後ろは自分では見えないので、紐を後ろに持ってきたときに帯の上でしっかりと交差出来ているか、袴は帯の上に乗っているかを感覚でみなければなりません。
でも、これはうまく出来ましたニコニコ
かおりさんにも、帯上手に出来ているよとほめてもらいましたよだれ

そして、完成です!

 


裏方の自分での着付け、午前中に3回ぐらいしました笑
自分の納得いくまで、練習が出来てよかった~乙女のトキメキ

次は中太夫を着せれるようになりたい!
と思い、昼からは中太夫(と静御前)の練習。

 

↓中太夫はこちらです。

 

(これめっちゃキメ顔になってません?笑

そして下が芝だったので、裾を持ち上げています。)


もちろん、自分での着付けは不可能なので、モデルはかおりさんにお願いしました。

もうね、大変なところがいっぱいありすぎて、書ききれません凝視

最初の衿のぬき具合(役によって違います)や、前の合わせ。裾の広がり方や引きずる長さ。
帯やカリギヌ、ヒフ……もう全て難しかったデス昇天

こちらも2回しました。

めーっちゃ苦労したのですが、先生に上手に出来ているよ と言ってもらえて
本当に嬉しかったお願い乙女のトキメキ
ただ、2回目より1回目の方が出来が良かったので

本当はもっと練習したかったのですが、体力が持ちませんでした真顔

衣装の着付け、本当に体力を使います。
本番で何人もの着付けをしてくださる衣装方さん、本当にありがとうございます花

めちゃくちゃ楽しかったし、本当に勉強になったので、絶対にまたしたいですまじかるクラウン
 

 

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