この間床屋に行ってきた。最近増えてる1500円カット。早くて安くて床屋は好きです。
店内に入ると威勢のイイ店長さんらしき人がいきなり俺の車を指差し「すんごいの乗ってんじゃねーの?なんでアレ1ナンバーなんだぁ!?」
そこから10分ほど車の話題。早く俺の要望を聞いてくれ・・・。
「3ミリでお願いします」
店長さんらしき人は絵に書いたような唖然とした表情で「なんでいきなり!?失恋でもしたんか!?」と唐突な質問をぶつけてくる。
今どき失恋して頭丸めるような奴もいないだろう。そこはサッと交わそうとしたが、やはり話が好きなようでその話題で2~3分は経過。準備しながらとかなら解るが真横に仁王立ちして、ただ会話をするだけだ。そして一通り会話が終了すると見習いであろう女性スタッフに俺を任せ、今度は違うお客さんと盛り上がっている。なんか面白いオッチャンだ。
他のお客さんとの会話も終わると次は若手スタッフとコソコソ話を始めた。しかし静まり返った店内ではもはやコソコソ話ではなく普通の会話に聞こえてくる。内容はまた俺の車の事だった(笑)
「あれ毎年車検らしいぞ」「タイヤ一本いくらすんだアレ」「あんな高くちゃオレ乗れないよ~」
乗せるつもりはない。。。
気にせず髭を女性スタッフに剃ってもらっていると、慣れてないせいか幾度も手が止まる。そして見兼ねたオッチャンが満を持して再登場。「来たー!!」と思っていると俺の頭上でまたコソコソ話。完璧聞こえるから逆に気を使う。今度は「違う違う!そうじゃない!こうだよ!ほら、やってみ!」
「やってみ」って!おれ実験台だったの!?そう考えると女性の剃刀を操る手が小刻みに震えてる気もしないでもない。顔に傷付けるくらいなら良いが、頼むから血管だけは切らないでくれ!と、神頼み。
無事終わった様子。しかし神頼みに力が入ったせいか無償に汗ばみ冷房はきいているが体が熱い。そこで女性スタッフから「サービスで冷たいシャンプーあるんでどうですか?」の質問。
「お願いします」と即答。
凄く冷える。気持ち良い。坊主だから余計気持ちが良い。するとシャンプーも慣れていなかったのか「冷たいシャンプー」とやらが目に侵入。普通のシャンプーの倍は痛い。スタッフさん慌ててタオルを貸してくれるのだが、目が開けられないくらいの刺激をクラいました。その横であのオッチャンがニヤニヤしながらまたしても・・・
「冷たいシャンプーどうだった?」と何事もなかったかのように尋ねてくる。
「目が痛かったです」
「ハハハ!お疲れさん」・・・・・・・・・
愉快なオッチャンだった。ツッコミどころ満載のオッチャンだった。こうゆう堅くない下町のノリとゆうか、ジャマイカ人のノリとゆうか・・・そうゆう現代人がもっと増えると色んな人が元気になれると思う。とか他人に任せるのではなくまず自分から。
今日の気分なもう一曲↓D「Khaki Suit feat.KILLER将軍 & Eek-A-Mouse」