100万スタートの日本株トレード

100万スタートの日本株トレード

100万円を株の師匠のアドバイスをもとに1億円に増やせるか。

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2015年2月6日(金)の現物一覧
20150206_現物一覧



日本板硝子
5202
荏原製作所
6361
野村ホールディングス
8604

※詳細は写真の通り


2015年2月6日(金)の信用建玉一覧
20150206_信用一覧


日本板硝子
5202 東証
古河電工
5801 東証
東芝
6502 東証
パイオニア
6773 東証
マツダ
7261 東証
エクセディ
7278 東証
野村ホールディングス
8604 東証
スカパーJSATHD
9412 東証

※詳細は写真の通り


現在の含み損益:▲91672円
残高:921275円 
収支:▲78725円
実現損益:12874円




荏原製作所



パイオニア


野村証券





古河電工




あたりが、いい動きになってきました♪
2015年2月5日(木)の現物一覧
20150205_現物一覧

日本板硝子
5202
荏原製作所
6361
野村ホールディングス
8604

※詳細は写真の通り


2015年2月5日(木)の信用建玉一覧20150205_信用建玉一覧

日本板硝子
5202 東証
古河電工
5801 東証
東芝
6502 東証
パイオニア
6773 東証
マツダ
7261 東証
エクセディ
7278 東証
野村ホールディングス
8604 東証
スカパーJSATHD
9412 東証

※詳細は写真の通り

本日しかけた銘柄 スカパー
スカパー


現在の含み損益:▲83199円
残高:904325円 
収支:▲95675円
実現損益:12874円


日経225mini 
現在の含み損益:+5957
残高:93877
収支:+23877
実現損益:+17930


20150205_日経225


 先週の話は、懸念材料としてギリシャの反緊縮派で決まった。
どうなるかという懸念と、それまでアメリカの株式が非常に不安定で、景気の見通しに関して強くないのではないかという材料もあった。
この二つが揺らいだということで、日経平均も不安定な動きをしていた。
17850円をつけてから、17500円割れがありそうだと思っていたが、17300円までつっこむこととなり、その晩のニューヨーク株式がギリシャの問題で歩み寄りや、原油価格が50ドル台までのせてきたといこともあり、一斉に原油関連銘柄を中心に急騰し、アメリカの景気もそれほど悪くないのではないかという考えから続伸し、2日で500ドル揚げる相場となった。その動きを見て3日の日に売られて17300円になったが、一気に節分の下げを埋めて上回ることとなった。

 9日くらいまでに18000円を到達するのではないかと思っていたが、懸念材料が山を越えつつあります。まだギリシャの問題が残るものではあるが。何が何でも反緊縮ではなく、交渉に入っているが、その成り行きがどうなるか。しかし最悪の状況は逃れたのではないかと考えられている。

※フリップ
先高条件がそろう。

原油安・ギリシャ問題・米国株不安定などの懸念材料が遠のき、4日に急騰した。
そして3月決算の第3四半期中間発表が予想以上に良い。
 そしてTPP妥結の見通しとなっている。豚の関税を10年かけて撤廃することや、自動車の関税をなくす議論など、3月までには妥結に向かうのではないかと考えられる。
 これから賃上げの闘争がでるが、どの企業も昨年を上回る賃上げの中身を見せている。賃上げがされると4月以降の内需の盛り上げが期待できる。悪い材料に隠れていたこれらの好材料で買われる形となり、2月10日までに18200円を目指す。


※チャート
 チャートで示すと3つの山があった。12月8日18080円 12月29日17914円、先程の支援材料がぶちぬいていくのではないかと考えている。2007年の高値18300円にトライしていくのではないかと考えている。そこにリーチがかかると考えている。

 そういう状況で日経平均が押し上げられてきたが、材料だけではなく、それを買う受給もうまく行きそうな動きである。1月は外国人の利益確定売りで7000億売ったとされる。ちなみに去年は1兆円売っている。そこに年金の買いがバスケット買いと言い、まとめての買いが少しずつ入っている。当面の売りが出てしまったことで、外国人も買わないといけないという状況になっている。今後も外国人の買いも期待でき、国内勢で年金の買い、日銀が後ろに控えているということで需給関係が良い。

 支援材料に加えて買い手も入っている。3月にヨーロッパが量的緩和を実施。そうすると外国人が注目をする。世界のいろんな所を考えると、今年を考えたら日本に世界のお金が向かってくる投資対象として最も明るい。
 アメリカは少し景気の先行きは何とも言えない、今は消費が比較的堅調だということで、持ち直しているが、後半になるとすこし疲れが出てくると考えられる。7年連続の上昇があるかどうかに関しては疑問符が残る。ヨーロッパに関しては、あいかわらず経済そのものが各国バラバラでドイツももたつきがみられる。南ヨーロッパは回復がなかなか見られない。そこにウクライナ情勢が頭を押さえている。ロシアとの関係が悪くなり、本格的な内乱内戦状態になっている。アメリカも介入せざるを得ない状況となってきている。

 日本は円安の効果が一段と聞いてくる、原油安効果がこれから出てくる。そこに賃上げが去年の3倍以上となる。6000円以上の上げ。それが消費を引っ張っていく可能性が強いため、後半も内需の盛り上がり、輸出の堅調。そういうことから、安定が認められるのは日本。ということで、ヨーロッパのお金が日本に流れてくると考えている。

 3月から外国人の買いを見込んでおり、一段高に進むと考えている。ファウンダメンタル、買うための好材料がしっかりしているところにお金が流れてくるということで、日経平均はさらなる上昇となる。5月までに19000円台に乗っていく相場と考えている。

 2007年の高値にトライする第一波とみており、2月上旬に達成し、そのあと決算期が近付いてあまり積極的に買えなくなるということで一服状態になるのではないか。18200,300円となったら、18000円固めとなり、時折、売り下がるとしても下値のめどは17800円までかと。

 3月中旬からは再び上昇に転じて5月には18000円になるのではないか。そういう流れから物色の範囲はどうなるかというと、1月相場がわるいなかで引っ張ったのが医薬品、食品、小売り関係が中心であったが、ここにきて利益確定売りで売られていくこととなり、主役が変わっていくと考えている。長期金利が0.2%を割って0.1%となったが、それが0.3%に戻った。安すぎる金利が戻したと考えると、金融株はあまりに安すぎて売られたが、量的緩和の影響で資金が流れていくということから、株とか不動産にしきんがながれていくと考えている。

 ずっと売られっぱなしの不動産、金融、証券が見直される。また、原油安で資源関連が下がっていった。そういう株が修正していく。12月に活躍した輸出株の中で、よく見られていなかった株がある。輸出関連は材料が出尽くして買われている株が多い。「
 
 金利の揚げ方がおそくなるなら、円安が進みにくく、109円から120円までの間で推移すると考えられる。自動車株、電機は買いづらい。内需系のJR西日本、製薬、小売は高値となっている。

 今週の注目銘柄は荏原製作所。

荏原

 
 液体のあるところにはすべて荏原のポンプが入っている。シェールガスにも必ず使われていく。原油安のおかげで需給も業績もまあまあだったが、下げっぱなしだった。450円で底入れしててなおってきた。中期的に見たら600円くらいまでに戻ると考えている。明日は反動安があると思いますが、480円台で買えるのではないか。インフラ下水道シェールガス関連ということで、世界でナンバーワンの技術力を持っている。見直されていくのではないかと考えている。

 押し目買いで安いところを買うのがいいと考えている。また、不動産株として三菱地所、三井不動産、東京建物、住友不動産の中から選ばれるのが良い。1000株単位で買うのでお金がいりますが、東京建物は少しリーズナブルで810円ほどである。

 まだ言い切れないが、18300円まで行くだろうと予測している。 下値不安のない銘柄でいままで抑えられてた銘柄が買われると考えられます。
日経平均 17,678.74円 +342.89


日経平均先物

信用建玉一覧
20150204_信用建玉一覧

現物一覧
20150204_現物一覧


現在の含み損益:▲89144円
残高:924582円 
収支:▲75418円

ポジション:


エクセディ  100株
 エクセディ

パイオニア 1500株

パイオニア

マツダ    100株
マツダ

東芝    1000株

東芝

野村HD  1200株

野村

日本板硝子 2000株

板硝子

荏原製作所 100株

荏原

古河電工  1000株

古河
6773 パイオニア

20150204_パイオニア

25日移動平均線を越えて、反転の予感あり。

6361 荏原製作所
20150204_荏原製作所

ジリジリと下値を引き上げてきており上昇の気配が見えている。


20150204_日経225先物チャート


ついに日経225先物デビューしました!



株も初心者、先物もFX以外は初心者。

なので、ローソク足とボリンジャーバンドと、フィボナッチ数列だけ信じてみようと。

主要なポイントで、しっかりもみますねぇ~。

なかなか楽しい夜になりそうな予感。

今日は寝る部屋がないのでちょうどいいかなと!

20150204_日経225先物建玉
パイオニアがだいぶん戻ってきました。
エクセディは、さらなる下げ。
野村証券は業績が良いにも関わらずまだまだ低調。
荏原製作所は少し戻しました。

日本板硝子が黒字転換にもかかわらずもたつき。
東芝も業績の割に反映なし。



20150203_信用建玉一覧
20150203_現物一覧


現在の含み損益:▲151048円 

残高:861496円 

収支:▲139604円


◆ギリシャの選挙
 テロの問題で報道がなされているが、株式市場に関係があったのはギリシャの選挙。
そして、ヨーロッパの緩和の状況。ヨーロッパに株の材料があった。元来量的緩和をするということを決めており、中身が焦点であったが、

・500億ユーロを買うといわれていたが600億ユーロとなった。
・条件付きでギリシャの国債も買うといわれていたが、3月に決まる。

好材料と言える。
 ギリシャの大統領には反緊縮派内閣が誕生した。単独で届かず、連立を組むこととなった。事前に分かっていたので悪材料ではなく、問題は首相は緊縮が厳しいから要求を突き付けている。EU諸国は逃れられないということで対立が見えている。交渉するにあたってどの辺をゆずるゆずらないかがポイントになる。たとえば2月の融資支払期限がくるが、延長される目測である。
 こういったことから、当面はギリシャに問題がおこりずらいとみられ、これからひとつひとつ進めていかれる。ギリシャの要求がのめなければ問題が起きるが、当面はおこらないであろう。

◆日経平均の動き
 日経平均は月曜日の相場に跳ね返った。若干売られた後17500円キープし、ECBの緩和により低金利となり、そのお金が投資、特に景気が良い日本の株にお金が流れていく可能性が高い。

 また、TPP交渉に関して歩み寄りが見られた。株式市場では話題になっていないが、はじめて歩み寄りになったということが好材料となりそうだ。
 1月のはじめから日経平均が売られっぱなしだったが、そこから転じて戻すようになった。12月高値の18030円が射程圏内になった。今週戻すだろうといったとおりになった。

 今後は、いい材料悪い材料を出し切った後3月決算の第3四半期の中間発表がある。よい数字を出す会社が多いとみられ、来週には18030円を抜けて18200円まで走り、その後調整が入り再び上がるものと思われる。

 原油安円安ということでアメリカの株式が波乱になり、国内の内部的要因ではなく、外部的な要因で日本の株価も安くなったが、本来原油安と円安の面で日本にとって絶大なプラスであることがわかっている。
 円安の効果が表れ始めた。円安効果がぐっとでるのは、これからである。とくに原油安の効果はこれから出てくると考えられる。

 いま発表されている3Qの決算で原油安の効果が少しずつ出てきている。円安効果はしっかり出ている。3月の決算ではその効果が大きく出てくる。1~3月が原油安の効果+円安の効果。

 後半戦で相当二つのメリットが表面化されていくと思われる。ようやくその材料が織り込み始めた。ダウ平均は290ドル安となったが、日経平均は朝方売られた後、最終的にプラスの状態となった。3月決算の日本のよさがあった。決算がいいから、押目を買いたいということで下がったところを買う絶好のチャンスとなった。
 
 今後ニューヨークの株式はもたつきそうで、もみ合いに入っていくと思われる。日本株に関しては来季の見通しも明るい。日本株買いのアメリカ株式売り。

 世界的にヨーロッパが量的緩和。金利なし、お金がどんどん市場に流れる。世界の中で景気の回復度が高いのは日本。ヨーロッパの余ったお金が日本株買いになる。日本年金資金も準備万端となっている。ヨーロッパの緩和政策が3月から行われる。
 
 今週中に18000円に乗ってもおかしくない。来週には確実に乗るのではないかと考えている。まだ1月揺さぶられてトラウマになってるかもしれないが、業績が良くなるという銘柄をピンポイントに狙い撃ちで買っていく作戦がいいと考えられる。

◆狙いの銘柄
 これだけの量的緩和で証券株が底値圏にある。日本と欧州の量的緩和、資金が流れて、日本株買われていくのに、大手証券株が底値圏でうろうろしている。銀行扱いされているからではないか。銀行は金利が0で利益をだし辛いが.銀行業より証券業のほうが幅が広い仕事ができる。なぜ野村証券がそんなに安いのか。
 
 野村HDは去年の1月高値830円を確実に越えていくと思われる。まだ買われていない有望銘柄として野村ホールディングスや大和証券をお勧めする。日経平均が新高値に向かうのに野村証券が向かわないのがおかしい。

 それとは別に今日の推奨は大阪チタニウムテクノロジー久方ぶりに黒字転換し、配当は5円から20円に上方修正となった。目標株価は3000円台である。飛行機のエンジン部品に大量に使われるチタンを生産している。ボーイング社が大量に受注を撮っている。チタンに関する、日本で2社の会社のうちのひとつ。

 昔は一万円以上の株価だった。目標値は3000円位をめどにできればと。12月8日の高値を撮っていくという見方で自信をもってのぞむように。
 節分天井彼岸底というが、2月10日あたりに頭をつけて3月の20日くらいまでは少し相場が落ち着くのではないか。


野村ホールディングス(株) 【8604】
野村HD20150129


(株)大阪チタニウムテクノロジーズ 【5726】
大阪チタニウム20150129