引け新値で5年5ヶ月ぶりの高値更新!それでも上下両睨みで!
昨日の東京株式市場は、5年5ヶ月ぶりの高値更新で全体の相場には楽観ムードが漂っていましたが、一方では乗り遅れた投資家の焦りも見え隠れしています。
昨日のブログで二つの関門を乗り越えて今後25日移動平均線をクリアーできるかどうかがもう一つの関門となる旨のお話しをしましたが、心配をよそに寄り付きからクリアーし、何と終値は569円66銭高で終了しました。この強さを本物と見るか、それとも・・・。
「ザラバ」ベースでは1月13日の高値16490円は未だクリアーしておりませんが、終値の強さもさることながら、「マド空け」で寄り付き下値を見ずに、途中止まる場面も有りましたが、終日一貫して上げつづけ、高値引けでおわりました。
この流れを見ればもう強気の一点張りで大丈夫と思いますが、そこは「相場」のこと、強気の中にも、いつも申し上げておりますが、慎重さを忘れてはいけません。
特に今回は、短期的に引けベースでプラスならばならば、そのまま持ちつづけても大丈夫です。
しかし、日経平均における全体相場での指摘ですが、一旦「かぶせ」などマイナスで引ける可能性がザラバ中に見られるようならば、利食いの押し目買いで対応しておいた方が無難です。
それから、今週の週足チャートをご覧ください。先週の大陰線を今週の大陽線が包んでおります。
チャーチストの方は、この型をみて総強気となるでしょう。
一方、もし万が一ここから下げたら、これもチャーチストの方が「鬼より怖い」と嫌がる「ダブルトップ」になります。
買うも売るも両睨みで「スタンスは買い」です!
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第2部の「実践編」は、銘柄選択の色々なツールや売買テクニックなど実践に必要な知識と手法の習得に注力します。
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貴方の投資に対する真摯な取り組みはけっして自己防衛のような後ろ向きなものではなく、将来を「バラ色」に変える実力を養うことができる筈です。
私たちと一緒に、株式投資という大海原を安全に航海し、目的地(投資利益)に行き着くための「羅針盤」を貴方の手に修めましょう。
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調整基調の東証にニューヨーク大幅安が追打ちか!
20日のニューヨーク市場は、ダウ 終値 10667.39(―213.32)、ナスダック終値 2247.70(―54.11)の大幅安で引けました。
イランの核開発問題・ナイジェリア情勢の不安感から原油価格が68ドルを超えに加え、シティグループ、ゼネラル・エレクトリック(GE)の業績が失望視されたことでほぼ3年ぶりの下げ幅となりました・・・。
また、シカゴ日経先物は 大証終値比 485円安の 15255円で引けています。
23日(月曜日)の東京市場はこれを受けて「売り気配」で始まることは必至とかんがえられます。
「ライブドア・ショック」の後遺症がまだ覚めやらぬ東京市場にとっては、泣きっ面にハチとなりそうなニューヨーク市場の下げです。
今後、信用取引の追証から再び投げの発生する可能性も残されています。
昨日も指摘しましたが、下値を試しにいく展開になった場合には、18日のザラバ安値15059円を下回ってきましたら、75日移動平均の14730円前後がポイントとなることを念頭に入れておかなければならない事は既に言及しておきました。
もし、月曜日から下げ始めた場合には、短期(日足)第2下降波動です。
その下げ後に一度リバウンドしますが再度下げますので、注意して対応しましょう。
もし、東京市場の評価がまだ継続しているとすれば、そのリバウンドで20日の高値15875円を抜いてきます。
その場合には、短期の調整で終わる可能性も残されています。
ただ長期で見ればこの調整は次の大相場のエネルギー蓄積期間と言えます。
まだ、先になりますが、現物長期の資金をお持ちの方は、週足ダブル底確認後に思い切って仕込んで見ると大変美味しい調整となりますよ!「人の行く裏に道あり花の山」です。
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ふり返って見ると、相場の意図が理解できる。
去年8月のことを思い出して頂きたいのですが、参院で郵政民営化法案が否決された時、市場関係者の多くは、「一時的に相場は下げる」との見方をしていました。
ところが相場は反対に動きました。
衆院選も、「与党勝利」を先取りして相場はあげ、結果的に圧勝で更に上昇波動に完全にのりました・・・。
例年、8月は外人のファンドマネージャーは夏休みということで、下げる年が続いていました。
去年も季節要因ということで売っていた国内勢を尻目に、外人は市場まれに見る買い越しということで、国内勢は完全に裏をかかれた状況だったのです。
この動きを貴方はどうみますか?
ここには、長年相場を見てきた私としては、ただならぬものを感じます。
一つは、外人の「下げるべき時に買い、上げるべき時に売ってくる」売買のうまさ。
そして、それ以上に今回の「仕掛け」は腰がはいっていたことです。
「下げるべき時に買い、上げるべき時に売ってくる」のは、完全に種玉を仕込んでいた証拠です。
なにを意図してこの様な仕込みを行ったのでしょうか?
わたしは、ずばり「日本の金融資産」と読んでいます。
「郵政民営化」は悪くないとしても、「民営化」された暁には一部の貯金は株式市場等の金融市場に流れ込むのでしょう。
その時、彼等外国勢は当然その資金を狙ってくるはずです。
いや、もう既に狙っているから安いところを仕込んだのです。
このお金の動きを読み違えると、貴方の投資資金も彼等の餌食になりかねません。
かといって彼等に逆らって勝てるものでもありません。
むしろ利用すべきです。
彼等がどう考え、次にどんな手を打って来るかを読み、「彼等とお友達になる」投資法を考えれば貴方は、この「仕掛け」を自分の「チャンス」として大きな利益に結びつけることができるでしょう。
途中調整局面はあるにしても、日本株は彼の意思が働いている限りまだ上げる筈です。
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今回のライブドア・ショックに思う!
今回のライブドア・ショックで売りが売りを呼ぶ相場展開が続いた東京株式市場ですが、ライブドアだけがこの悪循環の原因だったのでしょうか?
某証券会社はライブドアと関連会社の担保価値を「ゼロ」にして、投資家の投げを誘い、膨れ上がった約定に対応しきれなくなった東証の売買停止など、その他にも色々な悪環境が重なった結果と言えます・・・。
昨年10月末からの株価の動きを見ていて思っていたことは「個別銘柄」も日経平均等の「全体指標」もスピード違反の感を否めない状況でした。
この様な、時は必ずしっぺ返しがあるのが相場です。
「山高ければ谷深し」「上げはまちまち下げ一緒」まさに相場の格言が当てはまってしまったかっこうです。
今回の下げは、確かにライブドアの事件がきっかけになってはいますが、具体的に原因をあげてみますと;
①ライブドアの証券取引法違反容疑と粉飾決算疑惑
②インテルの決算が予想を下回ったこと
③原油が再び騰勢!1バーレル66ドル乗せ
④証券会社がライブドアと関連会社の担保価値を「ゼロ」にして信用の投げをさそった
⑤その事によって膨れ上がった約定を処理できない東証システムのお粗末
⑥そして、相場が過熱気味で何時大きな調整があってもおかしくなかった
特に⑥番が一番大きな原因で、ライブドアはたまたまきっかけになってしまった。
ここまで相場が上昇してくる過程では、色々な事件がありました。
「橋梁談合」「コクドの違反」「マンション偽装」等々まだたくさんありますが、相場に過熱感がなく上昇トレンドに乗っている時は、悪材料を「出尽くし」として織り込み、更に上を取るのが相場です。
もし、昨年の早い時期に今回のライブドア事件が暴かれていたら、これほどの下げにはつながらなかったでしょう。
確かに、新興勢力の事件だけにインパクトは強いものがありますが・・・。
ともあれ、ここは冷静に対処して良い時期を待ちましょう。
問題なく日本経済は上昇過程を辿っているのですから。
潤沢な資金を持っている外人は、こんな時こそ喜んで安くなった下値を拾っていることでしょう!
ここは、私たちも今後の上昇相場に備えて実力をつける時期と心得、株式投資の勉強に目を向けて見ることも大切です。
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金利の変動が株価に与える影響は大きい!常にチェックを!
金利が株価に与える影響は非常に大きく敏感です。日本の金利だけでなく、日本企業の業績に大きく影響を与えている、アメリカや、最近では中国の金利動向も株価に影響をあたえています・・・。
「金利低下」 ⇒ 「お金が借りやすい」 ⇒ 「企業業績好調」⇒ 「株価高」
「金利上昇」 ⇒ 「お金が借りにくい」 ⇒ 「企業業績不調」⇒ 「株価安」
とういう方程式がなりたちます。
それでは、金利が高くなったり、低くなったりするのはどのようなメカニズムが働いているのでしょうか!
基本的に経済は、需要と供給のバランスで成り立っています。
「金利」についてもこのメカニズムは働いています。
景気がよく経営資金が必要な時(お金の需要が旺盛な時)は「金利が高くなり」、今度は反対にお金が借りにくくなるため景気が悪くなります。
一方、景気が悪く資金を必要としない時は「金利が低くなり」ます。
そこで、今度は、お金が借りやすくなり景気は良くなります。
ところが、このメカニズムをそのまま自由にしておきますと「好況」と「不況」の波が大きくなり、人々の生活に大きく影響を与えてしまいます。
「好況」の時は良いのですが、「不況」の落ち込みが激しく「大恐慌」になってしまうと、たくさんの企業が倒産し、失業が社会に蔓延し、経済に大きな打撃を与えてしまいます。
そこで、政府日銀は、このメカニズムを利用し先回りして、「大恐慌」や景気が「過熱」して「インフレ」にならないように、市場に流通しているお金の量を調節したり、直接「金利」を「公定歩合」を通じて上下させて景気の調整をしています。
この金融政策に株価は敏感に反応しますので、いつも注意を払っておくことが大切です。
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使い方で大きな威力を発揮する「移動平均線」
グランビルも嘆いているのではないでしょうか。
その、移動平均をフル活用すると、思いもよらない成果をだすことも可能です・・・。
移動平均をこの世に出したグランビルは8つの売買シグナルを法則としてまとめました。
これを「グランビルの法則」といい、売りと買いの、それぞれ4つの法則があります。
これらの法則を理解し活用されている方もいらっしゃると思いますが、未だ活用されていない方のためにも、復習を兼ねて再度確認してみましょう。
買いシグナル;
①移動平均線が下降又は横ばいから上昇に変わり、株価が移動平均線を上に突き抜けた時
②移動平均線が上昇中に株価が移動平均線を下回っても、依然として移動平均線が上昇を続けている時
③移動平均線より上にある株価が、下がり始めたが移動平均線を下回らずに再度上昇に転じた時
④移動平均線が下降中ではあるが、株価が極端に下げ移動平均線から大きく乖離(かいり)した時
売りシグナル;
①移動平均線が長い期間上昇した後に横ばいから下降し始めた時
②下降中の移動平均線を株価が上回ったが、依然として移動平均線が下降を続けている時
③移動平均線の下降中に株価が上昇したにもかかわらず、移動平均線を上回らずに再度下降に転じた時
④移動平均線が上昇中ではあるが、株価が極端に上げ移動平均線から大きく乖離(かいり)した時
如何でしょうか、貴方の投資に多少なりともお役にたちますでしょうか。とにかく儲けましょう!
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■株のデイトレードでザックリ儲かる虎の巻
分かりやすい儲けパターンを狙え!
株価チャートを注意深く見ていると、とても分かりやすい儲けのパターンが幾つか発見できます。
その中でも簡単に儲ける可能性の大きい上昇パターンを利用すると面白いように儲かります。
発掘が難しい、急騰大化け銘柄ばかり狙うよりも、波動を利用した右肩あがり銘柄の回転売買の方が遥かに儲かる可能性が大きいといえます・・・。
今日は簡単に儲けられる一つの上昇パターンの例をご紹介しながら話を進めていきます。
これから紹介する銘柄を推奨しているのではなく、上昇パターンを説明するために例にあげただけなので誤解しないようにしてください。
この上昇パターンに似た銘柄はたくさんあります。
ご自分の予算やファンダメンタルズ分析に適した長期に上昇していきそうな好業績の銘柄をさがしてください。
例としてあげる銘柄は、東証1部1890東洋建設です。
株価チャート見てください。
例によって、ヤフー・ファイナンスで日足チャートを検索して利用することもできます。
貴方は、この東洋建設の日足チャートをご覧になって何を見てとったでしょうか?
25日移動平均線に沿って「上げて押し目をつくり、上げて押し目をつくり」ながら上昇していく形を応用します。
上昇した時は、25日移動平均線から大きく乖離していますが、押し目で25日又は50日移動平均線に接するぐらいから反騰し、新値をとってきます。
これを繰り返しなら上げて行くパターンを、賢い貴方なら利用することを考えた筈です。
是非、利用して儲けてください。
でも、速攻で稼ぎたいなら下記必見です。
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デイトレードをする時間がある方は下記をどうぞ。
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ごあいさつ
始めまして、今回念願の株式投資に関するブログを発行することになりました木村と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
私なりに多くの方が発行せれている株式関連のブログを拝読いたしておりましたが、日記的な内容、相場の解説、自分の株取引の公開、銘柄紹介etc.が主流をしめているように思えます。
わたしとしましては、もう少し株式投資の基本から応用まで、ただ目先の売り買いにこだわらず、貴方の株式投資の実力と実績が上がるような内容にして行きたいと考えております。
相場のターニングポイントや現況の解説も交えて投資の理論や実践まで幅広く貴方のお役に立てるよう努力して行く所存です。
どうか、今後とも宜しくお願いしたします。