久しぶりのブログです🙂↕️
いやぁ～、毎日暑いですね～💦
気温も徐々に上がってきました
皆さん、暑さ対策大丈夫ですか?
私は、鬱になってから寒暖差が
めちゃくちゃ弱くなったみたい…💧
しかも
この暑さで、熱中症にかかりやすく
なっちゃって、出勤の際は必ず
首に保冷剤を巻いて行っています💧
皆さんも熱中症に気を付けて下さいね💕
さて、今回我が家にいる
チワワの女の子（９歳）陽菜のお話しを
します。
7月１４日（日）
やたらに身体で呼吸するような
様子があって、パパに
「なんか、陽菜ちゃんおかしくない?」
しばらく見ていても、体が大きく
揺れるくらいの呼吸
急いで、病院へ行くことにしました。
・レントゲン読影＋撮影
・超音波検診《心臓》
・血液検査《WBC.RBC.PLAT》
・採血
・血液検査《炎症蛋白CRP》
・血液検査《生化学一項目》
これらの検査をした結果…
僧帽弁閉鎖不全症
（そうぼうべんへいさふぜんしょう）
という結果が…💧
心臓が少し肥大していて
左心房から左心室に血液が流れる時に
通過する弁に異常の起こる病気。
僧帽弁の先が少しプクっとして丸みが…💦
本来、心臓が収縮し、左心房から左心室に血液が
流れる時だけ開き、一度左心室に入った
血液は左心房に戻ってくることはできない
一方通行の仕組みになっているのですが、
開閉の先に丸みがある事で、弁の閉鎖機能が
悪くなり、本来の血液の流れとは逆に左心室
から左心房に血液が逆流してしまうんです。
また、心不全を起こすと、腎臓・肺にも
影響が出ます。
陽菜の場合、レントゲンで見ると
肺に薄く白い影が見えて、少し
水が回っているとの事…😱
うわぁ～💦
陽菜ちゃんごめんね…
苦しかったね〜💧
ステージC
（軽度〜中程度の心不全）という
結果となり、
今日から、
■ピモベハート
心臓の動きが弱まったときに、
心臓の収縮力を強くし ポンプの
働きをサポートします。
また血管を拡げること 心臓内に
たまっている血液が血管へ移行しやすく
なって、心臓の負担を軽減するお薬
■ラシックス
肺水腫、腹水、胸水の治療に使用する薬で
体内に溜まった水分を尿として排出することで、
心臓や腎臓への負担を減らすことができます。
一先ず、３日間投薬をする事になりました。
肝臓（GPT）の結果 １３１
基準値：１７〜７８
炎症（C反応性タンパク CRP） ３.２
基準値：０.７以下
お薬で少しでも楽になると良いけど😢
しばらくは、呼吸数
平均（安静時の呼吸数）：
１分間 ３０〜４０
をチェックして、且つ
部屋の温度管理もしていきます✨
陽菜ちゃん、頑張ろうね♪
