あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない | 手帳~思い出~
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「あの花」全11話を視聴。
いやー泣いた。
「めんまがいたあの頃は・・・」と言ってるじんたん達の高校時代がすでに遠い昔の「あの頃」になっちゃってるおじさんは涙もろくてしょうがないw
あの花のストーリー全体が1つの青春群像みたいな感じなわけですが、
その中にさらに泣かせる気満々な設定だし、
きれいすぎる終わり方だし、
めんまのキャラとか・・・
大人ぶってひねくれてみればなんかありがちでクサいストーリーといえばそうだと思う。
でもこいつはそういうこと抜きにして純粋に見て、純粋に感動を味わえばいいと思う。
年月を経るとたしかに人は変わるけど、実は変わるのは周りの環境なんだよね。
その環境のせいで変わったと勘違いしちゃう、いや本当に変わらざる得ない部分もあると思う。
でも変わらない部分もきっとある。もし全部変わっちゃうとしたら、なんか人間としてすげえ寂しいじゃん。
「あの花」を見て泣けるのもその変わらない部分の感情だと思うんだ。
だからこういうので泣ける純粋な気持ちを大切にしたいな。