機種別収支・・・ガオガオフェスティバル・キャッシュマン・セブンボンバー | 手帳~思い出~

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~トレード・スロット・ゲーム等々好きなことを書き綴るブログ~ 

GW中はもちろんのこと、5月はほとんど稼動できそうもありません。


ということで、ひさしぶりに5号機機種別の更新。


5号機時代になって圧倒的なシェアを獲得した企業は、

サミーでも大都でもなく、北電子でした。

それまで多様で過激なゲーム性の中で進化した4号機から、

一気に規制強化された5号機時代に移行する中で、

4号機時代頑ななまでに完全告知、純粋Aタイプにこだわった北電子のジャグラーが、

周りのメーカーが新たなゲーム性を開発できないうちにトップに登りつめちゃったんですね。


そんなアイムジャグラーの大ヒットの裏で、

それにあやかろうと他メーカーも同様な機種をリリースしてますが、

ことごとくこけてひっそりと姿を消してます。

それほどゲーム性に差があるわけじゃないのに、、、

ジャグラーは偉大ですね。もはやブランドといえる域です。



gaggao
SANKYO

ガオガオフェスティバル

168G BIG 1 REG 0 +2000



cash
Aristocrat

キャッシュマン

420G BIG 2 REG 0 +2000




seven
BALTEC


セブンボンバー 

1460G BIG 5 REG 6 +10500



どれも1回触っただけなんで特に思いではありませんが、

印象的なのはセブンボンバーの上パネルに液晶がついてますが、

これは通常時はパネルのように入賞役の表示しているだけのとっても意味のない液晶になっているのが笑えましたね。一応一確目停止で爆発するんですけど、それがなければ液晶だと気づきませんよ。

ガオガオなんかは判別容易で設定6の割りも高くいわゆる喰える台だったんですけど、

設置&設定なさすぎで打つ機会がありませんでした。


完全告知系ってスロット打つ人の中で好みの分かれる所ですが、

一定の需要ってのが絶対的に存在するカテゴリーだと思います。

しかしゲーム性に差をつけずらいカテゴリーでもあるので、

後告知ならジャグラー。

先告知ハイビスカス系ならパイオニア。

先告知パトランプ系ならオリンピア。

ともうブランドが確立されてて、

2番煎じの機種を他メーカーが出してもダメですね。


あとジャグラーパクリといえばガオガオもですけど、

一番露骨なのが、アルゼのバーグラーですよね。

打ってないのですがあそこまでやるとアルゼにはプライドがないのか?と思えて嫌ですねぇ。