ラブラブラブラブラブラブ

昨日はラブラブでした。

(イヤンっ)

今日もその余韻に浸ってマス・・・。


またまた。

彼の下の名前は聞いていましたが、苗字は聞いたことがなかったので、本当に同一人物がどうかはわかりませんでした。


なので、興味本位で彼の電話を鳴らしてみたんです。


『プルルルル、プルルルル・・・』


でません。

きっと、捕まっちゃったんだ。

やっぱり危険な人だったんだなぁ。って思っていました。




その夜、また、例のナンパスポットで彼が捕まった事が判明。


あんまり、関わらないでおこうって思ってました。

その時の彼との話です。


私「久しぶりぃ。覚えてる?」


彼「覚えてるよぉ。」


私「さっき、ここでケンカあったみたいなんだけど、知ってた?」


彼「へ~。知らない。オレ、近くのクラブ行って踊ってたから。」


私「ほんとぉ。なんか人が倒れてて、スゴイ人集まってた。」


彼「ふ~ん。また、クラブ行くけど一緒に行く?」


私「え~・・・また、次会ったらね~。」


彼「じゃ、携帯教えてよ。」


私「う~ん、、、イタデンしないでね(笑)」


と、言って別れたんです。

そしたら、次の日




彼らしき名前の人物が新聞に載ってるではないですか!!



『○○ ○○(21)○○○業 暴行で逮捕』



驚きました。

それから、地元から離れた専門学校に行ってたので、専門学校に通っている間はまったく彼と会うことはありませんでした。

そして、例のナンパスポットで彼と初めて会ってから、2年後。


お互い、2年間もよく覚えていたと思います。

私は、今までで一番「コイツ、ヤバイガーン」と思った人だったから覚えていましたが、

彼に言わせると「『車酔いするから』なんて言って断られたのはじめてだったから、変わったヤツだと思った。ショック!」から覚えてくれてたみたいです。



地元に帰ってきた私は、例のナンパスポットに。

そしたら、なんと・・・・


道路で何やら多くの人がワイワイガヤガヤ。


ケンカ?


道路の真中でオトコの人が倒れています。

ヨタヨタしながら、去って行くそのオトコ。

顔は血まみれでした。



私は「ケンカ?スゴイ血だったけど大丈夫なのかな?」

と友達とその話題で大盛り上がりです。


野次馬です。まさに。



その後、警察がきてイロイロしてるのを遠くから見てたり、ナンパしてくる人と話したりしてました。

で、夜中2時とかになって、

「疲れたし、もう帰ろうか」

と言っていた、その時、

彼がいたんです。

彼との出会いは17歳のとき。

私は、その頃いつもつるんでいたアユといつもと同じようにカラオケに行ってました。



当時、私は一応『彼氏』と呼べる人が3人いました。

でも、3人とも、コクられて『一緒にいてもイヤじゃないから、つきあった』人たち。

17歳といえば、オトコと遊ぶのが楽しかった頃です。


でも『好き』じゃないので触られたりするのはイヤで、肉体関係もなかったし、あえてその人たちのために時間を作ろうとか、電話しようとか思わなかったので、すぐに他にオンナができてふられましたけど(笑)



アユは1コ年下で、ずっと「カレシがほし~!!」って言ってました。

カワイイ子だったんですが、私と一緒で少し変わり者だったんです。



そのカラオケ屋はゲームセンターとかと一緒にもなっていていわゆる

ナンパスポット

でした。


カラオケが終わっていつものようにフラフラしていると、外で怪しいオトコ2人組に声をかけられたんです。


「ひまだったら遊ぼうよ。」


って。

それはそれは、あやしかったデスね。

黒バリのアメ車でシートは真っ赤赤

やたらと早口で・・・・。


アユと私は、車酔いする事とか適当に訳のわからない理由をつけて笑顔でフェードアウト。


あとで

「あいつら、絶対アヤシイよね!!」

って。


それが、彼との出会いでした。

彼は、元暴力団です。


私は17歳のとき彼に会って、今、彼と暮らしています。

現在は彼のお手伝いで、私の名義で会社を設立しました。

(もうすぐ、彼の名前に変更しますが。。。)


彼は、結婚してましたし、子供もいてます。


今まで色んな事があったので、それをこれから起こることと一緒に書いていこうと思います。

現在の事と昔の事が混ざってわかりにくくなったらゴメンナサイしょぼん